~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

満1歳のバースデー

2010-05-31 08:28:14 | 行事
おはようございます。

先日、満1歳の誕生日を迎えた孫のお祝いをしました

孫の大好きなNHKのテレビ番組 ”いないいないばあっ!”に出てくる
”わんわん”と”うーたん”のキャラクターのプレートを
孫が食べることの出来る食材を使って娘が作りました。

なかなか可愛いプレートでした。今のお母さんたちはキャラ弁とかで、大変だと
話には聞いていましたが、確かに私には出来ない芸当だと思いました(笑)

  

ケーキには大きくてゴージャスな一本のろうそく!!
この一本のろうそくが、とても誇らしげに見えます。。

娘たち夫婦がお土産に買ってきてくれたケンタッキーの”40周年バーレル”や
私の作った”パエリア”などの料理を食べながら、
孫の誕生から現在までのビデオを観たりして、楽しいひとときをすごしました^o^♪

この間、代官山に散歩に行った時に買った、シェル型のパスタでオードブルも・・・

  
  

シェル型のパスタの中には、たことサーモンのマリネを入れたり、辛口の豆カレーを入れてみたり。
どちらも意外に美味しかったですよ。

満一歳の誕生日、おめでとう!! 乾杯!


匂いのお祭り?「ニオイバンマツリ」(匂い蕃茉莉)

2010-05-30 07:34:02 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。

今日は、「ニオイバンマツリ」(匂い蕃茉莉)です。

この花も、長女が勤めていた事務所から花が終わったものを貰ってきました。

そして、この花、強い芳香を放ちます。
(事務所の先生が匂いがする花が好きだったようで、娘が持ち帰る花には匂いを発するものが多くありました。
以前紹介したヒヤシンス、その他にニオイザクラ、羽衣ジャスミンなどです)

この「ニオイバンマツリ」の花の色は、咲き始めは紫色ですが、時間の経過と共に退色していき、全体が白色になります。
そして次々と新しい花を咲かせるので、複数の花色を同時に楽しむことができます。

  

昨年までは、小さな鉢に植えていたのですが、今年は大きな鉢に植え替えました。
というのは、私がメタボ対策に会社の帰り、可能な時はバスに乗らずに歩いて帰ってくるようにしているのですが、その道中に、玄関の横で、2mくらいの高さに育った「ニオイバンマツリ」が花を一杯咲かせているお宅があるのです。
なかなか素敵だなと思って、少し大きく育ててみようと思い立ったのです。

現在、「ニオイバンマツリ」は玄関の脇に置いているのですが、外に出ると、すごく匂います。

あの大きな「ニオイバンマツリ」があるお宅では匂いは気にならないのだろうか?
それがとても気になります!(笑)



「ブラ1」こと「ブラームス/交響曲第1番」!

2010-05-29 06:09:33 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。
このところブラームスの交響曲第1番(通称、ブラ1)を良く聴いています。
ブラームスが作曲した4つの交響曲の内の、最初の交響曲です。

ブラ1は、『のだめカンタービレ』でも、千秋真一が指揮するR☆S(ライジング・スター)オーケストラのデビューコンサートのメイン曲として登場していました。とても感動的でしたね!

 
私がクラシックをよく聴くようになった頃、このブラームスの交響曲第1番のエピソードとして、
作曲に取り掛かってから21年(23歳で着手し,43歳で完成)かけ、推敲に推敲を重ねて完成した大交響曲だということ。それから、この曲について大指揮者のハンス・フォン・ビューローが、ベートーヴェンの偉大な全9曲の交響曲に続く、第10番の交響曲だと賞賛したということが紹介されていました。
ただ、ブラームスにしたら別人の第10番は無いですよね。でもそれだけベートーヴェンが偉大な作曲家だったと言うことでしょうが..
確かにカッコいい曲です。特に、第4楽章の第1主題(ベートーヴェンの第9番「歓喜の歌」に似ているといわれています)が登場する部分は感動的です。私が指揮者になれたら、こんな曲を指揮してみたいと思いますね(笑)

 
私のライブラリにも、この曲は何枚もあります。
この曲、音楽イベントでよく演奏される曲なので、ビデオでも何本も録画しています。
でも、今回はLP、CDを中心に紹介したいと思います。

まず、レコード(LP)です。
 【1】ブルーノ・ワルター指揮/コロンビア交響楽団(1959年録音)
ベートーヴェンの「運命」やシューベルトの「未完成」で、ブルーノ・ワルターさんが好きになったと紹介しましたが、そのブルーノ・ワルターさんの輸入盤LP(ブラームスの全交響曲の4枚)を、秋葉原のレコード屋さんで買いました。(若い頃、秋葉原に出かけてレコード屋さんを歩き回るのは、結構楽しいものでした)
でも、この輸入レコードは盤面が粗くて雑音が多く、結局、国内盤(4曲とも)に買い換えるはめになってしいました。それ以来、LPでは輸入盤を購入していません。(CDになってからは輸入盤も数多く購入しています)

 【2】ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1963年録音)
これも、秋葉原で全集(4枚組)で買いました。

それから、FM放送からダビングしたカセットテープ(今はCD-R)としては、次のものです。
 【3】カール・ベーム指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1959年録音)
ブラームス:交響曲第1番
これは、まさにブラ1といえるもの。よく”いぶし銀”と言われますが、言葉どおりの渋い演奏です。

 【4】シャルル・ミュンシュ指揮/パリ管弦楽団(1968年録音)
これは、熱演ですね。ミュンシュさんの演奏では、同時期の「ベルリオーズの幻想交響曲」も名演です。

次に、CDです。
 【5】レナード・バーンスタイン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1981年録音)
このころまでのバーンスタインさんは素敵でした。若い頃は、『のだめカンタービレ』に登場する片平みたいに指揮台の上で、跳び上がる指揮をしていました。でも、晩年は、非常に重苦しい演奏をしていたように思います。(晩年の演奏は評判が良いのですが、私はちょっと引いてしまいました。)

 【6】ブルーノ・ワルター指揮/コロンビア交響楽団(1959年録音)
ブラームス:交響曲第1番/大学祝典序曲/悲劇的序曲
ほっとする演奏が欲しくてLPと同じものをCDでも購入しました。

 【7】ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮/北西ドイツ放送交響楽団(1951年録音)
 【8】ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1952年録音)
 【9】ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1952年録音)
一時、フルトヴェングラーさんに凝り、購入しました。フルトヴェングラーさんの演奏は、ベートーヴェンそれからブラームスに、その本領を発揮していると思います。素晴らしい盛り上がりです。

ところで、クラシックが好きな人はCD等をどんどん購入してしまう傾向があるようです。
私は、いわゆる名曲といわれている曲について、いろいろな人が演奏しているものを聴き(集め)たいタイプです。
その他に、ある特定の曲について、出版された全てのCDを収集したいという人がいたり、
ある指揮者や演奏家のCDを全て集めたいという人などもいます。
いずれにしても、金が掛かることになります。

私がフルトヴェングラーさんに凝ったのは、学生の頃、フルトヴェングラーさんを崇拝していた友達の影響があったと思うのですが、お金がすぐ無くなるので収集するのは断念しました。


さて、私が集めたこれらの演奏は、ほとんど全て定評のあるものばかりです。どれもすばらしい演奏です。
でも、その中で特に好きなものはと聞かれたら、私はカール・ベームさんの”いぶし銀”な演奏か、
ブルーノ・ワルターさんの”一番安心して”聴ける演奏を選びます。
特に、ワルターさんの演奏は、温かで品があります。もっと荒々しい演奏を好む人には少し不満かもしれませんが、私はワルターさんの演奏を聴くとホッとします。

いずれにしても、ブラームスの交響曲第1番。聴き応えのある名曲です!

続・すずめの巣作り【雛かえる!】

2010-05-28 08:21:24 | 暮らし
おはようございます。

以前、4月23日にアップした【すずめの巣作り】の続編です。
おとといの26日ぐらいから、何か変だな~と・・・

どうやら雛がかえったようなのです。
つがいの親鳥が入れ替わり、餌をくわえて、巣の中に入っていくのです。

  
  

警戒心が強いすずめですから、私が近づくと絶対に巣に入りません。
餌をくわえていても、どこかに飛んでいってしまいます。

やっと写真に撮ることができました!
一匹はハエのような虫、もう一匹は何かの幼虫のようなものをくわえてきました。

同時に巣に入ることはなく、必ずどちらかが見張って合図を送っています。
巣に親鳥が入ると、雛のピーピー泣く声が聞こえてきます。(餌をもらっているのでしょう)
お隣さんの瓦の隙間ですので、聞き取りづらいのですが、確かに聞こえます。

せっせと餌を運ぶ親鳥に、親が子を育てるのは”本能”なのだと。感慨深いです。。。
人間社会では親が子を虐待して死なせてしまうことが取り沙汰されている中、
なんてシンプルな、そして愛情に満ちた子育てだろうと・・妙に感心してしまいます。

最近の住宅事情で、すずめがなかなか巣を作ることが出来なくなったとニュースで報じていました。
ぜひ、無事に雛が育って、巣立っていけることを願うばかりです。。。

いつ頃、雛が巣立っていくのか、観察は続く!
【主婦は見ている】 より、ご報告終わります。


旬の【グリンピース】でポタージュ

2010-05-27 08:27:06 | 料理
おはようございます。

給湯風呂システムの故障は導線が切れかかっていた事によるものでした。
外壁に取り付けているタイプのものに、こういったトラブルが多いそうです。
本体の取替えにならなくて、良かった^~^!

さて最近、スーパーにそら豆、グリーンピース、きぬさや、スナックえんどうなど
青々とした豆野菜が並ぶようになりましたね。初夏を感じる今日この頃です。

新緑の季節ならではの色合いの【グリンピースのポタージュ】を作りました~

  
   

【材料】(四人分)

グリンピース 200g (私は冷凍を使いました)
玉ねぎ 中1個
じゃがいも 1個
固形スープの素 1個
水 2カップ
豆乳 1カップ(豆乳を使うのがミソ)

玉ねぎは薄くスライス。じゃがいもは1.5cm角に切って水にさらす。
冷凍のグリンピースはさっと湯通ししておく。
サラダ油少々で玉ねぎを透き通るまでいため、
水、スープの素、じゃがいも、グリンピースを加えて、じゃがいもが軟らかくなるまで煮る。
これをミキサーにかけて、ピューレ状にする。
鍋に戻し、豆乳を加える。煮立たせないように弱火。
塩、こしょうをして味をととのえて、出来上がり!

豆野菜にはエネルギー代謝に必要なビタミンB群が多く、
体調を崩しやすい季節の変わり目にぴったりだそうです。。

この日はタンドリーチキン風のものとじゃがいも入りの野菜サラダと一緒に・・・

庭のバラの蕾を一輪。。。
”クイーンエリザベス”が次々に咲いている横でひっそり咲いたバラです。
名前を忘れてしまいました(^^;許して~
蕾から段々開いてくる時がきれいですよね!



小花のモチーフの残りで・・・

2010-05-26 08:22:24 | 手芸
おはようございます。
昨日は給湯風呂システムが壊れ、お風呂は近くの”仙人風呂”へ行ってきました。
広いお風呂もたまにはいいですね~~気持ちが良かったです。

小花のモチーフの残りをつないでみました。。



マフラーにならないかな?なんて・・

とりあえず、うさぎのぬいぐるみに巻いてみました(・_・?)ハテ?

うさぎの首>孫の首。。だと思うのですが(笑)
よって孫のマフラーでいけるのでは

そして、この毛糸まだ少し残っています。
孫のベストがいけるかどうか・・・とても微妙な量です!

なんとか使い切りたいと、思ってはいるのですが(//▽//)!!。



ホームベーカリーで【くるみパン】

2010-05-25 08:11:53 | 料理
おはようございます。今日は晴れて、蒸し暑くなりそうですね。

7~8年前にパン焼き機を購入しました。毎日ではありませんが、これでパンを焼きます^o^♪
場所をとる大きいものではなく、コンパクトなタイプのものにしました。【象印のBB-HS10】です。

パンの焼ける匂いって、なんとも幸せな気持ちになりますよね~

休日には、タイマーをセットしておいて朝起きる頃、家中が
パンの焼ける匂いに包まれるようにしたりして・・・

焼きたてのパンの美味しさ! 格別です。

この日はクルミをたっぷり入れて焼きました。

   
   

マーガリンとキウイのジャム、そしてクルミの香ばしさが妙に合いました♪

追伸~
写真の花は【キューピット】と言うそうです。
先日行った【谷津ばら園】で300円で買ってきました。

小さくてもバラなんですね。本当にキューピットみたいに可愛い
棘がほとんど無いので扱いやすいです。



梅酒用に収穫!

2010-05-24 08:03:35 | 暮らし
おはようございます。

おとといの土曜日に自宅の梅の比較的大きいものを収穫しました。

収穫したのは全体の三分の一ぐらいです。来週か再来週に、また残りを収穫するつもりです。

今回は1.2キロ採れ,早速梅酒にしました。

 

梅は4~5時間アク抜きのため水に浸けて置きます。

その後、一つずつきれいに洗ってから、なり口のホシを竹ぐしで取り、水気をよく切ってから、
熱湯消毒した保存ビンに青梅(1,2キロ)と氷砂糖(600g)を交互に容器に入れ、
1,8リットルのホワイトリカーを注いで冷暗所に保管。。。

3ヵ月後には梅酒が飲めるはずです。

一年ぐらい寝かして置いたほうが味がまろやかになるらしいですが、
我が家はすぐに無くなりそうでコワイ!コワイ!(笑)



こぼれ種?「ロベリア」の花が咲いた!

2010-05-23 08:01:16 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。
今日は、昨年のこぼれ種で咲いた「ロベリア」を紹介します。

「ロベリア」は、ここ何年か育てていた花です。
でも、種がいっぱいこぼれていたとは知らずに、芽が出てきたところで、雑草だと思ってほとんどの芽を引っこ抜いていました。それでも、元気に伸びるので、1株だけどんな草か見ようと、放って置きました。
そうしたら、なんと「ロベリア」の花が咲き始めたのです。
葉の色も赤っぽく、「ロベリア」だとは思ってもみませんでした。
葉の形を覚えていればよかったのでしょうが...

  

でも1鉢でも咲いてくれてよかったです。
「ロベリア」の花は、一つひとつが、青い蝶々のようです。
(「ロベリア」の別名を「ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)」あるいは「ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)」と言います。)
鉢一杯に咲くとそれはすごいのですが、少しでも可愛い花です。


花言葉は、「いつも愛らしい」「謙遜」「人目につく」「悪意」など。
いろいろあるようですね。

とても可愛い花です。今年は、葉の形を覚えなくては!

ピエール・フルニエさんの「ドヴォルザーク/チェロ協奏曲」

2010-05-22 08:03:40 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

今回は、やはり私の大好きなドヴォルザークのチェロ協奏曲です。

この曲は、『のだめカンタービレ』スペシャルドラマ ヨーロッパ編で、プラティニ国際指揮者コンクールの片平元の本選曲として紹介されていました。
また、『のだめカンタービレ』最終楽章では、「ル-・マルレ・オーケストラ」のオーディションでのダニエルの演奏曲として、登場していました。


私の音楽ライブラリですが、CDとしては、次の4枚を持っています。
 【1】ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 【2】ピエール・フルニエ(vc) ジョージ・セル指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 【3】パブロ・カザルス(vc) ジョージ・セル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 【4】ピエール・フルニエ(vc) ヘルマン・シェルヘン指揮 スイス・イタリア語放送管弦楽団

LPの時代には、【2】のピエール・フルニエさんが演奏した廉価盤のLPを1枚だけ持っていました。それだけで、十分満足していました。
そして、これらのCDの中で、一番好きな演奏は?と聞かれても、やはり【2】のピエール・フルニエさんの演奏と答えます。

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調
ドヴォルザーク /チェロ協奏曲ロ短調op104
  独奏:ピエール・フルニエ(vc)
  指揮:ジョージ・セル
  演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

(私が購入したCDは、エルガーのチェロ協奏曲とのカップリングでした。)


各CDについて、少しコメント・感想を記します。

【1】のロストロポーヴィチさんの演奏は、最も定評のある演奏で、指揮者と独奏者が火花を散らす演奏と言われるほど、最も協奏曲らしい演奏だと言われています。
【2】のピエール・フルニエさんの演奏は、LP時代から大好きな演奏です。
CDに移ったとき、まず、定評のある【1】を買ったのですが、LPの時の響きと感動がなく、どうしてもフルニエさんの演奏が欲しくなって購入しました。
【3】は、さだまさしさんの『風見鶏』(こちら)の「セロ弾きのゴーシュ」にも登場する、大チェリストのカザルスさんが演奏しているこのCDを聴いてみたくて、また、ドヴォルザークを得意とするジョージ・セルさんが指揮をしているということもあり購入しました。カザルスさんの演奏は、とても格調が高いです。録音は古いのですがなかなかいいです。でも、オーケストラは、フルニエさんのベルリンフィルの方が素敵ですね。
【4】は、フルニエさんのライブ演奏と言うことで購入しました。良く知らないオーケストラとの競演ですが、これが案外熱演です。


ところで、これは、気のせいかも知れませんが、このフルニエさんの演奏、LPのほうが、断然いい音がしていたように思います。第1楽章や第2楽章で、チェロとオーケストラのほれぼれする響きが聴けたのですが、CDになってから、あれッ?あの響きがない!と感じてしまったのです。まあ、ステレオも替わっています(スピーカーも小さくなっています)ので、LPとCDの違いではないのかも知れませんが..

さて、このフルニエさんの演奏は、よく気品のある演奏だと言われます。ロストロポーヴィチさんと比較しても、確かにその通りだと思います。フルニエさんの品のいい演奏がとても好きです。
それに、ジョージ・セルさんの指揮がとても素敵なのです。ベルリン・フィルも上手いです。
どうしてこんな素晴らしい演奏が、廉価盤なのか不思議なくらいです。

ピエール・フルニエさんの、そして、ジョージ・セルさんのドヴォルザーク/チェロ協奏曲。とても素敵です!