ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

修業したのか。

2017-12-13 20:14:56 | ペット
昨日のブログに来たコメント見たら、やっぱり身まかってから数年たって挨拶に来てるのね。

アネキからもメールが来て修行したから来られたのねって。

ワシもそう思う。

身まかったばかりの時はうんこの匂いさせる位で姿も見せてくれなかったもん。雲黒斎
きっとね、向こうで修行してちょっとだけこっちに顔出せるようになったんだね。

かと言ってそういつもいつも顔出せるわけでもなさそうだけど。

きっと他にも大切な仔を見送った飼い主さんも似たような経験をしているんだろうなぁ。

あんなに大好きだったのに夢にも出て来てくれない、ってよく聞くもんね。

まだ出て来てくれない仔は今頑張って修行中なのさ。

その内会いに来てくれるから楽しみに待っていようね。
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ようやく来たね。

2017-12-12 17:27:31 | ペット
一昨日の夕方昼寝をしてました。

寝てるか起きてるか分からない時に、足元から風がぶわぁっと吹き込んで来ました。

掛け布団のカバーだけが波打つような風。

なにこれ、金縛りにでも遭うのか?と思ったんでありますが、その後右側の脇の所にぼふんと空間が出来、すぐ後に左側から何かが抜けて行く感じが。

「○○だぁ!」と二代目猫の名前を呼ぶと、布団の中におったんですよ二代目猫が。

この時点で「あ、夢だな。こいつが夢に出て来たってダンナに自慢しちゃろ」って思った。

で、久々なんで両手で顔を包み込んでぐにぐにと撫でまわしてやりましたよ。

布団であったまってリラックスした時のツルツルすべすべの手触り。

う~ん、夢とは思えん位の感触。

そもそも私は夢を見ても起きた時に具体的に覚えてた事が殆どない。

でも、二代目猫が身まかってから4年以上経つけど一度も夢に出て来た事なかったのよ。

だから物凄く覚えてたんだと思う。

その後は場面が変わっちゃって覚えてない。

夢でも現実でもどっちでもいいんだけど、あの手の平の感触は起きている時にどんなに思い出して想像しても実際に手の平に感じる事は出来ないから、不思議だよなぁって思う。

夢かも知れない、ホントに会いに来てたのかも知れない。

どっちともとれるところがところがまたいいね。

起きてからすぐにダンナに報告してやりましたよ。

会いに来たんだぜぇって。

へへ、羨ましそうな顔してたぜ。

また夢に出て来て欲しいもんだ。
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すごいなぁ。

2017-05-15 17:07:47 | ペット
私の知り合いのおうちで飼ってた猫、享年28歳だって!

で、現在飼ってる猫20歳だって!

犬でも猫でも大体16~18歳位が普通かなぁって思ってたらビックリでありますよ。

そのおうちの何かが長生きさせてるんだろうなぁ。

植物を育てるのが上手な人の事をグリーンサムと言うけど、その動物版なのかなぁ。

うちの仔だってみんな16歳位までは頑張ってたし十分長生きだと思ったけど、さすがに28年はビックリであります。

尻尾九つに割れなかった?って聞いてみたけど、真っすぐなままだったそうな。

猫は生きているうちに一度だけ人間の言葉を発するって聞いたけど、しゃべった?って聞いてみたけどしゃべらなかったそうな。

う~ん、28年も生きたと聞くと色々期待しちゃったけど、そうそう変わった事はないようで。

野良育ちで元気な仔だったそうです。

すごいなぁ。
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足元から猫が立つ。(猫バカ的ことわざ)

2016-07-10 09:30:04 | ペット
先日、久々に猫に触れた私。

ついでに久々に猫バカ的ことわざです。

ヒト的には「足元から鳥が立つ。」

思いもしなかった事が急に起きたり、急に慌ただしく何かを始めたりする事ですね。

猫バカ的には「猫と生活するのならくれぐれも足元に気を付けましょうね。最悪お互いが怪我しますよ。」って事です。

台所に立っている時、洗面所で歯を磨いている時、よく猫は音もなく足元に寄って来てすりすりしたり見上げてたり頭突きして来たりします。

すりすりは横方向にする事もあれば立ち上がりながら縦方向にすり~んと行く事もあります。

この位なら「もう、可愛いやつめ。」です。

気配を消して見上げてる時は気付かずにつまずく事もあります。

油断している時の頭突きは、結構ヒザかっくん状態になります。

ふっくらずっしりタイプの子の頭突きはかなりの衝撃です。

歩いてる時もずっと足元にまとわりついて来る「ストーカー猫」は飼い主がつまずくか猫が踏まれたり蹴飛ばされたりします。

これが階段だったらもっと危険であります。

階段を踏み外した事のある飼い主さんは少なからずいるはずです。

猫ブームの今、足元だけは気を付けて下さいませね。



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ひ、ひいぃやあぁぁ~。

2016-07-09 12:49:45 | ペット
昨日またもやペットショップを見に行きました。

行きましたらば、普段は出ていないベンガルの赤ちゃんをお店の人が抱っこしています。

飼う人がいるのかな、と思った見ていたら「抱っこしますか?」と言ってくれた。

過去何度も通っていてきっと顔も知れているだろうに、今までそんな事言われた事もなかった。

「いや、抱っこしちゃうと離せないかも…。」と遠慮していたら消毒液をスプレーされて渡された。

そういえば初代猫は子供ではあったけど、もっと育っていた。

二代目猫は立派な立派な野良ネコで我が家に来た。

過去、犬は飼っていて子犬も何度か生まれて抱っこした事は勿論ある。

が、子猫は初めてかも~!

ベンガルの赤ちゃんは騒ぎもせず大人しく抱っこされてた。

お腹もポンポンに膨らんでいて、薄毛でもしっかり模様が出ていた。

う~ん、可愛い…のか?

う~ん、なんか違う…。

大変申し訳ないけど、商品にしか見えなくて連れて帰りたい気持ちにはなりまへんでした…。

猫に変わりはありませんが、何故か私は雑種の大人猫に惹かれるようで…。

ベンちゃんの名誉のために言っておきますが、小さくてもとても美しい毛並みととても美しい顔をしていました。

早々に飼い主が現れるんでありましょうなぁ。

とにかく、大人猫に慣れていた私は、子猫を抱っこしてドギマギしてしまったんでありました。

子猫は、軽い~~~~!
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