バンダイビークルモデルスターデストロイヤーの電飾の続き。
固まったようなので透明レジンパーツを取り出しました。
結論から言うと失敗でした。
これは船体側面の細い溝のような部分のパーツ。比較のためにオリジナルのパーツと並べてます。
パーツの左手方向、業界用語で言う湯が回ってない部分があります。
それ以上に大問題なのが何故か白濁してしまってます。
やはり100均の型取り材との相性がよくなかったのでしょうか?。
このパーツは比較的マシな状態?・・・バリのような餃子の羽根のような部分は削ってしまえば良いだけなんですが、上側のパーツはこれも白濁してしまってます。
残りのパーツも・・・一番右上のブリッジ正面のパーツは完全に乳白の状態。
こりゃ、ちょっと使えませんねぇ~。
こうなると選択肢は3つ。
1:ノズルの発光だけで我慢する
2:光学繊維&穴あけ作戦でやれるだけやってみる
3:ちゃんと真っ当な型取り用シリコンを使って再度チャレンジする
ま、ノズルだけでもいいっちゃいいんですけどね、でもここまで来てなんだかね。
2の作戦は手堅い方法ではありますが、労力の割に結果が今ひとつなのを容易に想像出来てしまうという・・・。
となるとやっぱ再度チャンレジ?・・・ちゃんとしたシリコンは量が多すぎてその分値段も・・・精密計量用の秤も買わんとあかんし・・・1回だけのためにちょっともったいないのよね・・・さて、どうしたもんか。
頭冷やして、ゆっくり考えましょう。