~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

我が家では酒の肴になってしまう花?!「さくら」

2013-03-31 07:35:58 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。

この土日は習志野市の”ハミングさくらまつり”です。
毎年楽しみにしている( 2010年の様子)のですが、今年はまた寒い”さくらまつり”になりました。

それでも「さくら」の花はいいですね。

短い期間に豪華に咲き、そして儚く散っていくところが、なにか趣を感じさせる花です。
更に、お酒を飲みながら愛でることができるので、私たち夫婦にぴったりの花なのかも。。

  

上の写真は、先週”千鳥ヶ淵”で撮った「さくら」の花です。
 

桜は、”バラ科”サクラ属の落葉広葉樹です。

花言葉は、「優れた美人」「清純」「純潔」「精神美」「高貴」などというようです。
 


ナット・キング・コールさんのラテン・ミュージックも素敵です!

2013-03-30 07:30:47 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記ポピュラー編です。

先々週に、ナット・キング・コールさんの「スマイル」の話をしました。
そのような話をすると、どうしてもナット・キング・コールさんの歌を聴きたくなりますそれで、その続きの話になります。


私は、人から聞かれると、クラシックとフォークが好きですと答えるのですが、そのほかにも色々なジャンルの音楽が好きです。

その一つにラテン音楽があります。案外好きなのです。

最初はムードミュージックと言われた頃からラテン音楽を聴いていて、惹かれていました。

何で惹かれたかと思い起こすと、これはおそらくロバート・マックスウェルさんの影響だったと思います。

マックスウェルさんのアルバムに、収録されていた曲が大好きだったのです。
「エストレリータ」いいですね
そして、それ以上に好きなのが「デ・キエロ・ディ・ヒ・ステ」です。
マックスウェルさんのハープの演奏はすごくいいです。
本当によく聴いていました。

そのころ好きになった歌手にナット・キング・コールさんがいます。

ナット・キング・コールさんは「カチート」「キサス・キサス・キサス」などが有名で、ベスト・アルバムには必ずと言っていいほど収録されています。
テンポも良く、聴くとすぐに楽しい気分になれます。

そのナット・キング・コールさんがラテン・ミュージックを歌ったアルバムから。。

ラテンアメリカ名曲集4/ナット・キング・コール~ワールド・ミュージック
左の写真のアルバムは私の持っているものとは違うのですが、この中に収録されている
  2.マリア・エレナ
  4.ソラメンテ・ウナ・ベス
  6.デ・キエロ・ディヒステ
    歌:ナット・キング・コール
などがすごくいいです!

このうち、2,6曲目はロバート・マックスウェルさんの演奏で好きになった曲です。

特に「デ・キエロ・ディヒステ」は私が最も好きな曲です。


まず、メロディが最高です。ロバート・マックスウェルさんの演奏も素敵です。
そこに歌詞が!
正直、ビックリしました。
歌詞が付いている曲とは思ってもみなかったからです。
でも歌詞が付いているのが当然ですよね!

そして、途中の「ムチョ、ムチョ、ムーチョー」という歌詞がなにか俗っぽい気がしたのですが、聴いているうちに”ここはやはりこうでなくては”という気にもなってきました。


素敵なラテン・ミュージックを、素敵なナット・キング・コールさんの歌声で聴けるなんて最高です!

ナット・キング・コールさんのラテン・ミュージックもお奨めです、
 


ドイツ料理とビールが美味しい【放心亭】三省堂

2013-03-29 07:29:54 | 美味しい店
おはようございます。

お花見に”千鳥ヶ淵”に行った時、お昼は【さぼうる2】で食べ、夕食は三省堂の地下にある【放心亭】に行きました。

 

ここは旧店名を≪ローターオクセン≫と言いました。ドイツ料理のお店です。

≪ローターオクセン≫の頃から仕事仲間と三省堂で待ち合わせをし本を物色した後、ここで時々ランチをしていました。

ドイツ料理とドイツビールのブラウマイスターが美味しくて、主婦二人が昼からビールはちょっと・・・と気が引けないわけではなかったのですが、二人ともいける口で美味しくいただいていました(笑)

【放心亭】と店名が変わっても、ドイツ料理とドイツビールは健在。

 

主人とお花見の帰りに立ち寄ったこの日は、店の一押しメニューの”ロールキャベツ”を注文し、ビールは主人はエルディンガー(左の大きいジョッキのもの)、私はブラウマイスターにしました。半分以上飲んだあとの写真ですが・・・。

ビールはエルディンガーのほうが美味しかったです。

後は”一口ステーキ”と”ザワークラフトのサラダ”

最近、とんと神保町に出向くことがなかったので、行った時ぐらいは三省堂で本を見てから【放心亭】へ・・・というコースを辿ってみたくなりました。

ビールが美味しいですし、お料理もなかなかです。
 

【放心亭】情報 ≪私の勝手な評価 ★★★☆☆3.5≫
住所   東京都千代田区神田神保町1-1 三省堂書店本店ビル B1F
TEL  03-3295-1888
営業時間 [月~土] 11:30~23:00(ラストオーダー22:00)
     [日・祝] 11:30~21:30(ラストオーダー20:30)
定休日  無休
 


お土産に最適!上品な【東京ラスク】

2013-03-28 07:30:28 | 美味しいもの

おはようございます。

長女がこの間、遊びに来たときにお土産に持ってきてくれた【東京ラスク】

 

プレミアム・アマンドラスクをいただきました。

キャラメルベースに香ばしいカルフォルニアアーモンドをちりばめた上品な味のラスクです。

他にもシュガー、黒ゴマ、メープル、ガーリック、アールグレイなどの種類があるそうです。

 

カリッサクッ!と軽い食感で何枚でも食べられそう。

トッピングのアーモンドが利いていて、とても美味しいラスクでした。

東京のお土産に最適ですね!
 
 
 


夫婦二人だけの食卓【ランチョンマット】

2013-03-27 07:30:56 | 手芸


おはようございます。

キルト展で買った生地を使って【ランチョンマット】を作りました。

娘たちが嫁ぎ、普段は夫婦二人だけの食事。。。

テーブルの角でいつも食べているので、四角い【ランチョンマット】だとマットが重なってしまいます。

それで、主人が写真の形の【ランチョンマット】を作ってみれば~と考案してくれました。

考案というほど大袈裟なものではありませんが・・・(笑)



主人はカーブの所は、もっと円形に近い形でと言っていましたが、

生地が四角い模様でしたので、それを生かすためにカーブはこのくらいの形に落ち着きました。

一人で使うときは底辺を手前に置き、二人で使うときは、底辺の部分を合わせて写真のように使います。

いかがでしょう?

裏地はこの生地とセットになっていたもので作りました。

この裏地のほうも可愛いのでリバーシルで使うことも出来ます。

中に薄いキルト芯を入れて模様の区切りにミシンでキルトをかけました。

生地がとっても可愛くてお気に入り~。

 
 





~レトロなお店~神保町の【さぼうる】と【さぼうる2】

2013-03-26 07:27:36 | 美味しい店
おはようございます。

先週の土曜日に”千鳥ヶ淵”までお花見に出かけました。

九段下で降りれば、すぐお花見が出来るのですが、一つ手前の駅、神保町で下車。

 
 

神保町の駅のすぐそばにある【さぼうる】へ主人を案内しました。
ここは昔、仕事仲間とたまにお茶を飲みに来たことがあり、好きなお店なんです。

今回は昔ながらの美味しいスパゲッティ≪ナポリタン≫を出すお店として、【さぼうる】がよく雑誌で紹介されていましたので、その≪ナポリタン≫を一度食べてみたくてやって来ました。

【さぼうる】は朝9時から開いていますが、≪ナポリタン≫はお隣の【さぼうる2】で出しますとお店の方に言われました。

【さぼうる2】はこの日まだ開店しておらず、午前11時からと言われました。
私たちが行ったのは10時半でしたので、お店が開くまで【さぼうる】で待っていてもいいよと店主の方が親切に言ってくださいました。

注文しなくてもいいと言ってくださったのですが、【さぼうる】のコーヒーも飲んでみたかったのでコーヒーを頼んで待ちました。

コーヒーが美味しい!

店内は半地下、一階、中二階という構造になっていて、薄暗いなかランプが灯り、狭いようでいて何だかとても落ち着く空間です。

神田の古本屋街を歩いて、このお店で一休みっていうのがいいですね~。

 
 

さて、11時になったら早速、お隣のお店【さぼうる2】が開きましたよと知らせに来てくださいました。
いそいそとお隣の【さぼうる2】へ。。。あっと言う間に満席になりました。

早速主人も私も≪ナポリタン≫を注文。 注文してから、お料理が出てくるまで早かったです。

しかもこの量! こんもりと盛られています(笑)

味は間違いなく学生の頃、喫茶店で食べたあの懐かしい味。

感激しました~!こういう味だったよね~という期待に違わない美味しさでした。

隣の席のおじいさんはピラフを注文されていましたが、それもとても美味しそう・・・。

また【さぼうる2】に来て、全メニューを一つ一つ制覇したいなという野望を持ってしまいました(笑)
それくらい懐かしくて、もう一度食べてみたいと思う美味しいお店でした。
 

【さぼうる】情報 ≪私の勝手な評価 ★★★★☆≫
住所     東京都千代田区神田神保町1-11
TEL     03-3291-8404
営業時間  9:00~23:00(L.O.22:30)
定休日   日曜日・祝日
予約可
 

【さぼうる2】情報 ≪私の勝手な評価 ★★★★☆≫
住所     東京都千代田区神田神保町1-11
TEL      03-3291-8405
営業時間  8:30~23:00
ランチ    11:00~14:00
定休日    日曜日
 

自作のWindowsXPデスクトップパソコンが復活!

2013-03-25 07:27:46 | IT
私(おじさん)のIT日記です。

今日は、ここ1、2年あまり使っていなかったWindowsXPの自作パソコンを復活させたことについて書きます。

普段使いのデスクトップパソコンがWindowsXPからWindows7に変わりました。(こちら)
それで、今まで使っていたソフトをWindows7マシンにインストールしていると、中にインストールすらできないソフトがありました。

そのひとつが日記ソフトです。
この日記ソフトはWindows95対応で、もう10数年使ってきたので、すぐに他のやり方あるいはソフトに変えるのも忍びない感じがして仕方ありませんでした。

もうひとつペイントショッププロ(PSP)のver4.2もインストールできませんでした。
私はPSPを5も7も購入したのですが、4.2が一番使い易くてずっと使ってきたのです。
さすがに、Windows7のパソコンにはPSP7をインストールしましたが。。

当面日記ソフトを動かしたいことと、自作パソコンにはビデオキャプチャーのボードとソフトも入っているので、この際この自作パソコンを復活させて、これらも使えるようにしようと考えたのです。
 

となると、この自作パソコンをあまり使わなくなった2つ大きな原因を解決する必要があります。

ひとつはディスク容量が少ないこと。内蔵の30GBと10GBの2つのドライブが着いているだけです。(しかも、Cドライブが10GBだったのです。。)
この件については、今まで使っていたパソコンのディスクを外付けディスク化したものを使えば解決です。(こちら)
もう一つは、メモリが512MBしか入っていないことです。パソコンを起動するまでにもの凄く時間が掛かり、ソフトの動きも遅かったのです。
それで、メモリを増設したら解決するのではないかと考えました。

ただ、このパソコンのメモリは古いタイプのPC133、168ピンのものです。
パソコンショップでもなかなか置いていないのでは..と思います。
物は試し、ネット上で探してみました。


うれしいことに見つかりました!

 ”相性保証 WIN専用 MAC不可 512MB サムスンチップ使用 デスクトップ用メモリ PC133 168ピン SDRAM DIMM CL3(バルク)”
1枚1,580円です。

値段もそれほど高くないので、2枚購入しました。

自作パソコンのマザーボードにはメモリスロットが3枚分しか装備されていないので、結果的には、512MB(256MB*2)から1.25GB(512MB*2+256MB)のパソコンになりました。
起動すると、今までよりずっと早く起ち上がりますし、ソフトもそれなりに速くなった感じがします。

眠っていたXPパソコンの復活です!
嬉しい限りです。


ところで、メモリの値段もだいぶ安くなりましたね。
ちなみに次のリストは私が増設や自作のために単独でメモリを購入した時の価格です。

  1995/11  8MB  38,800円
  1998/11  64MB  17,000円
  2000/10 128MB   8,000円
  2001/09 256MB*2  2,640円*2
  2009/12  1GB*2  3,500円*2
  2013/02 512MB*2  1,580円*2

私がパソコンを始めたころは8MBメモリで3万から4万円していました。
今では信じられないです。
そして、秋葉原まで出掛けてノーブランドのものでしたが、すごく安いものを買えて嬉しかったことを思い出しました。

今はネットで探して簡単に購入できます。本当に便利ですね。
 

しばらくは2、3日に1回はWindowsXPパソコンを動かす日々が続きそうです。

こうやってWindowsXPのパソコンを動かしてみると、今までずっと使ってきたのに、なにか懐かしい感じがするのが不思議です。

WindowsXPのサポートは来年で終わってしまいますが、WindowsXPはなかなかいいOSですね。
復活して本当に良かった!
 
 


満開が早過ぎる桜を観に”千鳥ヶ淵”へ

2013-03-24 07:37:11 | 散歩
私(おじさん)のお花見散歩日記です。

寒い寒いと思っていた今年の冬でしたが、春の訪れは早かったですね。
都内の桜が週末に満開になってしまいました。

都内の桜の名所では、さくら祭りの準備が間に合わなかったところも多かったようです。


そのお花見に、我が家も昨日行ってきました。

家内が、どうしても”千鳥ヶ淵”に行きたいということで、今年は”千鳥ヶ淵”行ってきました。

3月2日に”ラファエロ展”で行った時は、まだ蕾が硬かった”上野”ももの凄い人混みだったと思います。
そして、今年は東京スカイツリーが見える隅田川沿いも凄い混みだっただろうと思います。
どんなだったでしょうか。。

  

さて、お花見散歩ですが、まず神保町まで行って、お昼を食べてから、”千鳥ヶ淵”に向かいました。
九段下の辺りから、人人人。。すごい人混みです。
武道館で卒業式があったようで、田安門の前は、さらに凄い状況でした。

さて、”千鳥ヶ淵”緑道の入口に着きました。
多くの人が入口の所で写真を撮っているのでなかなか進めません。

  

”千鳥ヶ淵”のボートも満開です!
ボート乗り場では待っている人たちが長い行列を作っていました。
最後尾のプラカードを持っている係員に尋ねたら待ち時間は1時間から2時間の間と言っていましたが、この行列では少なくとも3時間は待つのでは。。と思いました。

さすがに”千鳥ヶ淵”の緑道では食べ物は売っていなかったので、首都高速の脇まで行ってから引き返して、”靖国神社”に向かいました。

”靖国神社”に渡る横断歩道の所にアジア料理の店が。
そこで生ビールを購入!
(日本の生ビールと違うのか、少し変わった味で美味しかったです)

さらに靖国神社の境内で”いか焼き”をおつまみとして購入。
喉を潤しました。

靖国神社を後に再び神保町の方まで散歩を続けました。
古本屋は人がいっぱいです。
ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』の影響もあるのでしょうか。


私たちもビブリア古書堂の店主気取りで価値のありそうな古書を探しました。

実は、行きの道で”これはおもしろそうだ”という古書があったのですが、帰りにその本屋をのぞいたら、すでに売れたようでその古書のスペースだけ空いていました。

何かすごくもったいないことをした、いや損をしたような気分に。。
本当に、すぐ損得勘定になってしまいます。いやですね。。(笑)


さらに歩いて神保町の三省堂さんに寄って本を物色しました。

家内がもう夕飯を作る気が失せたということで、早めの夕飯を食べて、帰途につきました。


散歩に出ると金も掛かります。
今月は外食が多くて、予算超えの出費に。。
心は癒されたし、足は少し鍛えられたかもしれませんが、懐は寒さが戻ってきました!
 


”のだめ”で一層楽しくなったラヴェル/ピアノ協奏曲ト長調

2013-03-23 07:34:11 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

先日書いたように5月3日~5日の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』2013」ではフランスとスペインの作曲家が特集されます。
そして、いろいろ楽しそうな曲がそろっています。

私は、フランスを代表する作曲家というと、まずラヴェルの名を思い浮かべます。

それで、このところラヴェルの音楽を聴いています。

クラシックが好きになったころ、ラヴェルの曲では「ボレロ」と「なき王女のためのパヴァーヌ」はすぐ好きになったのですが、その他の曲はちょっと変わった感じが強くて、好んで聴くようになるまでに少し時間がかかりました。

ちょっと変わったと言っても、聴きなれてくると、きらきらとした華やかな光を感じるようになるからすごいです。
『印象派』の絵画のような感じです。

そんな曲のひとつになりますが、今日はラヴェル作曲の「ピアノ協奏曲ト長調」を紹介したいと思います。
 

繰り返しになりますが、ラヴェルのピアノ協奏曲を最初に聞いたときは、やはり現代音楽なのかなあと感じました。

それでも、聴きなれてくると、きらびやかな感じが。。
ちょっと変わった明るさを持ちながら妙に感傷的な感じを抱かせるピアノ協奏曲ということで何度も聴いていました。

そして、そのイメージが決定的に変わったのは、”のだめカンタービレ”最終楽章でのだめが(千秋とルイとの共演の中でフラッシュバック?的に)弾いているのを耳に、そして目にしたときでした。

最終楽章での演奏は、それこそきらびやかで、華やかで、それでいて感傷的な感じもあって素晴らしかった。

のだめカンタービレ コンプリート BEST 100(初回生産限定盤)(DVD付)
のだめの演奏を、ラン・ランさんが担当していたということで、さっそくラン・ランさんが初めて録音したというラヴェルのピアノ協奏曲のCDを購入しました。

ラヴェル/ピアノ協奏曲ト長調

  独奏:ラン・ラン(p) 
  指揮:飯森範親
  管弦楽:のだめオーケストラ
  CD :のだめカンタービレコンプリート

”のだめカンタービレ”を思い浮かべながら楽しく聴かせてもらいました。


でもです。

ラヴェル:ピアノ協奏曲
ラヴェル/ピアノ協奏曲ト長調

  独奏:サンソン・フランソワ(p)
  指揮:アンドレ・クリュイタンス
  管弦楽:パリ音楽院管弦楽団
  録音:1959年

何回も聴いているうちに、取りだすCDは、私がLPの時に買ったサンソン・フランソワさんの演奏に移ってきました。

フランソワさんとクリュイタンスさんの演奏は、これぞ本当のフランスの音楽という感じがしてしまいます。


今度の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』2013」でも、このラヴェルのピアノ協奏曲が演奏されます。

何とか、この曲のコンサートの券も購入しました。
聴きに行くのがとても楽しみです。
 

~お彼岸には【ぼたもち】を作って~

2013-03-22 07:33:56 | 料理

おはようございます。
 

桜の開花が思いのほか早く、照明等の設営が間に合わない!というニュースを聞きました。

今週末には満開で、見頃を迎えるようですね。
 
といっても日曜日はお天気が崩れるようなことを言っていましたので、お花見に出かけるとしたら明日の土曜日あたりでしょうか。。。
 

我が家は千鳥ヶ淵に行ってみようかと思っています。


 

さて、お彼岸にお墓参りをしに帰省することが出来ませんでしたので、【ぼたもち】を作って仏様にお供えしました。

小豆を炊いて冷凍してあったのを、もう一度煮返して使い、あとはゴマときなこ(黒ゴマきなこ)の三種類を作りました。

ちょうど長女と孫が来ていましたので、炊き上がったもち米(もち米2合とうるち米1合)をつき、丸めて餡を付けていく工程を一緒にやってみました。

孫が「面白いね~」と喜んでゴマをまぶしていましたよ。

一緒に作って楽しそうだったのに、そして孫の分は一口サイズしたのに、一口食べてギブアップされてしまいました(笑)
 

人数が多いからと思い、3合も炊いてしまって完全に作り過ぎ。

明日の朝ごはんの分まであります。

作り立てが美味しいのですけれど。。。仕方がありませんね。
 

私は【ぼたもち】や【おはぎ】はお彼岸のときぐらいしか作りませんので、二日続けて食べてもいいことにします(笑)