ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

あ、終わったな…

2013-08-31 13:07:02 | 日記・エッセイ・コラム

関東では今日も猛暑日らしい。

残暑厳しき折、である。

しかし、確実に季節は秋に向かっている。

朝晩の風、雲の形、空の高さ、夜明けや日暮れの時間…五感がそれを感じている。

それともう一つ、私にはある日突然その時が来る。

テレビコマーシャルである。

夏の間流れていた、夏物のコマーシャルに突然違和感を感じるのだ。

あのフ○?リーズやSマーランドの画面、明るさが妙に白けたトーンに見えるのだ。

夏の間には感じなかった不自然な明るさ。それを感じた時、私は夏が終わったのを感じる。

秋はまだ先だけど、巡る季節の確実さに恐れ入ります

そして、すかさず秋物のコマーシャルをぶちこんでくるビールメーカーさん。

それも季節の移り変わりを感じさせます。さすがです。

四季のある日本、四季のある地球っていいよね。

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馬鹿の三寸 猫バカの開けっ放し

2013-08-29 14:46:38 | 日記・エッセイ・コラム

ことわざです。

馬鹿の三寸 間抜けの開けっ放し(五寸)

小さい頃、ふすまをきちんと閉めないと父親からよくこう言われたもんです。

まあ、馬鹿は最後まできちんと閉めないし間抜けは閉める事すら気付いてない、ちゃんとしろって事だと理解してたんだけど、猫と暮らして20年以上も経つとその教えは全く無駄になっている。

猫と暮らした事のある人はお分かりでしょうが、やつらはどこでも開けたがる。

壁とドアの違い、食べ物の在りか、もぐりこんであったかい場所。

なんでも学習して入り込もうとする。
そうすると、あの鋭い爪で傷が付く事になるし、いちいち開けてやるのもめんどくさい。

必然的に、開けっ放しだったり五寸(15センチ位)開けたままにしておく事になる。

つまり、猫バカにとっては、

馬鹿の三寸 猫バカの開けっ放し(五寸)」 が正しいのである。

猫と暮らした事のない、きちんとした方からどんなにだらしないとご批判を受けようとも猫バカの家ではあちこち開いているもんなのである。  我が家だけではないと信じたい…。

しかし16年暮らした愛猫を見送って半年、いまだにくせで少し開けていたり風呂場のドアを開けっ放しにしている我が家は、いいかげんにしろよ!と言われてもしょうがないかもしれない…。  

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