昨晩、上海の呂老師から突然の電話。
思いがけないことでびっくりするやら懐かしいやら。
大学教授だった彼女は、同じく教授だったご主人と一緒に定年退職し、
昨年は豪華客船での旅を楽しまれたいう。
「日本語を忘れてしまいそう」 あの頃と少しも変わらない流暢な
日本語でおっしゃった。
「何か趣味のものをやろうと思ってはいるんだけど、あちこち旅行も
したいしね」
「5日に海南島へ行くの」
「別荘?」
「いやいや、小さな部屋があるだけなのよ」
呂老師のお話は愉しかった。
呂老師: どうぞお元気で!
これからの人生も思いっきり謳歌なさってくださいね。
またお会いしたいですね。