
今さらな感じもします。
今から30年も前に出版された本です。
住宅に関する100のセオリーを紹介した本ですが、さすがに30年も経っていると、今の時代にはちょっと・・・という内容もあります。
しかし、これではっきりと分かりました。
この本の今の時代にはちょと・・・という内容は、設備機器に関する提案の部分。
つまり毎年毎年、最新機種が発売されますので、30年前の考えが古くなっているのは当たり前。
それに対して、住む事に関しては今と何も変わっていません。
もしかしたら300年前から、1000年前から変わってないかもしれません。
人の生活はそれほど普遍で、住宅も普遍であると思いました。
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