
今週、燕市に完成した児童遊戯施設ハレラテツバメの完成見学会に参加してきました。(主催:新潟県建築士事務所協会と新潟県建築士会)

雪国新潟において屋内の遊戯施設はとても貴重じゃないかと思います。
しかも、建物がちょうかわいい。
遊びに行きたくなるカタチをしています。
屋内は幼児から小学生を対象に年齢別にプレイエリアが分かれていて、同年代同士で遊べるようになっています。

また、2階が圧巻で、平たく言うと「廊下」なんですけど、その廊下のほとんどがアスレチックネットでできています。

ロマンしか詰まってない!
まぁ、無理な人もいるかもですね。

〇〇と煙はというように
漏れなく私も歩いてきましたが、超楽しかったです。
私は正真正銘の〇〇
おじさんなのでここで昼寝したいなっていう夢が先行してしまいましたが。

何気に驚いたのが、集成材の塊から削り出したドーナツ型のベンチ

設計担当の方がデザインに苦労したっていうんですけど、このカタチって寸法指示できるの?
CGでモデリングして、3Dプリンターでデモ作って、
そこからどうするんでしょう
こんなバカでかいの。
知らない技術ってたくさんあるんですね。
とても楽しくて未知な見学会でした。
なぜ未知かっていうと、この施設は開園後、子供と一緒じゃないと入れないんです。
大人だけだと立ち入り禁止施設。
だから今回の見学会はとても貴重なのでした。
こどもいいなぁ
来週は久しぶりに「孫」が遊びに来ます。
なんやかんや数か月に一回は会っていましたし、毎週のようにビデオ通話してたのですごく久しぶりというわけでもないんですけど、この度無事に1歳になってから初めてのご対面となります。
どんな大人になっているのでしょうか。
これからどんどん未知の領域(世間的には怪獣ともいう)に入っていくことでしょう。
それを楽しみに準備して待っているところです。

未知の領域と言えばもう一つ
昨日の時点で「nativedimensions blog」の訪問者が999,933人となりました。

(訪問者数はパソコンのブラウザ画面で確認できます)
おそらく今日で未知の世界1,000,000人に到達すると思います。
一番最初のブログ訪問者数は一人だったんですけど、
(もちろん私のこと)
あれよあれよと皆さんに読んでいただけるブログになりました。
本当にありがとうございます。
半分以上は誰も得しない情報のような気もしますが、住まいでこだわっている事や私の人となり、家族など「暮らすということ」を発信してきました。
gooblogが閉鎖されてしまいますので、今後どうするかが一番の未知の世界ですが、引き続き発信していきますのでどうぞよろしくお願いします。
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