S.Boy blog

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ScanSnap S1500で裁断本をスキャンの感想

2010-11-18 | コンピュータ
昨日紹介したScanSnap S1500、ほんとうによくできている。アマゾンのカスタマーレビューでも評価のコメントが多い。
スピードも速いし、重送はかならず感知してくれるし、ソフトの使い勝手も悪くない。ひじょうにいいマシンなのだが、たくさんの本をスキャンしていくつか気になった点がある。

ページによって解像具合が違うときがある。文庫本など、ほとんどのページは文字がくっきりしているのだが、ときどきぼやけた感じのページがある。裏面だけとかの規則性がないので原因は不明。
また、数十枚を連続して取り込んでいるのに、あるページだけ横向きに保存されてたりする。これは付属ソフトのアクロバットで直せるのだが、それを発見するのが少し手間。

あと、これはScanSnap と直接関係ないのだけれど、iPadで読書しているのだが電車の優先座席付近では使いにくい。私のはWI-FIタイプなので携帯の電波は関係ないのだけれど、周りからはそんなことはわからないし、現状では優先座席付近では電子機器を使うのはトラブルのもとになるので避けている。

本の電子化は時間を見つけて進めている。また気になったことがあればレポートします。




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