池田信夫氏のアゴラ記事のとおり、日本は憲法や参議院などの安全装置がデッドロックを起こして、しくみを変えることができなくなってしまったのだな。ならばたたき壊すか、自滅を待つかどちらかしかないのか?
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議会の方式は憲法に、また憲法改正の発議もできるのですが風土からして難しい、またエジプトやタイのように、軍部が国民と結びついてのクーデターも難しい、という状況なのでしょう。(軍人は貧しい家庭でも社会的地位を得られる職業のため、万国でもこうなりやすいです)
日本でのデモは連合赤軍などの影響で、心理的な抵抗感がありますので、むしろサイレントテロ(消費しない・貯蓄する・家庭持たない)のほうが深刻ですが、あるポイントを超えると一気に動き出すように感じます。
池田先生のブログは、合間を見て古いのを読んでいますが、昨今よりも、PDFで本形式になっている、2巻・3巻くらいのものがよくまとまっていると感じます。
朝カメ発売日ですね 本屋に行くのが楽しみです。
日本はデモをするようなパワーはないでしょうね。サイレントテロというのはとても恐ろしいです。見えにくい、理解しにくいということで、放射能のような怖さを感じます。
どこかで臨界点を越えたとき、問題はそのこと自体よりその後どうか、なのでしょうね。
アサカメはカラープリントの部。また、フォトコンにもいろいろ出演させていただいております。