~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

ご飯が欲しくなる?【亀戸餃子】

2013-04-30 07:38:03 | 美味しい店

おはようございます。

ゴールデンウィーク前半、皆様いかがお過ごしでしたか?

散歩に最適なお天気でしたので、我が家は”亀戸の七福神めぐり”に出かけました。(こちら)
午前11時頃JR亀戸駅を降り、すぐのところにある【亀戸餃子】でまずは腹ごしらえ。。。

 

第一陣のお客さんが入った後だったようで、店の外にはすごい行列が出来ていました。
でも回転が速いので、そんなに待たずに中に入ることが出来ます。

店内は狭いと言ったら失礼ですが、コの字型の席と脇に少しお座敷があります。

この【亀戸餃子】はメニューが餃子と飲み物のみ。

 

一皿5個で250円です。そして一人2皿からの注文になります。
餃子は小ぶりなので、いくつでも食べられそう・・・(笑)

たれを入れる小皿にからしが付いてきます。

まず一皿が運ばれてきて、食べ終わる頃、次の一皿を持ってきてくれます。

ビールには間違いなく合いますが、ご飯がない!

これはちょっと残念ですね。。。

 

3皿目どうしますか?と聞かれ、ついお願いしますと言ってしまいました(笑)

3皿目から”もやし”のお通し(これはタダです)が付きます。

餃子3皿とビールコップ二杯で、この日のお昼ご飯にしました。

亀戸は主人が会社に入ったとき研修に来ていた所で、その頃から【亀戸餃子】があったということですから、随分長いことお店をやっていることになりますね。

亀戸と言えば【亀戸餃子】ということで、かなり有名のようです。
亀戸に来るとつい入りたくなるところです。
 

餃子しか食べるものがないというのがユニークなのかな?
活気のある雰囲気も楽しくて、美味しかったです。
 

GWに”亀戸天神の藤の花”と”亀戸七福神めぐり”

2013-04-29 07:38:48 | 散歩
私(おじさん)の散歩日記です。

ゴールデンウィーク前半戦ですね。
今年は海外旅行より国内旅行が多いようですが、我が家は東京下町散歩です。
しかも”亀戸七福神めぐり”ですからかなり地味です。

家内は散歩よりKITTEや渋谷などの新しい商業施設に行きたかったようですが。。
それでも途中で”亀戸天神”の藤の花を見ようと半ば強引に決めました。

歩いたのは昨日、4月28日(日)です。
 

さて、亀戸駅に降り立つと、結構な人混みです。

”亀戸天神社の藤まつり”に皆来ているようです。
着物姿の女性も結構目立ちます。

今回は”七福神めぐり”の途中に”亀戸天神”に立ち寄ることにしていますので、まずは、第1番目の常光寺に向かいました。

    

途中に”亀戸梅屋敷”という名産品などを販売する商業施設がありました。
『鬼平犯科帳』の「本所・桜屋敷」に因んででしょうか。
亀戸大根も販売していました。
また、水陸両用バス『スカイダック』の発着場所にもなっていました。


(1)常光寺 【寿老人】(延命長寿)

さて、最初の常光寺です。

さすがに七福神めぐりをする人は少ないようで、常光寺辺りは人はまばらです。




(2)東覚寺 【弁財天】(芸道富有)

お寺の境内はよく整備されていて気持ちのよいお寺でした。




(3)(4)香取神社 【恵比寿神】(愛敬富財)【大国神】(有富蓄財)



   

痛い所を洗い清めるといいとのこと、私も最近膝が痛くなったので【恵比寿神】と【大国神】の膝を水で清めました。
【大国神】は医薬の神様だそうです。

また、この境内には、”亀戸大根発祥の地”とのことで、大根の形をした碑があります。
亀戸大根は”亀戸梅屋敷”で販売していたので、どんな大根かよくわかりました。


(5)普門院 【毘沙門天】(勇気授福)

はっきり言って、荒れたお寺でした。

伊藤左千夫さんのお墓があるお寺だというのに、何か可哀そうです。。



   

さて、”七福神めぐり”から少し外れて”亀戸天神”です。

毎年ゴールデンウィークは”藤まつり”で一番賑やかな時期だそうです。
でも今年は暖かかったため、藤の花の一番の見ごろは2週間ほど前だったとのこと。
藤の花が枯れ始めていました。残念でした。。


(6)龍眼寺 【布袋尊】(清簾度量)

境内の小さな池に鯉がいっぱい泳いでいました。

また、境内の萩は江戸時代から著名で、このお寺は”萩寺”とも呼ばれるそうです。




(7)天祖神社 【福禄寿】(人望福徳)

道祖神、そして童の石像がいっぱいありました。

そして、隣のお稲荷さんも何かパワースポットのような感じがしました。

これで、七福神のすべてを回ったことに。よかった!



このあと、お土産を買いに東京ソラマチに向かいます。

   

東京ソラマチに向かう途中、北十間川には小さな船がお客を乗せて行き交っていました。
スカイツリーのすぐ近くには船乗り場も。。

観光地としていろいろ充実してきましたね。
ただ、川はまだまだ汚いです。
きれいな川を船で周遊したら本当にいい思い出になると思います。。
 

今回の”亀戸七福神めぐり”は、昔ながらの下町と近代的な東京スカイツリーを見ながら散策できるなかなか面白みのある散歩コースだと思いました。
 



我が家の”春の庭”は丈夫な花ばかり!

2013-04-28 07:47:07 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。

”我が家の庭は元気のよい花がいっぱい”の第2弾です。

先週、”こぼれ種”で咲いた花を紹介しました。
今日は、昨年よりきれいに咲いた”多年草”を紹介します。

紹介するのは「シバザクラ」と「イベリス」です。
紅白で綺麗に咲きました。

  

「シバザクラ」は門柱の上に咲いています。(昨年は(こちら)

  

「イベリス」は門柱の下に綺麗に咲いています。(2010年は(こちら)

いずれもそれほど手をかけずに咲いてくれました。
以前は結構手をかけたのに、最近は年のせいか、億劫でいけません。

でも花は本当にいいですね!
心が癒されます。
 


ウィルヘルム・フルトヴェングラーさんのべートーヴェン/交響曲第7番

2013-04-27 07:33:11 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

私が持っているクラシック曲の中で一番多い曲は、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」です。
どのくらいの演奏を持っているか数えてみたところ、重複を除いてもなんと42もありました。
(もちろん、ラジオやテレビから録音、録画したものを含めてです)
この「運命」については何回か私の好きな演奏を紹介してきました。

それで、今日は2番目に多い曲の中から好きな演奏を紹介しようと思います。


私が持っている演奏が2番目に多いのは、べートーヴェンの交響曲第7番イ長調op74でした。
演奏数は25。

この曲は、カルロスクライバーさんの演奏が大好きで、以前”カルロス・クライバーさんの「ベト7」”で紹介をしました。

あ、それから映像では”ロブロ・フォン・マタチッチさんの名演「ベートーヴェン交響曲第7番」”で、マタチッチさんの最晩年の来日演奏を紹介しました。
 

それで、今日はウィルヘルム・フルトヴェングラーさんのべートーヴェン/交響曲第7番を紹介します。

以前にも書いたようにクライバーさんが出てくる前は、ウィルヘルム・フルトヴェングラーさんのベートーヴェン第7番がクラシックファンの間での大名盤でした。
(もちろん、今でもそうですが。。)

わたしもクラシックが好きになり、ベートーヴェンの交響曲を廉価盤で一通り揃えた後に、当時最高の演奏を言われたフルトヴェングラーさんのベートーベンの第5番、第3番、第7番、第9番をこの順にLPで買いました。
当時はモノラル盤よち疑似ステレオ盤の方が聴きやすいと言われていたので、疑似ステレオのLPを(これらは廉価盤ではありませんでしたが)購入しました。

ベートーヴェン:交響曲 第7番
ベートーヴェン/交響曲第7番イ長調op92

  指揮:ウィルヘルム・フルトヴェングラー
  演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  録音:1950/01/25

この第7番の演奏の録音は1950年です。
管弦楽は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団です。

”リズムの権化”と言われていた名曲ですが、フルトヴェングラーさんの演奏は少しゆっくりめに始めて、重厚な演奏に仕立てています。
これが一番ベートーヴェンらしい演奏なのかもしれません。


私はもう少し楽しい(躍動的と言った方がいいかもしれませんが)演奏でもいいのではと思いながらも、素晴らしい演奏に間違いはなく、その後CDでも購入しました。


ベートーヴェン/交響曲第7番イ長調op92

  指揮:ウィルヘルム・フルトヴェングラー
  演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  録音:1943/11/03

そして更に、フルトヴェングラーさんの別の演奏もCDで買いました。
1943年のライブ演奏です。
こちらは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。

50年盤よりさらに激しい演奏です。

私は50年のウィーン・フィル盤の方が好きですが。。


そこにクライバーさんのベト7が登場したという訳ですが、フルトヴェングラーさんの演奏が素晴らしいことには間違いありません。


ウィルヘルム・フルトヴェングラーさんのベートーヴェン/交響曲第7番イ長調op74は、本当にベートーヴェンらしい重厚で素晴らしい演奏だと思います。
 


我が家の庭が”イングリッシュガーデン”っぽく見える【アジュガ】

2013-04-26 07:27:50 | 草花

おはようございます。

あっという間に週末ですね。

今週は冬に戻ったかのような寒さだったり、

はたまた初夏を思わせる気温になってみたり、温度差が激しい一週間でしたね。


 

今、我が家の庭に咲いている【アジュガ】

バラとあじさいの木の下にひっそりと咲く姿が可愛いです。

雨に濡れた【アジュガ】を見ているとなんだか、そこだけイングリッシュガーデンっぽくない?

なんて思って見とれています。

ほんのわずかなスペースなんですけどね(笑)

 


裏庭に一時期群生していた【アジュガ】(こちら)
今日の写真は裏庭のものが全滅しそうだったので、主人が表の庭に植え替えたものです。

なんとか根付き、花がきれいに咲いてくれて本当に良かったわ・・・。ホッ!
 

さて、明日からいよいよゴールデンウィーク前半が始まりますね。

お天気もまずまずみたいで良かったです。

我が家は一日ぐらいどこかに出かけて、あとは家の中の片付けや庭仕事をやらねばと思っております。

皆様も、よい連休をお過ごし下さい。

 
 


”はるゆたか”の全粒粉を使った【黒豆パン】

2013-04-25 07:39:23 | 料理
おはようございます。

砂糖少なめで炊いた黒豆をパンに入れて焼いてみました。

粉は”はるゆたか”の強力粉と全粒粉を2:1の割合にして約300g使いました。

 

パウンドケーキの型2個に生地を半分ずつ入れて、180℃で20分焼きました。

豆を全体に散らすように巻かなかったので、こんな感じに一か所にまとまってしまいました。

 

生地はふわふわの仕上がりで、思わず焼きたてを一切れつまみ食い(笑)
美味しいィ~!

 

よつ葉のバターを塗って、炊いてあった小豆をトッピングして朝食。

こうして食べるとさらに美味しい~♪

 
 






プランター菜園の【スナップエンドウ】が役立っています!

2013-04-24 07:26:01 | 草花



おはようございます。
 

主人が種から育てたプランター菜園の【スナップエンドウ】

度重なる強風にも耐え、元気に育っています。
 

 
 

先週くらいから、少しずつ収穫を始めました。

この【スナップエンドウ】が毎日のお弁当に大活躍!

ちょっと緑があるとお弁当の彩りが全然違いますものね。

重宝しています。
 

 
 

昨日の収穫です。

これくらいの量が丁度いいです。

そして、採れたての【スナップエンドウ】はやわらかくて甘くて本当に美味しいです。

バター炒めにして塩こしょうでもいいし、塩茹でにしてサラダにしてもいいですしね~。
 

プランター菜園でも日当たりが良かったのか、期待以上の収穫で満足です。

 
 
 
 

”重曹”でアク抜きしたら【たけのこ】が茶色に変色?でも大丈夫!

2013-04-23 07:30:22 | 料理

おはようございます。

ご近所から【たけのこ】のおすそ分けをいただきました。

【たけのこ】は今年初です!

今年はなんとはなしに【たけのこ】を買いそびれ、旬を逃してしまったと思っていたのですが、思わぬおすそ分けで春の味を味わうことが出来ました。

本来は”米ぬか”でアク抜きをするのですが、せっかくの旬もの。

出来るだけ早くアク抜きをして調理しようと思い、”米ぬか”がなかったので家にあった”重曹”を使ってみました。


お米のとぎ汁でアク抜きをしても良かったのですが、お米を炊く時間でもなかったので”重曹”で。
茹で時間は中火で一時間ぐらい。

”重曹”は大鍋に大匙1~2くらい入れたのですが、入れ過ぎだったみたいで、茹で汁が真っ黒になってしまいました。

しかもお鍋にきっちり入るように皮つき【たけのこ】を二つに割って入れたのがいけなかったみたいで、切り口から【たけのこ】が茶色に変色してしまいました。

せっかくの旬の【たけのこ】が・・・

もうこれは煮物にするしかないと思い、少しの鶏肉とわかめであっさりと煮ました。

一応【若竹煮】のつもり。

わかめの何かの成分が作用したようで、煮たら変色した【たけのこ】の茶色が消えてきれいな色になりました。

庭の木の芽を添えたら見た目もまあまあ、味も大変美味しく出来上がりました。

わかめと【たけのこ】の相性はバッチリですね!
 

~今回勉強になったこと~
【たけのこ】のアク抜きは”重曹”でも出来るけれど大鍋に小さじ1~2で十分ですね。
あと【たけのこ】は皮つきのまま、先端は斜めにカットして、本体は切らずにお鍋に入れて茹でることです。
 
 


 
 

懐かしい時代劇「大岡越前」が楽しい!

2013-04-22 07:26:15 | テレビドラマ
私(おじさん)のテレビ日記です。

私が子供の頃はテレビで時代劇が結構放送されていました。
それで私もいくつか見ていました。

でも、少し大きくなったころから、あまり見なくなりました。
私の叔母が、時代劇が大好きと言っているのが信じられないくらいに。。

でも今、テレビから時代劇がなくなってきて、さびしい気持ちもいっぱいです。
年を取ったのだなあと、つくづく思う次第です。

そんな矢先追い打ちをかけるように、ニュースで、京都”太秦”での連続時代劇の撮影がなくなったと報道されました。
本当にそういう時代になったのかと感慨深い思いでした。


そこに、NHKのBSプレミアムで「大岡越前」を、全9話ではありますが、放送するとの宣伝が流されました。

あまり見ないといっても、「大岡越前」は、時々何かをしながら見ていた時代劇だったのです。



月曜日の夜は「水戸黄門」と「大岡越前」を交代で放送していましたよね。
私は「大岡越前」が好きだったのです。

「大岡越前」は加藤剛さん、竹脇無我さんのコンビが素敵で、話の内容も人情ものが多く、そして人情ものにピッタリのテーマ音楽がよかったので結構印象に残っています。
 


もちろん今回の俳優は、TBSのときとは違っています。
大岡越前を東山紀之さんが演じていますが、今の時代、適役という感じです。
テーマ音楽も由紀さおりさんのスキャットは入っていますがメロディは同じです。
本当にいい音楽です!
この音楽が流れてくるだけで目が潤んできます。年ですね!(笑)


ストーリーも人情もので有名な大岡裁きが中心のようです。なんとも嬉しい話です。

特に第1話は、南町奉行になった経緯が描かられていて、TBSのテレビでは見逃がしていたものだったので嬉しかったです。

なぜか、今週は(しばらく?)放送がありませんでしたが、これからも楽しみに観たいと思っています。
 


我が家の”春の庭”は”こぼれ種”の花がいっぱい!

2013-04-21 07:36:27 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。

我が家の庭は元気のよい、言い換えると何も手をかけないでも咲く花がいっぱいです。
そのうち、今日は”こぼれ種”で咲いている花を少し紹介します。

先週紹介した「プリムラ・マラコイデス」も、”こぼれ種”で咲いた花ですが、その他にも、

  

「冬知らず」(以前の記事はこちら)  「ビオラ」(以前の記事はこちら

  

「ノースポール」(以前の記事はこちら)  「ネメシア」(以前の記事はこちら) などなど。



 
それらの中でもプランターいっぱいに咲いた「デイジー」は豪華です。
 (以前の記事はこちら
 

この花、”こぼれ種”から芽を出した状態で”冬越し”しました。
この冬はとても寒かったのに本当に強い花です。

そして、一斉に咲いたところは実に豪華でかわいいものです!



今春の土日は天候がイマイチの日が多く、この土日も寒くて、庭の手入れも疎かになっているのですが、これからだんだん暖かくなるので、もう少し手を掛けないといけないなあと思っているところです。