さわやか少女隊 2011年09月30日 | 日々(ふつうに) 我が町の、みんなに「ひとまろさん」と呼ばれて親しまれている柿本人麻呂神社の前を仕事の車で通りかかった時のことである。 横断歩道があり、対向車が二、三台止まっていた。中学生らしき生徒が二人、小学生が二人、渡ろうとしていたのだ。私も対向車にならい、横断歩道の手前で停車した。 最初に中学生の女の子たちが渡った。渡り終えたあと、二人とも回れ右して、頭を下げた。それを見た時は、よくしつけられているなと . . . 本文を読む