ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

まんまと術中にハマったおかん。

2017-09-30 17:09:09 | 日記・エッセイ・コラム
ちょっと前に両親に掃除機を送ったんですわ。

オンラインショップで送料無料でいいわねぇって思ったんだけど見れば見るほど悩み、結局店舗で現物を見て宅急便で送ってもらった。

心のどこかでまだネット社会を信用してないアナログおばさん。

ま、それはいいとして送った後に紙パックは各社共通のでいいからね、今使ってる紙パックで大丈夫だからねと念を押しておいたんだけど、お礼のはがきには「近所のお店には置いてなかったから取り寄せてもらった」との事。

やられた!と思いましたわ。

製品には一枚だけ紙パックが装着されてるよね。

メーカーとしては最上位の紙パックを仕込んであるわけですよ。

私だったら最初の一枚はラッキーって使ってそれ以降は安い安価版を使うか、各社共通のパックを使うんだけどね。

おかんにとっては、この掃除機にはこの紙パックなのね、だったらしい。

メーカーの純正品にもランクがあって一番高いのを買ってもらったら、メーカーとしてもラッキーな訳で、おかんみたいに最初に入っていたパックを買う人って結構いるんだろうなぁ。

勿論純正品で最高級のを使うのはいいと思うけど、なんとなくメーカーの思惑にハマっちゃった感がねぇ…。

2パック買ったらしいから当分使えそう。

ま、使ってみてそれが良ければ私はなんも言わんけどねぇ。

ハマりやがったなぁ、と。

で、電話したらまだ使ってなくて箱に入ったまま飾って(?)あるそうで、その上で猫が気持ちよさそうに寝てるそうな。

使えよっ!って思う反面、猫が上に乗ってるってのが嬉しかったりする複雑な気分であります。
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OH!NO!

2017-09-28 17:02:39 | 日記・エッセイ・コラム
今朝から凄い雨が降っとりやした。

お昼頃には止んで、夕方位からやたら風が強くなって来た。

フラフラと歩いていたら、濡れた桜の落ち葉がいい感じに秋の匂い。

が、金木犀の香りがしない!

私の理想の植込みの前に行って見たら、この前まであったオレンジの花が全然ない!

下を見るとオレンジの花が一杯落ちてる。

うええぇ~、今朝の強い雨とこの風で落ちちゃったのね。

まだまだ咲いていそうだったのに…。

他の金木犀は元気かしら…。

もうちょい秋の香楽しみたかったのに…。

これから花を付ける木に期待したいわ。

で、この雨の後はますます秋らしくなるらしい。

皆様、これから新米の季節よ!

唸り声あげながら美味しくいただきましょうねぇ。
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ハザマだねぇ。

2017-09-26 17:42:40 | 日記・エッセイ・コラム
金木犀の香りが一段と範囲を広げて来ました。

今日も今日とて鼻の穴おっぴろげて買い物に行きましたよ。

途中住宅街の中をあちこち見上げながらふんかふんかしている不審者は私です。

で、雲が太陽を隠すと一気に秋の感じで、日が差し始めると夏なんですわ。

場所によってはまだまだセミがジージーツクツク言ってるし、ホントにこの時期はハザマなんだなぁと。

朝晩の涼しさと日中の暑さもハザマならではだけど、日が陰ったり顔出したりするだけでも秋と夏の感じだもんねぇ。

夜は絶対に秋だけど。

虫の声に月の明るさ。

秋の月はホントに輝くよねぇ。

秋の夜、夜の香を嗅ぎながら月明りを見る時の何とも切ないような物悲しい感じって、外国の人も感じるのかなぁ。

日本人ならではなのかなぁ。

夏でも冬でもないハザマの季節って、いいよね。

何よりお布団やシーツがが気持ちいい!

益々寝た坊になりそうであります。
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これからこれから。

2017-09-22 17:25:31 | 日記・エッセイ・コラム
今日の夕方、ちょこっと雨模様。

これからいっぱい降るかもなぁって天気の中歩いていたら、ほのかに金木犀の香り!

そこは金木犀の根元に沈丁花が植えてある、私にとって理想の植込み。

見上げると枝の先にほんのちょっとだけオレンジの花が。

まだまだ広範囲に香るほどではないけれど、今秋初の金木犀の香であります。

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもんだ。

これからますます金木犀が香る時期、鼻の穴おっぴろげて嗅ぎまわっちゃうんだぁ。
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いまだに呆けております。

2017-09-21 17:37:15 | 日記・エッセイ・コラム
実家から帰って来てから一週間が過ぎますが、夫婦二人で写真を見ては「先週の今頃は羽田にいたね。」とか、「今頃は鶏の半身揚げ食べてたよね。」とか、猫がどうたらイワシがどうたら親父がどうたらおかんがどうたら、ず~っとぐだぐだ未練がましくしゃべっております。

7月の下旬ごろにチケットを探して、ネットで予約して「ホントにこれで飛行機乗れるのかしら」などと昭和のアナログおばさんは心配し、あっという間に出発当日。

無事に飛行機にも乗れたし、札幌グランドホテルにも泊まれたし、あっという間に帰って来ちまいました。

親の顔を見に行ったけど、子供である私達はすでに「大きくなったわねぇ」ではなく「年取ったわねえ」と言われる世代。

当然親も年老いて来てなんだか切ないわよねぇ。

遠いからそうそう行けないって事もあり、ずるずると思い出に浸っております。

流しやら洗い桶やらをごしごしと洗って来たけど気付いてくれたかしらねぇ。

年取って来ると目も悪くなるし手の力も弱くなるからなかなかピカピカには洗えないもんねぇ。

何だかんだ楽しかったんでいまだに呆けておるんでありますよ。

なるべくたくさん行けるように頑張ろっと。
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