今の時期の伊吹山で、アカソに次いでよく見かけたのがこのミヤマコアザミ(キク科)。

伊吹山ドライブウェイのホームページの花図鑑によると、
「春の野山にふつうに咲くアザミはノアザミであるが、伊吹山頂にこのアザミの変種ミヤアマコアザミが多く、寒冷な日本海気候下の石灰岩地で分化したと考えられる。伊吹山以外では今のところ知られていない。ノアザミに比べ、背が低く、刺、毛が多い。」
とありました。
つまり、伊吹山の固有種です~^^/
確かに棘が多いです。

そして、今回伊吹山で見た花の中で、虫たちに一番好かれていたのがこのミヤマコアザミだったと思います。
あまり上手くない写真ですが、その一部をご紹介~
虫の名前、正確にはわからないので、もし詳しい方おられたらご教示くださいませ。
ミヤマコアザミとスズメガの仲間

(星夫にもらった写真です)
ミヤマコアザミとアカタテハ

夢中で蜜を吸っていました。


ミヤマコアザミとタテハチョウの仲間

こちらも、ミヤマコアザミとタテハチョウの仲間

ミヤマコアザミとセセリチョウの仲間

ミヤマコアザミとふわふわのハチ

伊吹山で一番多かったトンボ(ナツアカネ)とミヤマコアザミ。
トンボは尖った先が好きなので、アザミよりサラシナショウマやクガイソウがお気に入りのようでした。
それはまた後ほどご紹介します。

お花畑にはミヤマコアザミが沢山。

去年9月上旬に行ったときには、同じく固有種のコイブキアザミを沢山みました。
その時に似たような特集を投稿していたので、ご参考まで。 → こちら
つづく・・・

伊吹山ドライブウェイのホームページの花図鑑によると、
「春の野山にふつうに咲くアザミはノアザミであるが、伊吹山頂にこのアザミの変種ミヤアマコアザミが多く、寒冷な日本海気候下の石灰岩地で分化したと考えられる。伊吹山以外では今のところ知られていない。ノアザミに比べ、背が低く、刺、毛が多い。」
とありました。
つまり、伊吹山の固有種です~^^/
確かに棘が多いです。

そして、今回伊吹山で見た花の中で、虫たちに一番好かれていたのがこのミヤマコアザミだったと思います。
あまり上手くない写真ですが、その一部をご紹介~
虫の名前、正確にはわからないので、もし詳しい方おられたらご教示くださいませ。
ミヤマコアザミとスズメガの仲間

(星夫にもらった写真です)
ミヤマコアザミとアカタテハ

夢中で蜜を吸っていました。


ミヤマコアザミとタテハチョウの仲間

こちらも、ミヤマコアザミとタテハチョウの仲間

ミヤマコアザミとセセリチョウの仲間

ミヤマコアザミとふわふわのハチ

伊吹山で一番多かったトンボ(ナツアカネ)とミヤマコアザミ。
トンボは尖った先が好きなので、アザミよりサラシナショウマやクガイソウがお気に入りのようでした。
それはまた後ほどご紹介します。

お花畑にはミヤマコアザミが沢山。

去年9月上旬に行ったときには、同じく固有種のコイブキアザミを沢山みました。
その時に似たような特集を投稿していたので、ご参考まで。 → こちら
つづく・・・