師走とは思えないような暖かな静かな午前、主人は庭で
菊の花の撤去作業。
この夏は猛暑で昨年ほどにはよくなかったというけれど、
それでも80数本の菊の大輪は十分に楽しませてくれた。
いくらか色褪せしてきてはいるものの、今日取り去って
しまうのは惜しいと思う。
昨年、一昨年は120輪あまりを咲かせ、道行く人も足を
止めてくれるほどの見応えがあった。
菊は苗作りから咲かせるまでの手間がなかなかのもの。
健康なればこそである。
早朝5時起床で犬の散歩。
その後、四ツ池運動公園までウォーキング、 7時帰宅。
これが年中欠かしたことのない主人の朝の日課。
お陰で彼は健康な毎日を過ごしている。
来年の菊作りは? 鬼に笑われそうだけれど今から楽しみ。