渡辺橋駅 GX200
今日は新線開業ダイヤ改正後で初の平日。朝ラッシュは枚方市発も淀屋橋着も5分遅れていた。明日以降は何とか遅れないでほしい。
さて、仕事が終わってからは写真展のハガキを置いてもらうため、梅田の「カメラの大林」へ行く。ここは毎年案内ハガキを置かせてもらっている。ちなみに昨日は寝屋川のキタムラにお願いし、快く置いていただいた。
そこから歩いて渡辺橋へ行き、中之島線に乗ってみる。地下ながら壁面に濃色の木がふんだんに使われていて暖かい雰囲気。いっぽう、帰りに乗った快速急行の新型車はオシャレな内装だが、色遣いや雰囲気が若干暗い。もう少し明るいイメージでもよかったような。シート生地はエクセーヌ。その昔、クルマの内装でエクセーヌをつかったもの(たしかバブル期の日産ローレルが代表的だったと思うが)は、冬に静電気がキツイとか友人が言っていた記憶がある。ほんとかどうかわからないが、質感は高い。ただ問題は3列シートで座席が少ないこと。朝、カミさんが出勤時に新車に乗ってると嬉しそうにメールしてきたが家に帰って話を聞くと、いつもなら座れたはずなのに座れなかったとあまり評判がよろしくない。ただ、女の人は隣が男性というを嫌うので、1人掛けシートは案外好評かもしれない。
中之島 GX200