皆さまに心配頂いた「抜歯」、1本目は無事に終わり
2本目(これ曲者)の抜歯が明日です。
先日、金曜日の午後に抜歯して翌土曜日「とうもんの里」の仕事が
その日に限って、半日ではなく1日頼まれていたのです。
痛み止めの薬を飲みつつ、無事に1日の勤務を終えて帰ってきたら
車庫に居た父ちゃんの手・・・・・
なんと、仕事で怪我をしたそうで・・・
チェーンソーが当たって、指2本の先っぽを切ったようです。
外科に走り、縫って頂いたようですがなんとも痛々しい・・・
まんず、夫婦揃って痛~い日となりました
父ちゃん、手を濡らす訳にもいかず、シャワーを浴びるにも介護・・・
自分でも、かなり落ち込んでいました。
普通に置くつもりが間隔がちょっと狂ったり、物を落としたり・・・
ちょっとしたケガが多くなりました。
これはねこ婆も一緒で、洗い物の手が滑って食器を割ったり
その拍子に手をケガしたり・・・・
物忘れも多いですが、こういったことが増えて「老い」を感じます。
落ち着いて、ゆったりと生活すればまた違うのかもしれませんが
何しろ、夫婦揃ってがさつでせっかち・・・・性格ですよね
で、明日の抜歯はかなりきつめですので、今回は「とうもんの里」
お休みを頂きました。
「学童」は5日目に1日だけ出て後は夏休み・・・
じっくり養生?して、お顔の腫れも痛みも無くなることを願っているんです。
梅雨が明けて、猛暑日が続いています。
日差しを見ただけで、外に行きたくありませんが一応畑の見回り??
はい、もちろん雑草は見ないふり
ナスと、ミニトマト、インゲンを少々収穫して速攻帰ってきます。
百日草だけが元気です
庭の花、先日のハイビスカスが開きました。
ジュランタも・・
で、毎年1本だけ咲く「タカサゴユリ」(*お福さんに教えて頂きました)
裏には「ヤブラン」(*こちらも、お福さんに教えて頂きました)
こう暑くては、お花だってめげてしまいますよね。
暑い暑いと言いながら、コロナ・熱中症と戦いながら
8月も、あっという間に過ぎるのかな?
今回の本
猫ばあにしては、本当に珍しい時代物
江戸時代は、息子が親の介護を見るのが当たりまえ。
奥方がやるのは食事を用意することだけ・・・
何時から、全てが嫁の役割になったのかしら?
とにもかくにも、介護人を雇うだけの暮らし向きが無いと
とても大変なことは、今も昔のあまり変わっていないかも?
短編集ですが、ちょっと身につまされながら、なるほど~と納得しながら
読むことができましした。
たまには、こんな感じの本も良いな~~と