~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

今年最初の本は曽野綾子さんと遠藤周作さん

2014-01-16 07:26:34 | 小説・本

おはようございます。

急に寒くなりましたね。
関東でも雪がちらついたようで。。。 寒い訳です!

年末、お正月用に活けた花が(こちら)今頃になって開いてきて華やかです。
黄色い菊にいたっては、まだまだ開き途中。。。

寒いこの時期、お正月用に買った花は本当によく持ちますね。
 
玄関が華やかで嬉しい限りです。



さて、年始めの散歩で立ち寄った書店で今年最初に買った本。

曽野綾子さんの『人間にとって成熟とは何か』と遠藤周作さんの『笑って死にたい』です。

曽野綾子さんの本はその書店の売れ行きランキングで上位だったので、思わず手にとってしまいました。
そろそろ成熟した人間にならなければいけない歳になりましたので(笑)
 

遠藤周作さんはもう亡くなられてしまったのですが、文章からフランクな人柄がうかがえる魅力的な方ですよね。
検診のため家に帰っていた次女に見せると「遠藤周作ゥ~? 知らないなァ~」ですって・・・。
こちらは題名に引かれて買ってみましたが、活字が大きくて読みやすいですよ。

寝る前に読むことが多いのですが、布団から出ている手と腕が寒いィ~!

長くは読めません(笑)


 

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