S.Boy blog

いかに生きるか いかに撮るか

阪急・庄内

2011-08-15 | 線路沿いのスケッチ
撮影を終え、チャーハンの夕食をとる。
「昨日の試合、危なかったなあ。なんで藤川使わへんねん。あほやなあ」
カウンター席隣のおっちゃんたちが、ご機嫌で野球談義。昨日の阪神の試合で盛り上がっているようだ。
ここは阪急宝塚線、庄内駅裏にある餃子の王将。下町で写真を撮り、おっちゃんたちの会話を聞きながら餃子を食べる幸福感に感謝。
店を出ると頭上に伊丹空港に降りる機影。
ふるさとの思い出がいっぱい詰まった飛行機なのだろう。


春節

2011-02-05 | 線路沿いのスケッチ
今日は午後から、先日ブログで書いた車折神社内にある芸能神社へ行く。目的は、写真芸術の向上祈願。ここは芸能だけでなく、芸術の神様でもあるらしい。
今回は阪急電車の桂経由で嵐山へ入ったのだけれど、春節ということもあるのだろう。中国人が大挙して京都に来て頂いているようだ。車折神社へ向かうために乗った1両だけの嵐電は、発車まで時間があったがすでに満席。その前半分はすべて中国人。服装や垢抜けてないとかでなく、明るく希望に満ちた表情でわかる。翻って日本人は退廃的にさえ見える。

PHOTO:嵐電・車折神社 D7000

大晦日・おまけ

2010-12-31 | 線路沿いのスケッチ


本日の撮影は雪の京都。靴底に見放され、雪が浸みて冷たくても、暮れるまで撮影を続ける。
この情熱がきっと何かにつながっていくはず。写真は伏見稲荷駅。


無残なワークブーツ。最初はビニルひもを2ヶ所縛っていたのだけれど、しばらくして片方が外れた。この状態では、底はズレてまともに歩けない。
この状態で撮影を続け、そして京阪特急に乗って帰ってきた。

文化の日

2010-11-03 | 線路沿いのスケッチ
週末に天気の悪い日が続いていたが、祝日の今日は朝から秋晴れ。
文化の日なので、写真家というからには撮らないわけにはいかない。
カメラ片手に、じゃなかった。一眼とコンデジ、両手にカメラを持って午後は写真三昧。

PHOTO:RICOH GX200