Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

ケッテンクラート(その7)

2021年11月03日 17時07分32秒 | プラモ(ジオラマ擬き)

ジオラマもどきと言えども水面の作り方ぐらいはわかっておきたい。

って、100均UVレジンを流してるだけなんですど・・・(笑)。

2時間ほど直射日光に当てておくと硬化しますが、写真写りには何の変化もありません(笑)。

ともかく、100均で売ってるUVレジンの種類にはびっくりです。

何故池を作っているのかは最終回の時のお楽しみ・・・ってこんな風に溜めを作ると後で後悔するとか・・・(笑)。

以前タミヤファクトリーで買った「公園の門」はちょっと壊してみたり・・・左右両方を設置すると重くなり過ぎるので片側だけにしました。

ケッテンクラート車両本体は若干チッピングを追加してますが、写真にはほとんど写ってませんね。それよりも後席に置く荷物をどうするか準備が必要でありました。

本日はこれまで。あと少しなのかそうでもないのか、よくわかりません。

 

本日のBGM

キース・ジャレット、70年代のアルバム。

「DEATH AND THE FLOWER」なんて意味深なタイトルがついてます。

でもこんなタイトルは彼には似合わないと思うのは、40年以上経った今だからでしょうか。


バンダイVMスターデストロイヤーの電飾その2

2021年11月03日 16時42分50秒 | プラモ(SF)

なかなか一朝一夕には行かないバンダイビークルモデルスターデストロイヤーの電飾。

100均おゆプラでキャストしたパーツを取り出しました。

写真では見ずらくて分かりにくいですが、予想通り使い物になりません。

やっぱりおゆプラだと原型への追随性がイマイチよくないのと(使えない訳ではないですが)、二液性レジンやら型取りそのものに慣れないせいで形が歪んでしまってます。

これは唯一使えそうなパーツながら、左右1組必要なので片側だけでは・・・。

透明レジンのパーツ複製は仕切り直しですが、ここで心強い味方も・・・

こんなんまでダイソーにあるんです。

商品パッケージが小さくて見つけるのに苦労しましたが、型取り用のシリコンです。

普通に買うとえらい高いのと量が多すぎて持て余してしまうので購入を躊躇っていたのでした。

シリコンは硬化しても柔らかいので多少のオーバーハングも無理なく成形できるはず。

こいつを使って次回リベンジを図ります。

後部の発光ギミックですが、サブノズルは小さくてチップLEDを入れるのも無理っぽいので光学繊維を仕込みました。

1mm径の光学繊維ならちょうど良かった思われますが、わざわざ購入するのももったいないのでモスキートに使った0.5mm径の光学繊維で誤魔化します。

扱いやすいように4本を真鍮パイプでまとめてピンバイスで貫通させた穴に通しました。

4ヶ所から出てくる光学繊維をまとめて熱縮チューブを利用して1個のチップLEDの表面に接着。

LEDと光学繊維を束ねた熱縮チュープの中に2液性のエポキシ接着剤を充填して固定しました。

2液性エポキシ接着剤はこれまた100均ダイソーです。硬化しても綺麗な透明を保ているので色々応用が効きそうです。

メインノズル用の3ヶとサブノズル用合計4ヶのLEDは並列接続として電池との間に定電流ダイオード1ヶを挟むようにしました。

前回の3Vダイレクト接続の時より光量が落ちているように見えますが、これくらいがちょうど良さそうです。

本日はここまでとなりました。

次回100均シリコンキャストはどうなるのか?、お楽しみは続きます(笑)。