待ち合わせは本屋さんで

ようこそお越し下さり、ありがとうございます(^_^)

篠原千絵『霧の森ホテル』1

2007-03-31 | コミック
昔読んでいた漫画を読まなくなったのは、いつからなんだろう。


長~い休みのしっぺがえしをくらっているnaruでございます。

会社では数字とのにらめっこで、本を読む元気がなくなっています(笑)

なので本の更新は、のんびりになるかと…。


ふらりと立ち寄った本屋の新刊コーナーにあったこの作品。

篠原作品で好きなのは『海の闇、月の影』

絵は素敵なのに、内容はけっこうえぐいんだよね(笑)


で…この作品の感想。

あぁ…やっぱりいいね~篠原作品。

キーワードは『猫』

ちょっと『世にも奇妙な物語』っぽいのか。

ホテルの従業員も魅力的な人ばかりです。

てか彼女の作品に出てくる男性は、かなり素敵なんですけどね。

中でも『ラビリンス』にはホロリときた。彼女の作品には愛があるね。


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映画「ナイトミュージアム」

2007-03-27 | えいが
真夜中の博物館で、この春最大のファンタジーを目撃する。

会社休んだツケがきてま~す。かなり毎日しんどいです。

今後、更新滞ると思われます(笑)


さて先週見た映画の話などを…。

この作品、レビューの評価も高いし、期待して見に行きました。

が…私には合わなかったです。(面白かったという方、本当にスミマセン)

と言うか勧善懲悪のお子ちゃま向け作品でした。

ドキドキハラハラも感じられず。

同じような映画で言うと、「ジュマンジ」なんかは、とっても面白かった

のにねぇ…すこし残念。★★★

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綿矢りさ「夢を与える」

2007-03-25 | や・ら・わ行の作家
主人公の夕子の父と母の物語からスタートするこの作品。

そして夕子の人生が語られていく。

子供の頃から芸能界にいると、いけ好かない人間になりそうだが、そんな中でも

夕子は素直に育っていく。

そして、ある出来事がきっかけで、ブレイクしはじめるのだが…。


綿矢さん初読みです。芥川賞作家とは相性の悪い私。しかもこの作品、けっこう

酷評されてて、覚悟して読み始めたんですけど...。


ん..あらら~。そんなに悪くないのでは。

とっても読みやすいし、物語もどんどん展開していくし。

けっこう面白かったです。痛みをともなう作品ですけれど…。

デビュー作も読んでみようかな~と思いました。★★★


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柴田よしき「所轄刑事 麻生龍太郎」

2007-03-24 | さ行の作家
麻生龍太郎25歳。職業は下町の所轄の刑事。

丹精こめて育てた植木が壊される事件がたて続けにおこる。

事件の真相とは…『大根の花』より。


読み始め、全てを悟った麻生が何だかオッサンくさく、しかも所轄の小さな事件で

どうにも感情移入や共感ができず、まぁまぁ普通だな~という印象。

しかしだんだん動機は強引だが、庶民の生活に密着した小さな事件に、現代の問題

点もうまく取り入れ、好みはあるにせよラストの『大きい靴』あたりは、まあまあ

面白かった。


キーワードは犬や猫など。この作家さん よほど動物が好きみたいね。動物を飼う

資格のない人が増えているのを憂いているのかな。★★

この先、麻生、及川、沖田はどうなっていくのだろう。続きが読みたいな。

この作品、RIKOシリーズや「聖なる黒夜」でお馴染みの刑事さんが、新人だった

ころのお話らしい。まずはRIKOシリーズから読まねばならぬ。


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柴田よしき「猫はこたつで丸くなる 猫探偵 正太郎の冒険③」

2007-03-23 | さ行の作家
猫探偵正太郎の冒険①から②をすっ飛ばし、今回③にいたったのは、単に①と③が

ブックオフで100円で売っていたのを、まとめて買っていたから。

普通面白かった①を上回る可能性は少なく、読み始めたのですが。

こっ...これは面白すぎる...。

ぐははははははは~。う~ケチらず②読めば良かったと激しく後悔。


猫探偵正太郎と親友犬サスケのかけあい。これにはもぅ腹を抱えて笑ったわ~。

物語の多くが猫から見た人間たちを描いているんですけど、この視点が面白すぎ。

登場する正太郎のマドンナのシャム猫のトーマや、牛模様の去勢猫ゴンタ。

近所の飼い猫の金太郎など、出てくる猫たちがとっても魅力的なわけで。

(そうそう猫たちの好物にも驚いて~!!!)


この作家さん、とことん取材されて書かれる方みたいなので、さまざまな知識にも

すんごく感心してしまいました。


ラストは新たな生活を予感させてるじゃないの。こりゃー④買いに行かねば。

猫好きの方、生活に笑いの少ない方、途中から読んでも大丈夫ですよ~。

是非この③ オススメします。★★★★★

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有川浩「図書館危機」

2007-03-22 | あ行の作家
小牧と毬江のさらなるLOVE度UPからはじまり、郁と堂上はもちろん、今回は

玄田と折口、さらには手塚と柴崎までもが何やら怪しい雰囲気に~。


男前な女子が登場し、自分でボケて自分でつっこむ有川スタイル。

その中でもやっぱり私は図書館シリーズが一番好きなんだな~と再認識。


「大丈夫だ。俺がついてる」など女子が言われたいセリフが、あいかわらず

てんこもりなわけで~。ただ1~2巻のように、ぶっちぎり感はなく、1つ1つ

丁寧にといった感じ。おかげで読んでいる途中でも、安心して旅行に行けた(笑)

しかし苦手な血の流れる戦闘シーン(まぁこの4章から5章が一番面白いんだけど)

に少々ひいた。そんな中、ラストにはやっぱりホロリときてしまい…。


さまざまなテーマがうまく描かれていて、それが現代の世相や問題点だったりも

して、やっぱり有川さんはうまいなぁ~と。

私の好きなのは玄田と折口の大人LOVE。この年配者の愛が泣かせるのさ。

ありえない設定、言うならば漫画の世界ながら、ここまで登場人物に思い入れ

しちゃっていいのか私!!あと1巻で終わりなのだね~(しみじみ…グスン)


ちょっとネタバレになってしまいますが~

        ↓

読後スモクさんの表紙イラストを見返すと物語が甦る。キーワードとも言うべき、

ホイッスル、虎と猪、カミツレ。しかも、クワガタ、ペットボトル、どんぐり

まで。トドメは折り返しの表表紙にある、ひしゃくとシャーペン、カレイの煮付。

あぁスモクさん参りましたよ…トホホホ。★★★★★




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映画「主人公は僕だった」

2007-03-19 | えいが
主人公は国税庁の会計検査官ハロルド・クリック。

数字に支配された平凡な日々を過ごしている。

しかしそんな生活もあの水曜日までだった...。


飛行機の中で観た作品です。日本ではまだ公開されていません。

ストーリーを全く知らずに見た私は、最初チンプンカンプン。

「なんじゃ~これ」と…。とっても不思議でおかしなお話。

しかしこの作品地味ですが、かなりオススメ作品です。

知識を全く入れずに見た方がいいと思います。

ハロルドの人生がどう変わっていくか、楽しみながら見て下さい。

ニコチン中毒の小説家にエマ・トンプソン。文学部教授にダスティン・ホフマンが

出ていて、面白くないはずがありません。

交錯する登場人物。あぁ脚本うますぎ。

マギー・ギレンホール(ワールド・トレード・センターで妊婦役)も上手かった。

原題『Stranger Than Fiction』→日本タイトル『主人公は僕だった』

うーーん。日本タイトルちょっとダサくないか。センスを疑う。

日本ではゴールデンウィーク明け公開予定だそうです。★★★★★


さて映画のレビューが続いておりますが、一応本も読んでます。

『図書館危機』『所轄刑事 麻生龍太郎』『夢を与える』

『猫はこたつで丸くなる 猫探偵 正太郎の冒険③』など。

感想は後日UPしますね~。

明日、明後日と更新はお休みしま~す。ではまた。うひ。


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柴田よしき「猫は密室でジャンプする 猫探偵正太郎の冒険①」

2007-03-18 | さ行の作家
見た目はペルシャ系雑種の黒猫。ただし前足の一部と腹は白い。人間の言葉が

分かり、ほんの少し字も読める。しかも推理して事件も解決しちゃうのだ。

彼の名は猫探偵正太郎!!(ちょっと「名探偵コナン」風に紹介してみた)


猫好きの方チェックですよ~!!名探偵コナンの猫バージョンというか、

じゃりん子チエの小鉄みたいというか…。

読み始め少し怖いお話かとおもいきや、いや~笑えるし。ふっふっふっ。

琵琶湖近くに住む推理作家に飼われている正太郎(猫)。

友犬(?)はチャウチャウ系の雑種サスケ(犬)。

二匹の名前にも、ちゃんと由来があるわけで…。

事件はうむむ…といった感じで、本当にイマイチ!!!なのですが...(笑)

とにかく正太郎がハードボイルド猫で素敵。あ~正太郎。あんたに惚れたよ。

オススメは「正太郎とグルメな午後の事件」。続々と出てくる、京都のお餅系

和菓子にヨダレが~。このシリーズは4巻まで出ているらしい。しかもこの作品

の前に長編2作品もあるという。もちろん読みますよん。★★★

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映画「デジャヴ」

2007-03-17 | えいが
時差ボケのためか異常なハイテンションのため、「デジャヴ」観てきました。

昨日紹介の「ドリームガールズ」も良かったのですが、この作品もなかなかの

ものです。見る前にYahooの映画レビューをチェックすると、結構厳しい意見が

多かったのですが、ジェリー・ブラッカイマーとデンゼル・ワシントンなら、

つまらなくてもいいや~と全く期待せずに見に行きました。

と・こ・ろ・が、面白かったです!!オススメします。

たしかに中盤はちょっとダルイんですけどね(笑)よく分からないことだらけだし。

しかも、つっこみ所満載です。が…私のような単純バカは深く考えないので、

それが良かったのかも~。

ストーリー知ると面白くないので、あえていいません。

カーアクションもすごいっす。

ラスト30分手に汗握って、画面にくぎづけになって下さ~い。★★★★★

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映画「ドリームガールズ」

2007-03-16 | えいが
「夢は永遠に生き続ける」

60年代から70年代、仲の良い友人同士で作った女性ボーカル・グループが時代を

代表するスーパースター「ドリームガールズ」になるまでのサクセスストーリー。

しかしその輝く世界の裏側にあったものとは…。


いや~ドリームガールズの素晴らしいショーの数々、とっても良かったです。

ほとんどが歌で構成されています。是非大画面で見ることをオススメします。

ビヨンセも美しく(さすが10㌔減量しただけのことはある)上手いのですが、何と

言っても歌うために生まれてきたであろう、新人のジェニファー・ハドソンの

パワフルな歌声が素晴らしすぎ。オスカー受賞も納得です。不器用な生き方しか

できない役をうまく演じていましたし。

「歌が素晴らしいから、エロいシーンなんていらねえぜ」って感じです。

あぁ…サントラ欲しいよ~!!てか買うよ私。

観ていると思わず音楽にのって、身体が動いちゃいますよ~。

ラストは立ち上がって拍手したくなる、そんな作品でした。★★★★★

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加納朋子「ささらさや」

2007-03-15 | か行の作家
ど~も~。おひさし~です♪

予想されているように、旅行から帰ってきました~。

しかし...日本寒いがな!!!!

Tシャツとパーカーで戻ってきたので、駅でブルブル震えていた私です。

悪天候で帰りなんて、18時間以上飛行機に乗ってました。

(直行便がないので乗り換えはあったけどさ)

今はかなり時差ボケです(笑)

そんな飛行機でささくれだった心が癒された作品がコレ。


モノレールねこ』に続き、加納さん2作目です。

血縁がうすく、人のよい主人公のサヤ。結婚し優しい夫と可愛い子供にも恵まれ、

幸せの絶頂だったが、夫が交通事故で他界する。サヤと赤ん坊の行く末は...。


死んでなお、妻が心配なあまり現世にとどまり続ける夫の魂。

映画『ゴースト』のパクリでは??と、思ったのですが少し違いました。

ファンタジーとミステリーがうまく融合され、とても優しい心あたたまるお話

でした。登場人物も魅力的な優しい人ばかりです。

サヤの人柄がいい人達を集めるのかな~。

それにイラストめっちゃ素敵です!!!芸が細かいっす。是非見て!!!

この作品には泣かされてしまったな~。

胸が熱くなるこの作品。オススメします。★★★★


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映画「ワールド・トレード・センター」

2007-03-04 | えいが
ご存知アメリカ同時多発テロ9.11事件を題材にした作品です。オリバー・ストーン

が監督なので、もっと政治色が強い作品だとおもっていたのですが違ってました。

ビルが崩壊し、救助に向かった警察官が生き埋めになるところから始まります。

ニコラス・ケイジがとってもいい年の取り方をしていますね。とてもシャープに

描かれていました。

地中深くに埋められた人を、助けに行く方も命がけなのです。このお話実話なので

すが、まさに奇跡のドラマでした。生と死は紙一重なんですね。暗い映像ですが、

時間は長く感じませんでした。悪くはないし泣けるところもあるのだけれど、テロ

や戦争については、ほとんど描かれていません。厳しいことを言うと別にビル崩壊

や地震が題材でもいいのでは~とひねくれた私は思っちゃいました。

家族を中心に描かれているのは、被害者の家族に配慮した作品だからでしょうが。

                                ★★★

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有川浩「クジラの彼」

2007-03-03 | あ行の作家
人数あわせのために合コンに呼ばれた聡子。そこで出会った冬原は潜水艦乗り

だった。いつ出かけてしまうか、いつ帰ってくるのかわからない。そんな彼との

レンアイには、いつも大きな海が横たわる。


うわぁぁぁぁぁ。甘~い。トップスのチョコレートケーキのあと、パステルの

プリンでとどめをさしたくらいに甘い。甘すぎるぜ~有川さん!!

30半ばの姉さんはホントびびってしまうわさ~(笑)

でもたまに食べたくなるのよね~大量に甘いものが!!(笑)


自衛隊員の恋愛物です。自衛官も恋愛したり、結婚したりするフツーの人間なワケ

で..。「いい年した大人が活字でベタ甘ラブロマ好きで何が悪い!!」とあとがきに

書かれているように、それはもうベタ甘ラブロマの世界でした。


最初の『クジラの彼』から読んでいてニヤケ始め、口があ~んぐり。恋愛中は

「世界は2人のためにあるんだ」と強く納得。

私が一番好きなのは『脱柵エレジー』。やはり大人味のトコロがなんともツボに

はまった(これぐらいあっさりめがちょうどイイのよん)

『国防レンアイ』も良かったな。お互い好きなのに、うまくいかないってのは、

ドラマや漫画にもありがちなワケで、でもあまりのベタ甘ぶりに、

「えーい。もう勝手にやってろ~!!」


登場人物に愛着があれば、もっとのめりこめたんだけどね。

なんだか少しひいちゃわないか~。若いってすごいわ(笑)こういう時代が人生に

あったか私!!気づかなかっただけなのか??

まわりに冬原とかいるか…普通??(嫉妬あり)


特にベタ甘度最高なのは『有能な彼女』。もぅ連発する「好き」という言葉の地雷

がそこかしこにあり、踏んでは爆死し続ける私。

とは言え年近い有川氏がここまで書けるとは。サザンの桑田氏がラブソングを作り

続けるように、有川氏にも是非ラブロマ書き続けて欲しいと願うわけで~。

装丁かなり素敵です。★★★


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桜庭一樹「少女七竈と七人の可愛そうな大人」

2007-03-01 | さ行の作家
粋な提案」の藍色さんオススメ作品ということで読んでみました。

藍色さん ありがとう~♪


「辻斬りのように男遊びがしたいな」というオドロキの言葉で始まるこの作品。

おぉー!!やはり独特な桜庭ワールドでございました。舞台は北海道旭川。

川村優奈(ゆうな)は25才の小学校教師。ごく普通の女性だが、ある日「いんらん」

となり、男遊びを始める。その結果生まれたのが、川村七竈(ななかまど)。

ちなみに七竈とは白い花で、花が散った後には赤い実がなるそうな。

美しさゆえに男たちから眺められるのだが、七竈はそれが苦痛でならない。

唯一の親友は桂雪風。この二人は他人なのに何故か顔がよく似ているのだが…。


もぅ母の淫乱によって生まれたつーとこで衝撃的だわ(笑)おどろくぜっっ。

途中からシェパード犬が登場するのだが、これがもぅいい味出していて、とっても

好き~。こういう発想が桜庭さんのすごさだな~きっと。装丁もかなり素敵です。


桜庭作品を読んでいると「ここはどこ~??」と錯覚してしまい、うっかりちゃっ

かり騙されたりしてしまうのは私だけか??言葉も独特なんだよね。

「かんばせ」ですよ。「かんばせ」。分かるかぁ..普通!!母と娘の成長というか、

少し悲しいお話なんだけど。不思議桜庭ワールドを堪能させていただきました。

でも私は『赤朽葉…』の方が好き。続編を夢実(ゆめのみ)主役で是非。★★★


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