蕎麦打ちどころじゃなかったけど。

蕎麦打ちの材料がそろってから随分経ちまして、とっくに練習しててもいいようなもんでしたが…。

なんせ、スルガエレガントをマーマレードにするのに必死でありましてね、そっちを優先していたんであります。

が、アネキから練習のお誘いが来て昨日一緒に打って来ました。

若干硬めではありますがちゃんと蕎麦にはなっておりました。

何よりも茹で方で新情報。

前に師匠に教わった時は、一食ずつ沸騰したお湯に入れて浮いて来たら４５秒とのことでした。

今回アネキから教わったのは、慌てなくていいから麺がお湯の中で踊るようになってから１分位、しかも２食くらい同時に入れちゃってもオッケーとの事。

これは良い情報でありました。

一食ずつ茹でるのは大変だし、４５秒だとちょい硬めになる。

少し長めでも水でしめると硬くなるんで、柔らかめになっても大丈夫。

これで少し茹でるのが気楽になりました。

うちに帰って残りの蕎麦をちょっと長めにゆでたらちゅるちゅるで私好みの硬さになりました。

茹で時間って結構慎重になるけど、今回教えて貰って良かったわぁ。

そしてまた私はマーマレードを作ります。

今現在１５瓶と、冷凍庫にジップロックで一袋ありますがね。

頑張って作るんだぁ。

瓶だらけ。

今年も４月の上旬にスルガエレガント届きましてね、こっそりとマーマレード作ってんですがね、二個で小さい瓶が６個分くらい出来ちゃうのよね。

ふと見れば栗の渋皮煮を作った時の空き瓶が溢れんばかりにありましてね。

またもや瓶を購入となると食べ終わった時にはどんだけの瓶が残るんだろうと不安に陥っております。

で、今回のスルガエレガントちょい酸っぱめ。

私は皮がしなしなになった頃に食べるのが好きなので、しばらくほっておくのですがマーマレードとなると、皮がぴちぴちのうちに作ってしまいたい。

で、土曜日に３個使って作ったんだけどちょい大きめの瓶５個に詰めて、残りはジップロックに入れて冷凍してみた。

糖度が高いからパキッと凍ったりしないんだけど、うちで食べる分にゃ問題なさそう。

まだまだたくさん残ってるから、今年はジップロックで保存してみよう。

パンに塗るだけじゃなく、肉料理にも使えて便利便利。

多少とろみが無くたって、美味い美味い。

果肉と皮の重さの合計の６０パーセントから７０パーセントのお砂糖でくたくた煮ればいいのさ。

皮は水を替えながら、白い部分が透明になる位まで手で揉んでおけば苦みは少なくなります。

もっと苦みを減らしたければ一度煮こぼせばいいのよ。

サラサラでも気にしな～い。

今年もスルガエレガントありがたくいただきま～す。

ウン十年振りのソックタッチ。

ちょっと前、靴屋さんでいいなって思うスリッポンを見つけまして、お値段見たら半額どころか四分の一のお値段。

気に入った上にサイズもピッタシ、おまけにお買い得！

即買いました。

で、２～３回履いても靴擦れ無し。

が、４回目くらいから靴が靴下を食うようになりまして…。

つまりですね、歩いているとどんどんどんどん靴下が巻き込まれて行って踵が出てしまう位になっちまう訳ですよ。

だもんで１０メートルおき位に「えいっ」って靴下を引っ張り上げないといかんくなってしまったんです。（どこの言葉じゃ）

せっかくのお気に入りの靴がこれじゃぁ履けない、と思ってググって見たらソックタッチを塗ればいいじゃんって事になりまして。

どこで売ってるのか今じゃとんと分かりませぬ。

またまたググってロフトにありそうという事で、行ってみたらばありませぬ。

しょうがない、ドラッグストアや、と行ってみたらばありましたよ。

昔の姿とは違うので、ちょっとあれ？って思ったけど間違いなく白元さんのもの。

早速今日塗って見ましたらばこれがいい！

朝塗って、お仕事して帰りに履いて帰って来て今現在もしっかり貼りついております。

もちろん、途中で脱げる事もありませんでした。

靴を買ったお店で、「靴下がもってかれちゃうんですよねぇ」と相談したら、踵の内側に石鹸を軽く塗るといいですよと教えてくれた。

それもやってみたから、相乗効果で良かったのかもね。

なにはともあれ、大昔のソックタッチまだ売っててくれてありがとうですよ。

いかった～。

打ち間違え。

今日久々に回転寿司に行きました。

軽く食べてお会計ボタンを押しレシートを出してもらいレジに向かう途中、ふとレシートを見るとなんか一ケタ多い。

二人で１１皿しか食べてないのに、と見ると１２２皿と打ち込まれておりました。

どひゃぁ～、ギャル曽根ぢゃないんだから、と思わず笑っちまいまして。

すぐに店員さんに言って確認して貰って打ち直してもらいました。

ちょっと打ち間違えただけなんだけど、なんか笑えちゃった出来事でした。

またまたグーのお題に乗ってみた。

お気に入りの喫茶店、過去にはいくつかありました。

最近はちょいと一服で入るのは殆どドトールやらベックスやらのお手軽なとこです。

でもホントにお気に入りのは昭和の純喫茶。

店主のこだわりが感じられるような昔ながらの喫茶店。

ちょいと薄暗くて、「こりゃぁ明るくしたら壁とかあちこちヤニでまっ茶やろなぁ」なんて感じのお店。

ナポリタンやピザトースト、アレンジコーヒーの種類が多かったりする。

今でも路地裏なんかで良さげな喫茶店を見ると入って見たりする。

入ってみたらコーヒー一杯千円なんてこともあったりしてどへぇ～ってなったりもするけど、とても美味しかったりするから楽しい。

中には「これ絶対紙パックかなんかだよな」ってアイスコーヒーが出てきたりすることもあるけど、それも何となく許せたりしちゃう。

今では個人でやってる喫茶店も店主が高齢化してるから、継ぐ人がいなければ消えて行ってしまうんだろうなぁ。

そういう喫茶店に一人で入ってみるのが好きであります。