ついにこの時がやってきてしまいました・・・

国内最大級の植物壁画、「花と水のタペストリー」。
1996年開園当初から親しまれてきたこのタペストリーが、第92回の今回の絵柄で最終回となりました。

最後の絵柄は「七夕」です。

左に織姫、右に彦星。

すごく健康的に笑っています。
このタペストリーは、
「宇治市に因んだテーマやキャラクターの絵柄を、幅62m、高さ18mの壮大な雛壇(46段)に、3,675基のプランターを並べて描きます」
(宇治市植物公園ホームページより)。
最後の作品は、ヒメコリウス、コリウス、ベゴニアで構成。




約3ヶ月の展示期間の間には、植物が伸びすぎたり、枯れたり、色々と変化してきます。
水遣りをはじめ、お世話が大変で、コストもかかるのでしょう。
宇治市は財政難なので、今年から予算が付かなかったと聞きました。
宇治市植物公園の目玉なのに、本当にいいの?(泣)
でもこの場所にはこれから木本を中心とした新たな絵柄が描かれるそうです。
これまでのように色々な絵はみられませんが、それなりに四季折々の変化が見られるものと期待しています。
宇治市植物公園の職員さんはどなたも熱意を持った親切な方ばかりなので、末永く楽しめる植物園であってほしいです。
さようなら! そしてありがとう!

せっかくなので、マイアルバムに保存されていたアーカイブをご紹介します。
正式なタイトルは分かりませんが・・・
2002年9月 平等院鳳凰堂の鳳凰

2016年6月 カワウのウッティー

2017年1月 酉年

2017年3月 スイカと花火

2017年11月 月と兎

2017年12月 戌年

2018年4月 ゴリラ

もっと行ってるはずなのに、最近のものしか揃っていません。
宇治市植物公園にはパネルや写真で昔の絵柄を紹介しているので、機会があったらご覧になってくださいね。

国内最大級の植物壁画、「花と水のタペストリー」。
1996年開園当初から親しまれてきたこのタペストリーが、第92回の今回の絵柄で最終回となりました。

最後の絵柄は「七夕」です。

左に織姫、右に彦星。


すごく健康的に笑っています。
このタペストリーは、
「宇治市に因んだテーマやキャラクターの絵柄を、幅62m、高さ18mの壮大な雛壇(46段)に、3,675基のプランターを並べて描きます」
(宇治市植物公園ホームページより)。
最後の作品は、ヒメコリウス、コリウス、ベゴニアで構成。






約3ヶ月の展示期間の間には、植物が伸びすぎたり、枯れたり、色々と変化してきます。
水遣りをはじめ、お世話が大変で、コストもかかるのでしょう。
宇治市は財政難なので、今年から予算が付かなかったと聞きました。
宇治市植物公園の目玉なのに、本当にいいの?(泣)
でもこの場所にはこれから木本を中心とした新たな絵柄が描かれるそうです。
これまでのように色々な絵はみられませんが、それなりに四季折々の変化が見られるものと期待しています。
宇治市植物公園の職員さんはどなたも熱意を持った親切な方ばかりなので、末永く楽しめる植物園であってほしいです。
さようなら! そしてありがとう!

せっかくなので、マイアルバムに保存されていたアーカイブをご紹介します。
正式なタイトルは分かりませんが・・・
2002年9月 平等院鳳凰堂の鳳凰

2016年6月 カワウのウッティー

2017年1月 酉年

2017年3月 スイカと花火

2017年11月 月と兎

2017年12月 戌年

2018年4月 ゴリラ

もっと行ってるはずなのに、最近のものしか揃っていません。
宇治市植物公園にはパネルや写真で昔の絵柄を紹介しているので、機会があったらご覧になってくださいね。