個別にお知らせした方もいらっしゃいますが、昨日、なつみかんはみん花(みんなの花図鑑)での投稿を終了しました。
花をたずねて3000枚(くるんちゃん、パクッてごめん!)、まだ今月いっぱいみん花はありますが、ちょうど区切りがいいのできっぱり打ち止めにした次第です。
私がみん花に入会したのは2015年9月26日。京都府立植物園で写した写真の中に、名前の分からない花があったからです。
名前を気軽に聞けるらしいと聞いて入会し、おそるおそる名前を聞くと、なんとものの5分も経たないうちに何人もの方から名前を教えていただきました。
最初は、教えていただいた名前の中から自分で正解を選ぶという方式に違和感がありましたが、実際に花を見たのは自分なので、ネットなどと組み合わせることによって、むしろその方がいいのではと思うようになりました。
(余談ですが、こんな一枚の写真で花の本当の名前が分かるわけがないという論争がつねにありました。それは事実だと思いますが、素人なので、学名レベルまで分からなくても、「〇〇の仲間」でいいのではないかと思っています。)
そのとき教えていただいたカラスノゴマ。

その後も不慣れでまごまごしていた私に、多くの先輩たちが声をかけてくださり、元々植物好きだった私は、すぐにどっぷりとみん花ワールドに漬かることになったのでした。
みん花の良さには色々ありますが、花の名前を教えていただく以外にも、
・植物であれば、野生種、園芸種どちらも自由に気軽に投稿できる。
・投稿された写真は随時サムネイルで見ることができる。
・投稿のテンプレートが簡単かつ充実しており、花の名前、投稿者、コメント、追加写真など、使い方次第で自分の花図鑑が作れる。
・色々な人と簡単にコミュニケーションが取れる。
・色々な地方の花を見て、季節の移り変わりや、地域差、環境の変化など感じることができる。
などがすぐに思いつきます。
特に、ひとつの花を見て、わいわいみんなで話ができることがすごく楽しく、今になって思うと、すごく意義があったと感じます。
北は北海道から、南は沖縄までの人が一同に会して、やれもう咲いただの、今年は雨が多いから花が遅いだの、気負わずやり取りできたのは、みん花ならでのメリットだったな~とブログに移行してみてつくづく思います。
また、サムネイルの写真を、まるでス〇ードラーニングのように、たださーっと毎日斜め見するだけで、苦手だった園芸種の名前が、花を見ただけで脳裏に浮かんでくるようになりました。これもすごく有難かったです。
私にとっては、年齢層の近い人が多かったのも良かったかな。
思い出といえば、自分なりのこだわりの特集。
・毎日4枚の投稿。コメント付き。
・4枚の最後は青空の一枚。これは1年半あまり欠かさず続けました。
・元気の出る黄色い花
・見上げる大樹 など。
記念すべき、最初の「青空の一枚」は2016年1月6日投稿のセンダンの実と青空でした。

そうそう、私のことを木に詳しいとか勘違いされている方がおられるようですが、みん花に入るまでは、木にはほとんど興味がなく、たまたま撮ったメタセコイアの写真が「本日の一枚」に選ばれたことが木にハマるきっかけになったように思います。

華やかな園芸種のアップが主流のみん花の中では明らかに異質な写真を「本一」に選んでくださった事務局の勇気にも感謝でしたが、それを「キレイ」と言ってたくさんの方がコメントくださって、感激しました。
その後もなぜか本一に選ばれるのは木ばかり・・・結局7回?中5回が木でした^^;;
なかでも結構人気があったのがラクウショウの新緑。大阪市大理学部附属植物園の写真ですが、今でもほぼ月に一回通って観察しています。

そして忘れられないのが地味~ずクラブ。
綺麗なのは花だけじゃない!植物の地味な姿にも目を向けて、地味を愛でましょう!という趣旨から(数人の有志が勝手に)結成した地味~ずクラブには、最終的に大御所の方も含め30人近い方が参加してくださり、冬の樹木や咲いた後の姿などの写真がサムネイルでも目に付くようになりました。
花だけではなく、芽が出て、葉が出て、蕾がついて、花が咲いて、枯れるまで、すべてを愛してくださる植物ファンが増えたのかな~とちょっぴり嬉しく思いました。
(私は育てるほうは苦手ですが、育てておられる方はとっくにその魅力に気付いておられたとは思いますが・・・)
写真は地味~ず王道、枯芙蓉です。

ひとつだけ気になるのは、みんなが投稿した100万件を超える写真。
うまく使えばどの季節・どの地方に何が咲いているとかわかったり、どんな園芸植物が流行っているのかなど、貴重なデータになると思います。
このままお蔵入りでは、あーもったいない!
なんて繰り言を言っていても始まりませんね。
前を向くのみ!!
ここまで読んでくださった方、本当に有難うございました。
これはタイトル通り「独り言」で、いつも思っていることをどこかに残しておきたくて書きました。
最後にみん花投稿最終写真のヒマワリで「みん花、Good bye!、明日に向かってGO!」

花をたずねて3000枚(くるんちゃん、パクッてごめん!)、まだ今月いっぱいみん花はありますが、ちょうど区切りがいいのできっぱり打ち止めにした次第です。
私がみん花に入会したのは2015年9月26日。京都府立植物園で写した写真の中に、名前の分からない花があったからです。
名前を気軽に聞けるらしいと聞いて入会し、おそるおそる名前を聞くと、なんとものの5分も経たないうちに何人もの方から名前を教えていただきました。
最初は、教えていただいた名前の中から自分で正解を選ぶという方式に違和感がありましたが、実際に花を見たのは自分なので、ネットなどと組み合わせることによって、むしろその方がいいのではと思うようになりました。
(余談ですが、こんな一枚の写真で花の本当の名前が分かるわけがないという論争がつねにありました。それは事実だと思いますが、素人なので、学名レベルまで分からなくても、「〇〇の仲間」でいいのではないかと思っています。)
そのとき教えていただいたカラスノゴマ。

その後も不慣れでまごまごしていた私に、多くの先輩たちが声をかけてくださり、元々植物好きだった私は、すぐにどっぷりとみん花ワールドに漬かることになったのでした。
みん花の良さには色々ありますが、花の名前を教えていただく以外にも、
・植物であれば、野生種、園芸種どちらも自由に気軽に投稿できる。
・投稿された写真は随時サムネイルで見ることができる。
・投稿のテンプレートが簡単かつ充実しており、花の名前、投稿者、コメント、追加写真など、使い方次第で自分の花図鑑が作れる。
・色々な人と簡単にコミュニケーションが取れる。
・色々な地方の花を見て、季節の移り変わりや、地域差、環境の変化など感じることができる。
などがすぐに思いつきます。
特に、ひとつの花を見て、わいわいみんなで話ができることがすごく楽しく、今になって思うと、すごく意義があったと感じます。
北は北海道から、南は沖縄までの人が一同に会して、やれもう咲いただの、今年は雨が多いから花が遅いだの、気負わずやり取りできたのは、みん花ならでのメリットだったな~とブログに移行してみてつくづく思います。
また、サムネイルの写真を、まるでス〇ードラーニングのように、たださーっと毎日斜め見するだけで、苦手だった園芸種の名前が、花を見ただけで脳裏に浮かんでくるようになりました。これもすごく有難かったです。
私にとっては、年齢層の近い人が多かったのも良かったかな。
思い出といえば、自分なりのこだわりの特集。
・毎日4枚の投稿。コメント付き。
・4枚の最後は青空の一枚。これは1年半あまり欠かさず続けました。
・元気の出る黄色い花
・見上げる大樹 など。
記念すべき、最初の「青空の一枚」は2016年1月6日投稿のセンダンの実と青空でした。

そうそう、私のことを木に詳しいとか勘違いされている方がおられるようですが、みん花に入るまでは、木にはほとんど興味がなく、たまたま撮ったメタセコイアの写真が「本日の一枚」に選ばれたことが木にハマるきっかけになったように思います。

華やかな園芸種のアップが主流のみん花の中では明らかに異質な写真を「本一」に選んでくださった事務局の勇気にも感謝でしたが、それを「キレイ」と言ってたくさんの方がコメントくださって、感激しました。
その後もなぜか本一に選ばれるのは木ばかり・・・結局7回?中5回が木でした^^;;
なかでも結構人気があったのがラクウショウの新緑。大阪市大理学部附属植物園の写真ですが、今でもほぼ月に一回通って観察しています。

そして忘れられないのが地味~ずクラブ。
綺麗なのは花だけじゃない!植物の地味な姿にも目を向けて、地味を愛でましょう!という趣旨から(数人の有志が勝手に)結成した地味~ずクラブには、最終的に大御所の方も含め30人近い方が参加してくださり、冬の樹木や咲いた後の姿などの写真がサムネイルでも目に付くようになりました。
花だけではなく、芽が出て、葉が出て、蕾がついて、花が咲いて、枯れるまで、すべてを愛してくださる植物ファンが増えたのかな~とちょっぴり嬉しく思いました。
(私は育てるほうは苦手ですが、育てておられる方はとっくにその魅力に気付いておられたとは思いますが・・・)
写真は地味~ず王道、枯芙蓉です。

ひとつだけ気になるのは、みんなが投稿した100万件を超える写真。
うまく使えばどの季節・どの地方に何が咲いているとかわかったり、どんな園芸植物が流行っているのかなど、貴重なデータになると思います。
このままお蔵入りでは、あーもったいない!
なんて繰り言を言っていても始まりませんね。
前を向くのみ!!
ここまで読んでくださった方、本当に有難うございました。
これはタイトル通り「独り言」で、いつも思っていることをどこかに残しておきたくて書きました。
最後にみん花投稿最終写真のヒマワリで「みん花、Good bye!、明日に向かってGO!」
