最後のAGESAGEによせて

あぁ頑張った。私頑張った。
一個大きなテストが終わりました～！！
このために、神保町一回で我慢して頑張りました～！！
なんでこの時期に主演だったんだろう。
前にでも後ろにでもいい。一週間ずれてたら行きやすかったのに。
でもまぁ、テストがそこそこできたのでOKです。
ついでに、今日返ってきた同じ授業のレポートも、15点満点中13.5点だったのでOKです。.5って（笑）
ただ、このテストが終わったら一気に気が抜けちゃった。
なーんかなにもやる気起きないや。
そんな解放感というか、解放しすぎてグダグダなブログ。
神保町のこととか、かたつむりシチサンのこととか、いろいろ書きたいことはありますが、とりあえず今日はこれ。


正確に言うと「最後」じゃぁないですよね。
このシステムにおける最後、ということは頭ではわかっているのですが、どうも新システムに納得いかない部分があるので、心情的には最後と書きたくなってしまいました。
始まるとき、オープニング映像を見ながら、あぁこれを見るのももう最後なのかなぁと思ったり。
っていうか、今月4位だったんだね。もしかしたらAGESAGEいけてたのかもしれないんだね。
知らなかったよ～♪

言っても私はチュート上がりで（自分で勝手に作った言葉です）、最初からAGEAGEを見ていたわけではないので、偉そうに言うなという感じだと思いますが、それでもなんだかさみしいです。
新しいシステムのAGESAGEって、AGEAGEに出れるかどうかということで、1位を決める戦いじゃあないんですよね。
今までのAGESAGEだって、まぁ昇格降格争いではありましたが、この東京吉本若手というピラミッドの中で1位になるのは誰かって、そこだって大きな見どころだったわけですよね。
ユウキロックさんも、いつかのAGESAGEで「どうしても降格争いに注目されてしまうけれど、1位を目指してガンバってほしいんですよ」ということをおっしゃっていて。
だからこそ生まれるドラマもあったし。
ピースが初めてBageに落ちてしまって、でもそこから400点パーフェクトでAGESAGEにきて、そこで1位とった時は、本当に感動した。
パンサーがブラックネタで鮮やかにBageから1位を奪った時は、本当にかっこよかった。
安達さんが復帰してから初めてのAGESAGEで、カナリアが1位をとった時は、本当によかったねってほっこりした。
グランジが1位を取った時、ブレザーを譲り合う3人を見た時は、本当に温かい気持ちになった。
生で見れたことは2回しかありませんでしたが、その時に1位をとったLLRとアームは、どちらも納得するほどドカンドカンのウケでした。その空気を味わえて本当に楽しかった。
そして今回、Aage率100%のチーモンが1位に。
なんともキレイな終わり方だったのではないでしょうか。まさに有終の美。
超かっこよかったです。

それ以外にも、房野いじり、綾部理論、重「枠がひとつあいたよ～」、Bage戦国時代、吉村さん心折れる、ライス4位、しずる時間切れ、大吉さん「（ボンさんに）はずれのから揚げ？」、池田さんなぜか順位入れ替え、押見さんギャラについて切実に語る、「MCは俺だ～！！」
書き出したらキリがないくらい、様々なドラマがありました。

新しいシステムがどうなるかはわかりません。
でも、この勢いやこの盛り上がりは保ったまま、なんとか続いてほしいなと思います。
シチサンレギュラーの時にも書きましたが、私はライスのファンである以前に、この地下にいる人達全体のファンだから。

たくさんの感動を与えてくれたAGESAGEライブにありがとう。