この前テレビで食品工場かなんかを特集していて、その中でフルーチェの工場があった。
歴史の古いロングセラーであります。
いまだにコマーシャルもやってるけど、随分と食べていなかった。
で、ついついスーパーで探してみたら最近はフローズンなんてのもあるのね。
でも、お気に入りでスタンダードな「いちご味」をゲット。
グリグリかき混ぜて、ぶりんぶりんのフルーチェを久々にパクり。
懐かし~!これよこれ、変わらんねぇ~。
調子に乗って、メロン味とフローズンタイプも食べて見た。
私は、フローズンより普通のフルーチェの方が好き。
そしてまた気が付いた。
フルーチェと来たら、シャービックでしょう。
メロン味といちご味の、牛乳で溶いて冷凍庫で固めるヤツ!
早速探しに行ったら、これまたあるのよねぇ。お久し振りです。
私はメロン味が大好きで、さらに溶けかけの人工的な香料の感じが好きでした。
が、いざ食べて見ると、なんだか物足りない。
妙にサッパリ感があって、シャリシャリ感も強い。
まぁ昔は増粘剤だとか香料だとかももっときつかったのかもしれない。
何より思い出の中の記憶って、結構膨らんでるもんねぇ。
シャービックは記憶の方が美味しかったけど、フルーチェはまた買っちゃうだろうなぁ。
買う!食べたい!