私(おじさん)の音楽日記です。
NHKの”Eテレ(教育テレビジョン)”の『N響アワー』が終わってしまいました。
残念です。
”BS2”チャンネルが”BShi”と統合され、”BSプレミアム”チャンネルになったときも、だんだんクラシック音楽の番組が少なくなっていくなあという感じで残念でした。
一応今回の『N響アワー』については別のクラシック音楽番組になると言うことなのですが。。
この『N響アワー』の最終回スペシャルを観ていて、ロヴロ・フォン・マタチッチさんやホルスト・シュタインさんなどの熱演を思い出しました。
そこで今日は私の音楽ライブラリーから、名演として話題になった
ロブロ・フォン・マタチッチさんが指揮してNHK交響楽団が演奏した
ベートーヴェン作曲「交響曲第7番イ長調op92」
を紹介したいと思います。
私は『N響アワー』の「最終回スペシャル1 心に残る名演奏」で放送されたブルックナーの交響曲第8番は録画していませんでしたが、”ベト7”は『NHK交響楽団演奏会』でビデオ録画していました。
ロヴロ・フォン・マタチッチさん(1899年2月14日~1985年1月4日)は、ユーゴスラビア出身の指揮者で、NHK交響楽団の名誉指揮者でした。
ベートーヴェン/交響曲第7番イ短調
指揮:ロブロ・フォン・マタチッチ
演奏:NHK交響楽団
収録:1984年3月23日
この演奏会はマタチッチさんの最後の来日公演だった(10ヵ月後に亡くなられた)ことから、そして、ものすごい名演だったことから話題になりました。
実際、この来日時の演奏会がDVDでリリースされています。
マタチッチさんの指揮はこのビデオを見るだけだとそんなに大した事をやっているように思えません。
でも違うのですね。
『N響アワー』の最終回スペシャル1にゲストとして出演された元N響首席コンサートマスターの徳永二男さんの話からも”そうなんだ!”と思わせたのですが、手だけでなく、体全体いや心からの指揮というものがああいった名演を生み出していたのですね。。
徳永さんやN響の皆さんがマタチッチさんを尊敬して演奏していることが本当によく分かりました。
ロヴロ・フォン・マタチッチさんの ベートーヴェン作曲「交響曲第7番イ長調op92」、
私もその演奏会場にいたかった、そしてきっとものすごく感動しただろう..と思う素敵な演奏です。
NHKの”Eテレ(教育テレビジョン)”の『N響アワー』が終わってしまいました。
残念です。
”BS2”チャンネルが”BShi”と統合され、”BSプレミアム”チャンネルになったときも、だんだんクラシック音楽の番組が少なくなっていくなあという感じで残念でした。
一応今回の『N響アワー』については別のクラシック音楽番組になると言うことなのですが。。
この『N響アワー』の最終回スペシャルを観ていて、ロヴロ・フォン・マタチッチさんやホルスト・シュタインさんなどの熱演を思い出しました。
そこで今日は私の音楽ライブラリーから、名演として話題になった
ロブロ・フォン・マタチッチさんが指揮してNHK交響楽団が演奏した
ベートーヴェン作曲「交響曲第7番イ長調op92」
を紹介したいと思います。
私は『N響アワー』の「最終回スペシャル1 心に残る名演奏」で放送されたブルックナーの交響曲第8番は録画していませんでしたが、”ベト7”は『NHK交響楽団演奏会』でビデオ録画していました。
ロヴロ・フォン・マタチッチさん(1899年2月14日~1985年1月4日)は、ユーゴスラビア出身の指揮者で、NHK交響楽団の名誉指揮者でした。
ベートーヴェン/交響曲第7番イ短調
指揮:ロブロ・フォン・マタチッチ
演奏:NHK交響楽団
収録:1984年3月23日
この演奏会はマタチッチさんの最後の来日公演だった(10ヵ月後に亡くなられた)ことから、そして、ものすごい名演だったことから話題になりました。
実際、この来日時の演奏会がDVDでリリースされています。
マタチッチさんの指揮はこのビデオを見るだけだとそんなに大した事をやっているように思えません。
でも違うのですね。
『N響アワー』の最終回スペシャル1にゲストとして出演された元N響首席コンサートマスターの徳永二男さんの話からも”そうなんだ!”と思わせたのですが、手だけでなく、体全体いや心からの指揮というものがああいった名演を生み出していたのですね。。
徳永さんやN響の皆さんがマタチッチさんを尊敬して演奏していることが本当によく分かりました。
ロヴロ・フォン・マタチッチさんの ベートーヴェン作曲「交響曲第7番イ長調op92」、
私もその演奏会場にいたかった、そしてきっとものすごく感動しただろう..と思う素敵な演奏です。