ばあばの手習い

優雅に2人暮らしのはずが、中々世知がない生活。
それでも孫たちの訪問を喜び、日記代わりの雑記帳。

痛~~い!!

2020-08-05 | 日記

皆さまに心配頂いた「抜歯」、1本目は無事に終わり

2本目(これ曲者)の抜歯が明日です。

先日、金曜日の午後に抜歯して翌土曜日「とうもんの里」の仕事が

その日に限って、半日ではなく1日頼まれていたのです。

痛み止めの薬を飲みつつ、無事に1日の勤務を終えて帰ってきたら

車庫に居た父ちゃんの手・・・・・

 なんと、仕事で怪我をしたそうで・・・

チェーンソーが当たって、指2本の先っぽを切ったようです。

外科に走り、縫って頂いたようですがなんとも痛々しい・・・

まんず、夫婦揃って痛~い日となりました

父ちゃん、手を濡らす訳にもいかず、シャワーを浴びるにも介護・・・

自分でも、かなり落ち込んでいました。

普通に置くつもりが間隔がちょっと狂ったり、物を落としたり・・・

ちょっとしたケガが多くなりました。

これはねこ婆も一緒で、洗い物の手が滑って食器を割ったり

その拍子に手をケガしたり・・・・

物忘れも多いですが、こういったことが増えて「老い」を感じます。

落ち着いて、ゆったりと生活すればまた違うのかもしれませんが

何しろ、夫婦揃ってがさつでせっかち・・・・性格ですよね

で、明日の抜歯はかなりきつめですので、今回は「とうもんの里」

お休みを頂きました。

「学童」は5日目に1日だけ出て後は夏休み・・・

じっくり養生?して、お顔の腫れも痛みも無くなることを願っているんです。

 

 

 

梅雨が明けて、猛暑日が続いています。

日差しを見ただけで、外に行きたくありませんが一応畑の見回り??

はい、もちろん雑草は見ないふり

ナスと、ミニトマト、インゲンを少々収穫して速攻帰ってきます。

百日草だけが元気です

 

庭の花、先日のハイビスカスが開きました。

ジュランタも・・

で、毎年1本だけ咲く「タカサゴユリ」(*お福さんに教えて頂きました)

裏には「ヤブラン」(*こちらも、お福さんに教えて頂きました)

こう暑くては、お花だってめげてしまいますよね。

暑い暑いと言いながら、コロナ・熱中症と戦いながら

8月も、あっという間に過ぎるのかな?

 

 

 今回の本 

猫ばあにしては、本当に珍しい時代物

 

江戸時代は、息子が親の介護を見るのが当たりまえ。

奥方がやるのは食事を用意することだけ・・・

何時から、全てが嫁の役割になったのかしら?

とにもかくにも、介護人を雇うだけの暮らし向きが無いと

とても大変なことは、今も昔のあまり変わっていないかも?

短編集ですが、ちょっと身につまされながら、なるほど~と納得しながら

読むことができましした。

たまには、こんな感じの本も良いな~~と

 

コメント (16)
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