「枷(かせ)を背負わない医者を私は信じない」
主人公は内海綾子。
天才脳外科医の父に反発し、獣医師をしている。
同居人(恋人)の森田が変死し、さまざまな異変が綾子のまわりでおこりはじめる。
さて感想。
まぁまぁ面白かったよな…たぶん。←かなり弱気!!
一気に読めます。
専門用語がビシバシ出てきますが、あまり気にはならなかった。
父との確執。22年前の事件。
病気を治すには、医者との信頼関係が一番大事なのかも。
宮沢賢治のお話が出てくるのは好きでした。
この作家さん、国文学出身の方なのに、医学や獣医学そして酪農のことが
詳しく書かれていてかなり取材されたのではと思います。
ただ、なんか思っていた方向とは違う方にいった気が…。
でも面白くは読みましたよん。★★★☆
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↓
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主人公は内海綾子。
天才脳外科医の父に反発し、獣医師をしている。
同居人(恋人)の森田が変死し、さまざまな異変が綾子のまわりでおこりはじめる。
さて感想。
まぁまぁ面白かったよな…たぶん。←かなり弱気!!
一気に読めます。
専門用語がビシバシ出てきますが、あまり気にはならなかった。
父との確執。22年前の事件。
病気を治すには、医者との信頼関係が一番大事なのかも。
宮沢賢治のお話が出てくるのは好きでした。
この作家さん、国文学出身の方なのに、医学や獣医学そして酪農のことが
詳しく書かれていてかなり取材されたのではと思います。
ただ、なんか思っていた方向とは違う方にいった気が…。
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