心を閉ざした17歳のおちかは、預けられた先の叔父夫婦から
「変わり百物語」を、人々から聞くよう言い付けられる。
さて感想。
さすが、宮部さん。一気に読ませますね。うまいです。
人々の息づかいまで、伝わってきそう。
今回は人の持つ心の醜さ、心の闇に迫ります。
3話目の『邪恋』で、早くもおちかの過去が明らかになるのですが…。
実はこの後から、あまりのめりこめなかったんです。
決して面白くないわけではないんですが。
おちかが過去と向き合い、成長していく姿は良かったです。
人は時に、とてつもない不幸に見まわれることがあるけれど
その過去からは決して逃げられないし、それでも生きていかなくては
いけない。辛い過去と向き合うことも必要なんですね。★★★☆
参考になりましたらクリックをお願い致します。
↓
【ほんぶろ】~本ブログのリンク集
「変わり百物語」を、人々から聞くよう言い付けられる。
さて感想。
さすが、宮部さん。一気に読ませますね。うまいです。
人々の息づかいまで、伝わってきそう。
今回は人の持つ心の醜さ、心の闇に迫ります。
3話目の『邪恋』で、早くもおちかの過去が明らかになるのですが…。
実はこの後から、あまりのめりこめなかったんです。
決して面白くないわけではないんですが。
おちかが過去と向き合い、成長していく姿は良かったです。
人は時に、とてつもない不幸に見まわれることがあるけれど
その過去からは決して逃げられないし、それでも生きていかなくては
いけない。辛い過去と向き合うことも必要なんですね。★★★☆
参考になりましたらクリックをお願い致します。
↓
【ほんぶろ】~本ブログのリンク集