昨日と同じ写真使っちゃってますが、デジャブではありません。
吹き抜けって言うと、「高い天井」「開放的な空間」っていうイメージが湧きやすいですね。
そんな意匠的な要素として取り入れられることが多いと思います。
今回は写真の様な細長い吹き抜けです。
図面で見ると、こんな吹き抜け役に立つのかと言われることもよくあります。
開放的な吹き抜けとは別な意匠的な要素として表現できます。
ダイニングテーブルと同じ向き、幅で吹き抜けを設けましたので、食卓を象徴的に飾ることができたと思います。
ただし、光の拡散って思いのほかあって、このサイズでも部屋は結構な明るさになります。
2階の書斎スペースとつながった吹き抜けは、コミュニケーションを取りやすくしてくれますし、何より空調効率がとても良くなります。
デザインって、とらえ方次第なところもあります。
目的と理由さえはっきりしていれば、固定観念にとらわれることなく、かえって自由な発想が可能になります。
逆に理由がない設計をしてしまうと、存在が浮いてしまう事もあります。
可能性を考える作業って面白いですね。
吹き抜けって言うと、「高い天井」「開放的な空間」っていうイメージが湧きやすいですね。
そんな意匠的な要素として取り入れられることが多いと思います。
今回は写真の様な細長い吹き抜けです。
図面で見ると、こんな吹き抜け役に立つのかと言われることもよくあります。
開放的な吹き抜けとは別な意匠的な要素として表現できます。
ダイニングテーブルと同じ向き、幅で吹き抜けを設けましたので、食卓を象徴的に飾ることができたと思います。
ただし、光の拡散って思いのほかあって、このサイズでも部屋は結構な明るさになります。
2階の書斎スペースとつながった吹き抜けは、コミュニケーションを取りやすくしてくれますし、何より空調効率がとても良くなります。
デザインって、とらえ方次第なところもあります。
目的と理由さえはっきりしていれば、固定観念にとらわれることなく、かえって自由な発想が可能になります。
逆に理由がない設計をしてしまうと、存在が浮いてしまう事もあります。
可能性を考える作業って面白いですね。