~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

市原サービスエリアの【宝石丼】を食す!

2015-04-30 07:23:07 | 美味しいもの

おはようございます。

いよいよゴールデンウイークが始まりましたね。
前半の昨日は、久しぶりに房総方面へドライブ。

テレビで市原サービスエリアの【宝石丼】を紹介しているのを観て、
我が家から市原SAまでは、車で40~50分なのでドライブがてら出かけてみました。



館山道の市原サービスエリア《BOSO FUN CLUB》です。



【宝石丼】はフードコート内の”大庄水産”さんで食べることが出来ます。
10時の開店に間に合うように行きました。

お昼にはまだ時間が早かったせいか、
予想したほど混んでいなくて、すんなり注文出来ました。



【宝石丼】は”大庄水産”さんのメニューの中で
一番豪華なもので2,800円也。

伊勢海老で出汁をとったアサリのお味噌汁が付いていて、
生醤油、ピーナツソース、ゆず醤油の三種類のタレが用意されています。



釜揚げしらすが下に敷き詰めてあって、その上に伊勢海老、タコ、アジ、
イワシ、まぐろ、いくら、イカ、金目鯛、ヒラメ、アナゴ、アワビ、カツオ、
アサリ、玉子などが盛られた豪華な海鮮丼。

本当に宝石箱のような丼ですね~!
海鮮が大好きな主人も私も感激していただいてきました。

お腹一杯!美味しかったです。

 
 

株分けした「クンシラン」が今年も花を!

2015-04-29 07:22:57 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。

以前紹介した「クンシラン」(こちら)が元気に育っています。

何回か株分けしたので、株数は増えてきました。
(あまり増やしても家内に”もういらないんじゃない”と怒られてしまいますが・・・)

今年は、4月になって花芽がぐっと伸び、今が盛りに花を咲かせています。

 
上方の写真は4月18日のもの。

  
下方の写真は昨日4月28日のものです。
なかなか綺麗です!
 

以前のおさらいになりますが、
「クンシラン」は、”ヒガンバナ科”クンシラン属の多年草です。
花言葉は、「高貴」「貴い」「誠実」「幸せを呼ぶ」などというようです。
 

記念日に素敵な【そぷらのシチュー】

2015-04-28 07:18:19 | 美味しい店
おはようございます。

一昨日は34周年の結婚記念日でした。
夫婦で美味しいものでも食べようということで、予約を入れておいた【そぷらのシチュー】へ出かけました。

 

このお店は本場仕込みのフランス料理が食べられるそう。。。
階段を上った所にあります。
ディナー開始の午後6時早々にお店に入りました。

 

店内はテーブルが3つのみで、とってもこじんまりしています。
テーブル席の反対側は一昔前のダイニングボードが置いてあったり、荷物が積んであったりして一瞬、
物置小屋かしらん?と、ちょっとビックリする感じ
テーブル側は、写真に撮るとこんなに素敵!
シャガールやミロの絵が飾ってあり、水色のテーブルクロスともよく合っていて、
パリの雰囲気を漂わせる私好みのお店でした。
最小限に抑えてある照明も、慣れてくると意外に落ち着きましたしね(笑)

 

前菜です。
天然の皮付真鯛のカルパッチョとホタルイカのマリネ。(フランスパン添え)
身が締まっていて、食感がプリプリしている鯛がとても美味しかったです。
皮を炙ってあるのがグー!

あと、ワインはテーブルに着いてすぐに注いでくれました。
白ワインのみですが、お料理が変わるごとに注いでくれ、ほぼ飲み放題といった感じでしたよ。

 

鯛のお頭をテーブルに運んできてくれて説明がありました。
この時期の真鯛はひれや頭の部分が綺麗な桜色をしているので”桜鯛”と呼ぶそうです。
この”桜鯛”をただ今、料理していますよっていうことですね。

優しげなシェフのおじさんが、一人ですべてやっておられるようで、
料理の説明、給仕なども全部一人で丁寧にしてくださいました。
この日のお客さんは私たち夫婦と、あともう一組。
シェフが一人で切り盛りするには、このくらいが限度なのかもしれませんね。
お客側としてはスペシャルなおもてなしを一身に受けている気がして感動しました

 

ムール貝のスープです。
「チーズを溶かすためにスープが熱くなっているので気をつけて下さい」とシェフの説明がありました。

 
 
中にはムール貝のむき身が沢山入っていているだけでなく、
豆、シェルパスタ(小)、じゃがいもなども入っていて具だくさん。
トマト味でとっても美味しいスープでした。

 

先ほどの鯛のポアレときのこソース。
フランスっぽい、とろりとしたきのこソースが鯛とよく合っていました。

 

和牛の煮込み。
このお肉料理はコトコトも言わないほどの低温で、
じっくり煮込んだものだそうです。
お肉がやわらかくて、ソースも美味しかった~♪

ワインも5杯目に突入!一人5杯ですよ~(笑)
お腹も一杯になりました。

 

デザートです。
マンゴーをただ凍らせただけというものとチョコレートケーキ。
マンゴーは果肉がしっかり味わえて美味しかったです。
ケーキもあっさりとした甘さ。
トータルで上品なデザートになっていました。

 

大満足のディナーでした。
今回は一人4,500円のコースでしたが、
この値段にワイン5杯分も含くまれていますし、税込みだし、
お料理の質からすると、相当コストパフォーマンスがいいなと思いました。

いい結婚記念日になりました


【そぷらのシチュー】情報  ≪私の勝手な評価 ★★★★☆4.0≫
住所     千葉県習志野市津田沼4丁目1-23 2階
TEL      047-453-2433  予約は必須
営業時間   11:00~14:00  18:00~21:00(L.O)
定休日    月曜定休
 

宮部みゆきさんの「あかんべえ」

2015-04-27 07:23:07 | 小説・本
私(おじさん)の読書日記です。

今日紹介するのは、宮部みゆきさんの「あかんべえ」です。

最近は家内が借りてくる図書館の本か自宅にある本を読んでいましたが、今回は久しぶりに文庫本で購入して読みました。

宮部さんの小説は面白いです。
そして、この話は江戸時代の深川を舞台にしている、人情ものです。
人情ものと言いながら、お化けが出てくる話です。

あかんべえ〈上〉 (新潮文庫)
主人公おりんは、ふね屋の12歳の娘。
死の淵まで行った病から回復したおりんは、ふね屋に巣食う5人の亡者が見えるようになります。
でも、周りの生きた人たちには、それぞれ人によってその姿が見えたり、見えなかったり・・・

そして、5人の亡者(話が進むにつれ、もっと多くの死霊が登場しますが)が何故ふね屋に巣食うのか・・・
30年前に起こった忌まわしい事件に絡んでいるようです。
  :

この小説も、読み始めた時、亡者が暴れ回り、一体どうなってしまうのだろう、どうやって結末に持って行くのだろうと心配になるくらいです。

でも、最初は何か怖いと思っていた亡者が、おりんの健気な心に接するうち、みな魅力的なお化けに思えてきます。

亡者が登場する話なのに、最後は本当に清々しい気持ちにさせてくれました。

これは、宮部さんの文体が、とても自然で読みやすいことも理由のひとつでしょうね。


宮部みゆきさんの「あかんべえ」は、優しさが滲み出てた本当に素敵な(ミステリー的な)時代小説だと思いました。
 

今年も「イベリス」が満開!

2015-04-26 07:36:27 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。

今年も、門柱の脇に「イベリス」が白い花を満開に咲かせました。(一昨年は(こちら)
4月になってから花が少しずつ咲き始め、今満開といった感じです。

  
 左が4月9日、右が4月25日の写真です。

新聞受けに行く小道いっぱいに広がっていて、足先で花をどけながら新聞を取ってくる状態です。
深緑の葉に真っ白い花が素敵です。

  
 横から、そして上から。なかなか綺麗です。

「イベリス」は、”アブラナ科”イベリス属の多年草です。
和名で「トキワナズナ」とも言います。

花言葉は、「初恋の思い出」「こまやかな人情」「心を惹きつける」「心変わり」「甘い誘惑」「無頓着」「無関心」などと言うようです。
 

ヒラリー・ハーンさんのブラームス/ヴァイオリン協奏曲

2015-04-25 07:38:27 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

今日は、先週NHKの”クラシック音楽館”で放送された『エサ・ペッカ・サロネン指揮 フィルハーモニア管弦楽団演奏会』とそこで演奏されたヒラリー・ハーンさんのブラームス/ヴァイオリン協奏曲についてです。

イギリスの名門オーケストラであるフィルハーモニア管弦楽団が、首席指揮者エサ=ペッカ・サロネンとともに来日し、生誕150年のシベリウスの曲を中心に取り上げた演奏会です。

   『エサ・ペッカ・サロネン指揮 フィルハーモニア管弦楽団演奏会』
  1.シベリウス/交響詩「四つの伝説」op.22から 「トゥオネラの白鳥」
  2.ブラームス/バイオリン協奏曲ニ長調op.77
  3.シベリウス/交響曲第5番変ホ長調op.82
  (アンコール)
  4.シベリウス/悲しきワルツop.44-1
      独奏:ヒラリー・ハーン
      指揮:エサ=ペッカ・サロネン
      管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団
      収録:2015年3月4日 サントリーホール
シベリウス:交響曲第5番、交響詩「フィンランディア」&悲しきワルツ他
私は、サロネンさんの指揮を聴くのは初めてです。
名前だけは聞いたことはあるのですが・・・

調べてみると、Appleがこのエサ=ペッカ・サロネンさんを起用してiPadのCMを流しているようです。
(私はテレビのCMをあまり見ないので、テレビで流れていたのかは知りません)

それくらい実力がある指揮者であることは、その指揮を見て、そして交響曲第5番の音楽を聴いて実感しました。
(でも、私は第2番が好きなので、第2番を指揮してほしかった・・・)

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 他
さて、ヒラリー・ハーンさんです。

彼女は、若いのにもうベテランの域に達している素晴らしい女性ヴァイオリニストですね。
このブラームス/ヴァイオリン協奏曲を聴いても感心してしまいました。

この曲、彼女の得意な曲の一つのようです。
CDでも名演が出ています。

ブラームスというと、武骨で男性的というイメージがまず浮かんできます。
でも、私はブラームスのやさしいというかロマンチックな面が垣間見られる曲も大好きです。
協奏曲でいえば、ピアノ協奏曲第2番やこのヴァイオリン協奏曲です。

そうです。このヴァイオリン協奏曲は、ダイナミックな面とロマンチックな面を兼ね備えた名曲です。

ハーンさんは、あの細い体で(前よりは少しよくなったかな?)その両面をうまく弾き分けています。
すごいです。
本当にもう巨匠の域ですね。

いい演奏を見せて(魅せて)もらいました。
 

最近よく行くパン屋さん【リヨン ミエル】

2015-04-24 07:17:57 | 美味しい店

おはようございます。

最近よく行く、近所のパン屋さん【リヨン ミエル】
 


 

このお店は溶岩窯でパンを焼くというのが売りのお店。
パンがやわらかくて美味しいんです!
 


 

お気に入りの食パン。
しっとり、ふわふわで美味しいです。
この八つ切り食パンでバナナを細くカットしたものをクルッと巻いて、
一口サイズにしたら孫が喜んで食べてくれました。

そして、このお店の一番人気は手前のカレーパン。
確かに美味しかった~♪
メロンパンはお店の3番人気だそうです。

お昼頃行くと惣菜パンが多いです。
どれもふわふわで美味しそうですよ。

イートインコーナーには無料のコーヒーのサービスもあります。
美味しいパンが食べたくなったら、最近は【リヨン ミエル】です。
 

 
【溶岩窯パン工房 リヨン ミエル】情報  ≪私の勝手な評価 ★★★☆☆3.5≫
住所     千葉県習志野市大久保1-3-16 樋渡ビル 1F
TEL      047-407-0107
営業時間   8:00~19:00
定休日    火曜日
 

キッコーマンの【しぼりたて生しょうゆ】買ってみました

2015-04-23 07:17:07 | 暮らし

おはようございます。

時代に乗り遅れているのは、いつもの事ですが、
先日、やっと【しぼりたて生しょうゆ】なるものを買ってみました。

2009年の8月にヤマサから”特選しょうゆ”という形で生しょうゆが世に出て、
CMで知ってはいたものの、買うまでに至らず・・・。
たぶん詰め替え用のような容器が、使い難そうって思った気がします。



篠原涼子さんがCMに出ていらっしゃる、キッコーマンの【しぼりたて生しょうゆ】
ボトルを一押しするだけなのが使いやすそうだなと思いました。
そして、CMのお刺身や焼魚の料理がみんな美味しそう~♪
さすがCMですね。
しっかり買う気にさせられちゃいました~(笑)

週末の夕飯に、さっそくお刺身を生しょうゆでいただいてみました。

軽いカルチャーショックを受けるくらい上質な感じがしました。
さらりとした上品な味で、色も透明感があって綺麗です。

ボトルを押すとしょうゆが出て、戻すと止まるので、
一滴でも必要な分だけ出すことが出来てとても便利だと思いました。
これからの季節、頻繁に食卓に上る冷奴の時も注ぎ過ぎ防止になっていいかもしれません。

あと、お刺身用の生しょうゆも出ているらしいですね。
今度買ってみようかな。。。
 

ラミネート加工の布で作る【ペットボトル入れ】

2015-04-22 07:21:14 | 手芸

おはようございます。

主人からペットボトルを入れる袋物を作って欲しいと言われ、
ユザワヤで布を物色してきました。



カットクロスのコーナーで、上の写真の布(110㎝×50cm)を見つけました。
表は綿麻の布で、裏がラミネート加工されているものです。

ラミネート加工とは紙や布の表面に透明のフィルムを貼ることです。
印刷物を保護したり、色落ちや摩耗の防止、美観を良くしたりすることが出来ます。
裏側がラミネート加工でツルツルしているので、
水をはじいて【ペットボトル入れ】に丁度いいのではと思い買ってみました。



ペットボトル用(左)コーヒーポット用(右)
今まで使っていた水筒入れを参考に大きさの違うものを二つ作ってみました。



これで主人の仕事用のカバンの中が、水滴で湿ってしまうこともないでしょう。
布の柄も北欧っぽくて気に入っています。私がですけど・・・(笑)

 

孫が作ってくれた【アイロンビーズ】

2015-04-21 07:18:47 | 暮らし
おはようございます。

この間、長女と5歳の孫が遊びに来た時、
孫が作った【アイロンビーズ】のコースターをお土産にもらいました。





【アイロンビーズ】は直径8ミリぐらいのパイプ状のビーズを専用プレートの上に並べて絵柄を作り、
アイロンなどの熱で溶かして接着させ、モチーフを作るものです。
元々はデンマーク発祥の玩具だそうですが、
日本ではアメリカ製のパーラービーズ(輸入販売:株式会社カワダ)のものがほとんどだそうです。

孫は4歳の時から【アイロンビーズ】を楽しむようになって、
去年、従弟が生まれた時にはハート型のコースターを作ってプレゼントしていました。

【アイロンビーズ】カラフルで可愛いですね。
曇りの日でも窓辺を明るくしてくれます。

可愛いお土産ありがとう~