本当に「なんだかな~?」なんですよ~
先日、市の管轄のセンターの使用許可の申請に行ったんです
3月に、恒例の「味噌づくり」をやるために、センターをお借りするんですが
前年のお当番さんから「1ヶ月前からの予約でないと受付てくれませんよ~」って言われてました。
私達のグループは、3月に予定しているので2/1の朝、出勤前に寄っていこうと思い
事務所に「30分くらい遅刻します」の連絡をして、いざ市役所横の会館へ・・・・・
公務員だから、まあ8時始めてことはないから、8時半からかな~・・・・
な~んて思いながらも、早く行って少し待てばいいやと8:15に着きました
そうしましたら、会館前のコンクリートの階段のところに、おばあちゃんが座布団をひいて
順番待ちをしているではないですか~
わたしが車から降りたら、あっちこっちの車から初老の女性の方が降りてきまして
「あなたも、使用許可の申請?」って聞かれ「はいそうですが・・・・・」と私・・・・
聞けば、早い方は7:30から待っているとの事・・・・・
職員の方が8:30に、座布団のおばあちゃんの横を通っておもむろに鍵をあける。
やっと始まるの?って思ったら番号札を配っただけ・・・・・・
センターなどの許可は「管理人さん」がやるとの事・・・・で管理人さんは何時くるの?
9:00出勤ですって事・・・・(この管理人さんは退職者のシルバーさんの男の方2~3人)
職員の方は、30代ぐらいの女性が3人いらっしゃる。PCを眺めながらおしゃべり・・・・
それでも、気の毒に思ったか会館内の日向に、椅子を出してくれて待つように言ってくれましたが・・・・・
私は慌てて事務所に「もう少し遅れます・・・」の連絡・・・
9:00になると、順番に用紙に記入させて台帳みたいな物をペラペラさせて調べて
記入していく手順・・・・・
ゆっくり確認して記入は、確かに基本中の基本・・・・ましてや担当者はシルバー年齢・・・
目も耳も若い人のようには行かない・・・・自分を顧みてよ~く分かります。
でも、このITの時代・・・・・この寒い時期、外で1時間以上おばあちゃんを待たせるのってあり?
待っている間に聞いたら、83歳・・・・墨絵の仲間の教室用の場所の予約だそうでした。
私は、年に1回だけの申請ですが、他の方は毎月来て居て「今日は少ない方だよ」との事・・
もう少し違う方法はないのかしら?って思うのは私だけ?
いえいえ、皆さん文句ブーブー言ってはいましたが・・・・・
3人の職員の女性も、忙しくてとてもやっている暇はないって雰囲気ではなかったし
「申請用紙」を、待っている間に書けるように出して置くことも不都合では無いようですし
あえて、退職者を人権費を使って雇用する必要ってあるの?????
更には、職員の方々は皆さんPCを1台づつ使っていましたので、使えないことでもなさそう。
となれば、今時ネット予約だって可能ではないの??って思ってしまいます。
申請者が年齢的にそれはどうも・・・・っていうんであれば、電話でもFAXでもあるじゃん・・・・
とっても、理不尽は思いをしましたよ~~
阿藤海ではないですが、本当に「なんだかな~~~!」でしたよ。