お江戸の片隅、姉のお紅と弟の清次が切り盛りする小さな「出雲屋」。
鍋、釜、布団、何でも貸し出す出雲屋だが、何にはちょっと妙な品も
混じっているようで…。
そう、出雲屋には付喪神がいっぱいいるのです。なぜなら…。
さて感想。
中盤までは、まぁまぁかな~って感じでしたが、進むにしたがって
面白くなってきたかも。さくさく読めます。
ある日、出雲屋に奇妙な依頼が舞い込んでくるのですが。
妖(あやかし)たちである付喪神が、好き勝手にしゃべっていて
その声は姉弟には聞こえています。
が…『しゃばけ』と違い、人間様の疑問や質問は一切無視。
それが規則(ルール)だそうで…(笑)
2人は付喪神たちの話をヒントに解決…って感じです。
畠中さんだけあって面白いんだけど、もうちょっとホロリとしたかったかな~と。
ラストもえらいあっさりしてたし。ちょっと惜しい作品かもです。★★★
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↓
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鍋、釜、布団、何でも貸し出す出雲屋だが、何にはちょっと妙な品も
混じっているようで…。
そう、出雲屋には付喪神がいっぱいいるのです。なぜなら…。
さて感想。
中盤までは、まぁまぁかな~って感じでしたが、進むにしたがって
面白くなってきたかも。さくさく読めます。
ある日、出雲屋に奇妙な依頼が舞い込んでくるのですが。
妖(あやかし)たちである付喪神が、好き勝手にしゃべっていて
その声は姉弟には聞こえています。
が…『しゃばけ』と違い、人間様の疑問や質問は一切無視。
それが規則(ルール)だそうで…(笑)
2人は付喪神たちの話をヒントに解決…って感じです。
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