~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

無印良品の【かぼちゃのスコーン】でハロウィン~♪

2013-10-31 07:29:24 | 行事
おはようございます。

今日はハロウィンですね

カボチャでも煮ておしまいにしようかと思ったのですが、
それでは少々色気が無い。。。(笑)
 

それでこの間、無印良品で見つけた【かぼちゃのスコーン】でお菓子を作ってみました。

少しはハロウィンの気分が出るかな?
 
 

自分で用意するものは、卵一個、バター30g、牛乳大さじ1のみ。
あとは無印良品の【かぼちゃのスコーン】の粉を混ぜて焼くだけです。
 




 

【かぼちゃのスコーン】を使ったら作るのが本当に簡単でした!
手軽に出来て便利です。

焼き立てがホクホク、サクサクでとっても美味しかった。
 
 
植物を挿しているカボチャの器は数年前のハロウィンの時、
ケーキ屋さんで買ったカボチャのプリンが入っていたものです。

ハロウィンっぽい小物が我が家には、これしかないので毎年使い回しています(笑)
 
 
カボチャの小物とスコーンで、我が家もちょっとだけハロウィン気分に浸りました~♪
 
 
 

秋の夜長【中国茶器】でお茶を楽しむ

2013-10-30 07:28:48 | 暮らし

おはようございます。
 

無印良品の品物が気になって、最近ちょくちょくお店に立ち寄る機会が増えました。

無印良品で買ったヘッドスパも気に入って使っていますし、(こちら)

その他にお菓子やお茶もお気に入り。
 

今日は無印良品で買った”凍頂烏龍茶”を、【中国茶器】で淹れるやり方を紹介します。 


茶器は平成16年に主人と二人で出かけた香港で買ってきたものです。

香港のお茶屋さんで簡単ですが直接、お茶の淹れ方のレクチャーを受けました。
その時、美味しい烏龍茶を飲ませて頂き、茶器もお安くなっていたので買ってきました。

さて淹れ方ですが、写真上段左から右に進み、そして下段左から右に進むという順序です。
 




 


 
これでお茶が入りました。
 

いちいち道具を出して、お茶を淹れるのが億劫な時もありますが、
時間にゆとりのある秋の夜長に、こんな風にお茶を楽しむのもいいですよ。
 

油っぽい、こってりした食事の後の烏龍茶はことさら美味しく感じます。
 

何杯もおかわりして、秋の夜は更けていく~(笑)


 
 

今年は千葉産の栗で【渋皮煮】

2013-10-29 07:30:40 | 料理
おはようございます。
 

今年は台風の影響で秋が短いのだとか。。。
短い秋を出来るだけ楽しみたいものですね。
 

さて、先日しょいかーごで買ってきた千葉産の栗で栗ごはんを楽しんだ後(こちら)

大好きな栗の【渋皮煮】も作りました。
 




 

一キロの栗で二瓶の【渋皮煮】が出来ました。

シロップを煮詰めて、栗にからめてもいいかも・・・。

千葉産の栗は今年初めて使ったのですが、まずまず美味しく出来ました。
十数年前にいただいた埼玉の高麗川マロンには敵いませんが。。。

一日一粒。大切にいただきます(笑)
(写真は撮影用に二つ乗っけました)
 
 
 





読売のサービスで感動を新たに!ゴッホ

2013-10-28 07:29:30 | 美術
私(おじさん)の美術日記です。

今日は、オランダ出身の”ポスト印象派”の画家ゴッホの絵です。

 

我が家の近くに、朝日と読売の新聞配達所があるので、新聞の勧誘によく来ます。
それで、このところ朝日と読売を交代で取っています。(契約は家内に任せきりなのですが..)

半年で交代のことが多いのですが、何故か今年は年間を通して読売さんと契約しています。

その読売新聞さんに”額絵シリーズ「生誕160周年 ゴッホ 情熱の軌跡」という年間サービスがあります。
月に1回、ゴッホの額絵シリーズを2枚ずつ持ってきてくれるのです。

有名な絵ばかりで嬉しいです。
今月は、「アルルの寝室」と「黄色い家」でした。
 
パズルの達人 達人検定2級 1500スモールピース アルルの跳ね橋 14-510
さて、ゴッホといえば、私は一番最初「アルルの跳ね橋」(ラングロワの橋)の絵が好きになりました。



フィンセント ファン ゴッホ◆【夜のカフェテラス】◆アートプリントポスター
そして、今はどの絵が一番好きかと聞かれたら「夜のカフェテラス」になるでしょうか。

この絵、とても色合いがきれいです。



いずれの絵も南フランスの”アルル”で描かれた絵ですね。

私の好きなクラシックにも、ビゼー作曲の「アルルの女」という曲があります。(こちら)
ビゼーの「アルルの女」とゴッホの「アルルの跳ね橋」、いずれの出会いも中学生の頃だったでしょうか。
”アルル”という地方がとても素敵な所に思え、行ってみたいと思ったことを覚えています。
 

さて、ゴッホの絵ですが、感情の率直な表現と大胆な色使いで知られていますね。
素敵な絵がいっぱいです。
でも、生きている間はほとんど絵が売れなかったということです。
本当に信じられないことですが。。

でも、今はいろいろな美術館でも観ることが出来ます。

フランス旅行の時。”オルセー美術館”で何枚も鑑賞できましたし、(こちら)
新宿の損保ジャパン東郷青児美術館でも「ひまわり」が観られます。(こちら)
嬉しいことです。

新聞のサービスは、もう2か月。
ゴッホの額絵シリーズが来るのが楽しみです。

 


未だに「パッションフルーツ」の”グリーンカーテン”が!

2013-10-27 07:33:08 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。

収穫の秋、第2弾になるでしょうか...今日は「パッションフルーツ」の話です。


実は、今年の夏用にセッティングした”グリーンカーテン”がまだ外せないのです。
「パッションフルーツ」の実がまだ5つも付いているからなのです。

一応5つ全てに袋を付け、紅くなるのを待っているところです。


  

今年は何個か紅い「パッションフルーツ」を収穫できました。
「パッションフルーツ」を半分に切った時の、あの甘酸っぱい香りは本当に南国らしくていいです。
最後の5つも楽しみです。
  

本当に、「パッションフルーツ」は”グリーカーテン”として役に立ちますし、果実も収穫できるということで、お奨めです。

「パッションフルーツ」は一応多年草ということですが、今生えているものを冬越しさせるのはちょっと難しいでしょうね。

上手く冬越し出来なかったとしても、
来年も”グリーンカーテン”は「パッションフルーツ」にしようかなと考えています。

 

美しいメロディの「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲

2013-10-26 07:31:42 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

今日は、マスカーニ作曲の歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲です。

先日、この曲のメロディを、立て続けに聴いたのです。


まず、”21世紀の森”でオペラ曲のミニコンサートを聴いていたときです。(こちら)その時は、さすがにヴェルディの生誕200年のメモリアルイヤーということもあって、ヴェルディの歌劇「椿姫」からの曲を何曲か歌っていました。
それらの曲間で、フルート奏者の方がこの曲の旋律を演奏したのです。


次に、日曜の夜、グスターボ・ドゥダメルさんの『クラシック音楽館 NHK音楽祭2013 ヴェルディ・ガラ・コンサート』を観たら、最後のアンコールでこの曲を演奏していました。(こちら)
残念ながら、私はどうもヴェルディとの相性がよくないようで、ドゥダメルさんのヴェルディが熱演なのは分かりますが、どうも気分が乗りませんでした。
ヴェルディの曲というと、椿姫の前奏曲、そしてアイーダの凱旋行進曲ぐらいしかよく知らないのです。

そして何故か、ヴェルディ一色だったガラ・コンサートで、この曲だけがヴェルディ以外の作品だったのです。

それで、ヴェルディのガラ・コンサートでありながら、マスカーニのこの曲が一番印象に残ったという訳です。


さて、私はこの曲を、一番最初にユージン・オーマンディさんの演奏するLPで知りました。

なんてロマンチックで美しいメロディなんだと。。
LPのタイトルも『ロマンチック・コンサート』でした。
タイトル通り、ロマンチックな曲ばかりを集めたLPでしたが、その中でも出色でした。
聴くたびに、”いいなあ”と。

オペラ前奏曲、間奏曲集
その後、ヘルベルト・フォン・カラヤンさんのLP(のちCD)に出会いました。(こちら)
最初のオーマンディさんもすごく良かったのですが、やはりカラヤンさんの演奏の方が一段上になりそうです。


その後、演奏会のアンコールなどで演奏されるこの曲を何回か聴いていますが、
この曲は、ライブよりスタジオ録音の方が、録り直しや編集?が出来る分、より効果的な雰囲気が出せるような感じがします。


マスカーニ作曲の歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲は本当に美しい曲です。
聴くたびにうっとりです。
特に、カラヤンさんの演奏はお奨めです!

 


3時間待ちの【俺のフレンチ】~神楽坂店~

2013-10-25 07:30:11 | 美味しい店
おはようございます。

散歩に出かけた【神楽坂】での夕食は、安くて美味しいと評判の【俺のフレンチ】~神楽坂店~に行ってみました。


休日だったこともあって午後4時過ぎに行ってみたら、店の前はすでに行列。

一時間半ぐらいの待ちだろうと見込んで、列に並びました。

が、主人が「並んでまで食べたくない」と言い出し、15分で戦線離脱(笑)

せっかく神楽坂まで来たんだし、この次いつ来られるか分からないので、主人には近くの珈琲店で休んでもらって私一人で並びました。

こういう時、私の方が我慢強いのです。主人には執念深いと言われますが・・・ハハッ!

列の前後に並んでいた若い女性の方々の話が面白いし為にもなって、それを聞いているだけで待ち時間も苦になりませんでした。


結局、店に入ったのは3時間後! ありえないつぅ~の(笑)

一番混む時間に並んでしまったみたいですね。




座り席は予約なので、この日は立ち席で食事です。

立って食べるってどうなのかな?と思っていたのですが3時間並んだ後でしたが、意外に大丈夫でした。

でもまあ、並んでまで食べることはこの先ないなと思いましたが・・・。
 

まずはお手頃価格になっていたシャンパンで乾杯!
可愛いおつまみ付です。

野菜のピクルス、フランスパン、丹波地鶏の胸肉パートブリック包みなどを注文した後、

一番楽しみにしていたメインですが、お目当ての”牛ヒレ肉とフォアグラのロッシーニ”は人気のため、各テーブル1オーダーのみだそうです。

おススメの”活きアワビのポワレ トリュフソース”はもう品切れ。
午後7時過ぎだと他にも無いものがいくつかあって、がっかりしました。

でも”牛ヒレ肉とフォアグラのロッシーニ”は期待通りの美味しさ! 満足しました。
 
 

次回は座り席を予約するか、待ち時間の少ない時間帯を選んで食べに来たいと思いました。


 
【俺のフレンチ】神楽坂店情報  ≪私の勝手な評価 ★★★☆☆3.5≫
住所    東京都新宿区納戸町12 第5長森ビル1F
電話    03-6265-3907
営業時間  15時00分~22時45分
定休日   月曜日
 

福岡の銘菓【筑紫もち】

2013-10-24 07:30:54 | 美味しいもの

おはようございます。

週末に、また台風が関東そして伊豆諸島に近づくとか!
これ以上被害が出ないことを祈るのみです。
 


さて先日、福岡で有名な如水庵の【筑紫もち】をいただきました。

モンドセレクション4年連続金賞を受賞しているお菓子だそうです。
 
 



 
 

信州に帰省したときに、

帰りにお土産として買ってくる山梨県の信玄餅に、ちょっと似ているかな?
 

水にこだわって練り上げられたお餅の食感がやわらかく、

ツルンとしていて、とても美味しいです。
 

信玄餅より、きな粉と黒蜜がさっぱりしているので、

【筑紫もち】は一度に二個はいけるかも~(笑)
 

美味しいお菓子でした。

ごちそう様でした~♪

 
 



『拝啓、父上様』の舞台【神楽坂】を歩く

2013-10-23 07:28:11 | 散歩
おはようございます。

先週の三連休に【神楽坂】に出かけたことを少し書きました(こちら)
【カナルカフェ】でお昼を食べたあと、ドラマ『拝啓、父上様』の舞台になった場所を辿りながら【神楽坂】の街を散歩。

            神楽坂通りをゆっくり上りながら、


 

通りに面した”日光金谷ホテルのベーカリーで朝食用のパンを買い、”五十番”で大きなあんまんと肉まんをゲットしました。
神楽坂に来るとここの中華まんを必ず買って帰ります。

           

そして、数年前に≪新宿七福神めぐり≫をした時に訪れた”毘沙門天”

この日は神楽坂で「まち飛びフェスタ」が開催されていて、
”毘沙門天”の境内に設置された特設ステージ「楽座」では色んなイベントが行われていて賑やかでした。

大通りから脇に入ると、神楽坂らしい石畳の細い路地がいい雰囲気です。


 


”兵庫横丁”にはドラマ『拝啓、父上様』で使われた老舗料亭”坂下”の黒い塀が残っています。

 

”坂下”の勝手口がある設定で使われた石段の坂 は熱海湯階段。

ここは二宮和也君扮する料理人見習いの一平が黒木メイサさん扮するナオミと初めて会う場所です。

林檎がコロコロと坂を転がっていくシーンが印象的でした。


数年前に神楽坂を歩いた時は、そこかしこに猫がいて、それが神楽坂らしい風物詩の一つだと思っていたのですが、何故か今回は猫を一匹も見かけませんでした。

どうしたのかな? ちょっと心配です。



そして、神楽坂は坂の町。
フランスのモンマルトルに似ているので、”日本のモンマルトル”と言われているそうです。

歩いていると確かにそんな雰囲気がありますね(こちら)
神楽坂にはフランス人の学校もあるそうで、フランスの子供をよく見かけましたし、
フランス料理店も多いので、神楽坂はフランスの香りがそこはかとなく漂っています。


数年ぶりに、ドラマ『拝啓、父上様』を観て久しぶりに出かけた神楽坂。
やっぱりいいですね。ドラマも神楽坂も・・・。


この日は神楽坂を散歩したあと、今話題の”俺のフレンチ”神楽坂店に行きました。
それはまた次回、記事にしたいと思います。
 
 

秋はやっぱり!【栗ごはん】

2013-10-22 07:28:16 | 料理
おはようございます。

朝晩、かなり涼しくなってきましたね。
秋が深まってきたのを実感する今日この頃です。
 

さて、秋になったら【栗ごはん】を一回は食べないと落ち着かないのですが、
皆さんはいかがですか?

先日、栗を求めて”しょいかーご”まで散歩がてら歩いて行きましたら、
お昼になっていたせいか、栗は全部売り切れ!

不思議なもので売り切れ、となると余計諦めきれず、
次の日、朝一番で再び”しょいかーご”に栗を求めてリベンジに行ってきました(笑)

おかげ様で千葉産の栗1.5キロをゲットすることが出来ました。

栗は時期を外すと手に入れるのが困難になるので結構、焦りますよね。
 
 



 
 
 
【栗ごはん】は買ってきた栗の0.5キロ分で作りました。(残りの栗は渋皮煮を作りました)

大きい栗だったので、栗は半分にカット。

それでも豪勢な【栗ごはん】が出来ました。
 

これに秋刀魚でもあれば、さらに秋らしい食卓になったのでしょうが、
この日は冷蔵庫にあるもので茄子の焼き物、きゅうりと人参のぬか漬け、
牛肉とブロッコリー、えのきのオイスター炒めというメニューになりました。
 

【栗ごはん】の方ですが、大きい栗だったので一度軽く火を通してから皮を剥いて、
ごはんと一緒に炊けばもっと栗が軟らかくなったかな?と反省。
 

でも、【栗ごはん】はやっぱり美味しい~

秋の味覚を満喫しました!