野蒜日記

折々のこと

潘老師,再見!

2006-03-19 17:25:23 | Weblog
日曜日。座禅が終わってから中国語講座のため豊田町へ向かう。

着いた途端、偶然にも禅林会の仲間である石川さんに出合った。
今日は舞踊の発表会とのこと。最近座禅を欠席されているのは
舞踊、詩吟などの勉強会のためという。やっぱりご多忙なのだ。

お世話になった潘老師とは今日でお別れ。勉強の後半はコーヒー、
ケーキをいただきながら和気藹々と一時を過ごした。
すべてを藤原さんが手配してくださり、いつもながら感謝の念で
いっぱいである。“ありがとう!”

記念撮影、お餞別、花束贈呈など、滞りなく済んで “再見!”
ご主人の沈老師によろしく! チェンチェンも元気で成長します
ように! 遥か浜松より祈るのみ。

いつの時代でも、どんな時でも別れは切なく、悲しいものである。
ものの本を引用すれば 「袖振り合うも他生の縁」 知り合って勉強
を教えていただけたのも宿世の因縁による、ということなのだろう。

祝 潘老師全家 身体健康,一切順調!