「谷村新司・さだまさし スペシャルライブ」が楽しい！

私（おじさん）の音楽日記ポピュラー編です。

『坂崎幸之助の一夜限りの音楽ライブ』を観、続けて懐かしいビデオを観たくなり、これもお宝ビデオの一つ「谷村新司・さだまさし　スペシャルライブ」を取り出しました。

さだまさしさんが若いです！
谷村新司さんは・・・（若いけど、昔も今もあまり変わらない？）

本当に楽しいコンサートです。

何と言っても二人の名曲を合わせた替え歌「雨昴」が一番笑えます。
さださんの「雨やどり」と谷村さんの「昴（すばる）」を合わせ、
　われはゆく　髪の毛の少ないままに～
などと歌うのですから・・・ん？(笑)


そして、谷村新司さんの最高傑作「昴（すばる）」の雰囲気のある熱唱も聴きものです。
最後に、二人各々が山口百恵さんに提供した、私の大好きな歌（こちら）を．．．
さださんの「秋桜（コスモス）」を谷村さんが歌い、
そして、谷村さんの「いい日旅立ち」をさださんが歌う
といううれしい演出があります。

もともとはレーザーディスクですが、ダビングしたり、テープがよじれしたので、画質は悪いし、よじれた部分の画像や音声が乱れていますが（それが見どころのひとつ「雨昴」の箇所なので悲しいです）、楽しいコンサートの雰囲気は変わりません。
本当に面白い、楽しい！


それからビックリしたことに、この記事を書こうと思って調べていたら、この時のライブのＤＶＤが販売されていることが分かりました。

ただ、曲数は少なくなっているような感じがします。

でも、なかなか楽しくて、さださんや谷村さんだけでなく、自分自身の若い頃を思い出させてくれる素敵なコンサート（のビデオ）です。


　

我が家の「スイセン（水仙）」も花を咲かせました！

私（おじさん）の草花日記です。

我が家の庭にも「スイセン」の花がいろいろ咲いてきました。

　
以前から花壇に植えてあるもの（こちら）。

　
そして、一昨年、球根で購入したもの（こちら）。


それから、昨年、厚生年金基金からのプレゼントで”サカタのタネ”さんから頂いたもの（こちら）です。

”サカタのタネ”さんからの「水仙」は混合５球でした。
そのうち、４球が花を咲かせ、１球は芽が出てきませんでした。
品種を調べてみたところ、

　　
ダッチマスター(orガーデンジャイアント)　　マウントフッド
　　
ピンクチャーム　　　　　　　　　　　　　　ホワイトライオン
のようです。

水仙にもいろいろな種類があって、楽しいですね。
　

小澤征爾さんと水戸室内管弦楽団の演奏が素敵でした！

私（おじさん）の音楽日記です。

里帰り出産の次女に赤ちゃん（私たちには二人目の孫です）が生まれたので、なんだかんだ忙しく、
小澤征爾さんが水戸室内管弦楽団の指揮をしたコンサートの録画をなかなか観られませんでした。
それでも、何とか落ち着いてきたので、楽しみにしていたその録画を観ました。

小澤征爾さんが指揮したのは水戸室内管弦楽団の第89回定期演奏会です。

以前、宮田大さんのチェロでハイドンのチェロ協奏曲を聴きました。（こちら）
今回は、メンデルスゾーンやベートーヴェンを演奏するのだから、それなりの団員数の規模になるのかなと思っていたのですが、全員そろったところで、小規模な編成のままだったので大丈夫かなとまず心配しました。

前半の指揮は、フランスのコントラルト歌手であり指揮者のナタリー・シュトゥッツマンさん。
もちろん女性の指揮者です。
シュトゥッツマンさんが指揮したのはメンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」と「イタリア」です。
指揮が丁寧で、表情が豊かでした。
また奏者が皆さんうまかったし、管楽器奏者の音も素敵でした。

でも私は正直、「フィンガルの洞窟」での海のうねりや荒々しさを表すにはもう少し大きな編成でないと．．．という感じは持ちました。

そして、この調子だと、ベートーヴェンもそれほどの重々しさは期待できないかなと心配したのですが、後半の小澤征爾さんの指揮するベートーヴェンの交響曲第４番変ロ長調ｏｐ.６０はなかなかいい音がしていて、さすが小澤さんの指揮だと思いました。

　　

半年ぶりにオーケストラの指揮をするという小澤さんは、第１楽章と第２楽章、それから第２楽章と第３楽章の合間には椅子に座って休んでいました。
体調があまりよくないのかなと心配でしたが、第３楽章から第４楽章へは座らずに指揮をしていました。
心配したから余計に感じたのかも知れませんが、その音楽は本当に素晴らしいものでした。


これからも体を大切にして、素晴らしい音楽を聴かせてほしい。そして、素敵な音楽家を育ててほしいなあと思いました。

祝い酒【初亀】と栗尾商店の【芋羊羹】

おはようございます。

孫が無事に生まれますようにと願かけをして、私だけ断酒してから二ヶ月と二週間。

主人は毎日飲んでいましたが・・・(笑)
　

３月１６日に無事、孫が生まれ私も晴れてお酒を飲むことが出来るようになりました。へへッ！
　


　

次女が退院してきた日に、次女のだんな様から祝い酒として【初亀】をいただきました。
　

純米吟醸のとっても飲みやすい日本酒で主人と二人、久々の美酒に酔いしれました。

本当に美味しかったな～
　


　

もう一つ。

鳴門金時本舗・栗尾商店の【滴（しずく）】という鳴門金時の羊羹の詰め合わせもいただきました。

鳴門金時を皮ごと使った風味たっぷりの美味しい羊羹でした。

お芋好きの我が家にはとっても嬉しいスイーツ。
　

和三盆、チョコレート、チーズ、レモン、塩、松の実の６種類が詰め合されており、
それぞれ違う味を楽しめていいですね。

　
美味しいもの、ありがとう～♪

　
　

生まれて８日目で～す！

おはようございます。
　

孫が生まれて８日目の写真です。

生まれた時より少し大きくなったかな？
　


　

完全母乳とまではいかなくて、ミルクと混合です。

３～４時間ごとに泣きミルクを飲んでは寝て、沐浴が大好き！

私（ばあば）も４年前（長女の方の孫のとき）を思い出し、沐浴させたり、おむつを替えたりしております。
　

話かけると聞こえるようで顔をこちらに向け、じっと聞き入っています。

小さいのに何でも分かっているようで面白いです。
　

ばあばは子育てのサブ的立場。

だからかな？毎日が楽しいです～♪

　
　

行列が出来るほど人気！蒸気屋の【博多 焼ドーナツ】

おはようございます。

今日は孫のお七夜をした時に九州から駆けつけてくれたお義父さん、お義母さんが持ってきてくれたお土産のご紹介です。

いつも美味しいものを送ってくださるのですが、今回は明太子いわし、ごましそひじきの佃煮の他に博多で今、行列が出来るほど人気だという蒸気屋の【博多　焼ドーナツ】を沢山いただきました。

一つ一つ紙に包まれていて食べやすいです。

しっとり、ずっしりしているドーナツでとても美味しかった

レンジで３０秒ぐらい温めることも出来るそうです。

食べきれなかった分をレンジにかけたら、ふんわりやわらかくなってバターの風味やハチミツの風味が際立ち、これまたとても美味しくなりました。

ホットケーキをドーナッツにして食べてるみたいな感覚ですよ。
　
　
いつも美味しいもの、ありがとうございます。

ごちそう様でした～♪
　
　

賑やかな【お七夜】

おはようございます。
　
日に日に暖かくなってきましたね。
桜の開花ももうすぐかな？楽しみです。
　

さて、３月１６日に生まれた次女の赤ちゃんが２１日の昼に退院してきました。

その日、九州からお義父さん、お義母さんが駆けつけてくれましたので、
少し早いのですが皆で【お七夜】のお祝いをしました。

だんな様の妹さんご夫婦、我が家の長女夫婦＋娘が加わって、
総勢大人１０人子供１人、新生児１人の大人数の宴会となりました。

我が家の狭いリビングに、これほどの人が集まるのは本当に久しぶりです。
　
　

　
　
　
当日はバタバタするので大したことは出来ないと思い、お寿司を取りました。

あとは【お七夜】のお祝いですので、お頭付きの鯛とお赤飯を近くのお店に頼み、
ケーキはパティシエ・ヨコヤマさんのフルーツロール。
取り分けやすいように、あらかじめカットしてもらいました。
　

それから下手ですが、心を込めて私の手料理も。。。

筑前煮、菜の花のからし和え、海老フライ、お吸い物をお出ししました。

長女が豚肉ときゅうりの中華風和え物を作ってきてくれ、食卓が賑やかになり助かりました。

　

赤ちゃんを囲んで、こんな風に皆でお祝い出来て本当に良かった～♪

人を集わせる赤ちゃんパワーはすごいな！と思います。
　
　

どうか健やかに幸せに育っていってね。。。と願うばかりです。
　
　

ワードで図形をキーボードだけで選択および入力する方法

私（おじさん）のＩＴ日記です。

今日はマイクロソフト・ワードのtips第３弾で、マウスを使わずにキーボードだけで図形を選択したり、入力したりする方法についてまとめています。

これから紹介する方法は、ワード２０１０および２０１３を前提にします。
（ワード２００７ではキーボードだけで図形の選択や入力は不可能かも知れません）

キーボードだけで選択・入力する方法は、マウスを持たない時のノートパソコンで有効ですが、それ以上に、マウスを使えない視覚障害者がキーボードだけで図形操作をするのにも有効だと思います。

まず、図形を選択する方法です。
先日紹介した
・マイクロソフト・ワードでの重なり図形の選択方法（こちら）
・マイクロソフト・ワードで複数個の図形を選択する方法（こちら）
に書いた（３）の方法が有効で、マウスのクリックの代わりにキーボードの[enter]キーで確定させます。

具体的な手順を記します。
(a)図形があるページで、[alt]キーを押し”リボン”上の”ホーム”タブに移り、[tab]キーを何回か押して【選択】まで行き[enter]キーを押します。
(b)【選択】の中の《オブジェクトの選択と表示》を指定すると、新たにウィンドウが開いてページ内の図形名が表示されます。
(c)上下キーなどで選択したい図形名まで移り、[enter]キーを押します。

これで、該当する図形が選択状態になりますので、一度[esc]キーを押して文書側に制御を移します。後は[アプリケーション]キーなどで図形のプロパティを出して編集すればいい訳です。

一般的に読み上げソフト（スクリーンリーダー）は文書中の図形を読んでくれません。
でも、リボンの《オブジェクトの選択と表示》のウィンドウの中では、図形名を読み上げてくれるので図形を選択することが可能になるということです。


次に、複数個の図形を選択する方法です。
一つ目の図形を選択するのは、上の(a)から(c)までの手順で進めます。
そして、そのまま制御を文書側には移さずに
(d)上下キーで次に選択したい図形名まで移り、[ctrl]キーと[shift]キーを押しながら[enter]キーを押します。それを複数回繰り返して、選択したい図形をすべて選択します。
その後は、文書側に制御を移し図形の編集するのは上と同様です。
　　　　　


さて、最後は図形の入力方法です。
マウスを使える場合は”挿入”タブの【図形】から図形を選び、文書中に左上から右下までドラッグすればそのゾーンの大きさで挿入されます。
でも、マウスを使えないとなるとこの方法は不可能です。

それでは、キーボードだけで図形を挿入する方法を記します。
(a)図形を挿入したいページで、[alt]キーを押し”リボン”の”挿入”タブに移り、[tab]キーを何回か押して【図形】まで行き[enter]キーを押して図形一覧を表示します。
(b)矢印キーで挿入したい図形まで移ります。
一覧表の図形についても、読み上げソフトがその図形名を読み上げてくれます。
(c)該当する図形のところで、マウスでクリックする代わりに、[ctrl]キーを押しながら[enter]キーを押します。
　　　　　
そうすると、ページの中心部に、該当する図形が選択状態で初期形状（大きさや色など）で置かれます。
後は、矢印キーで置かれている場所を動かしたり、[アプリケーション]キーで図形のプロパティのダイアログボックスを出して、位置やサイズ、その他色などを変更すればいいわけです。
もちろん一旦選択を解除しても、《オブジェクトの選択と表示》で選択して編集することができます。
　　　　　

ワード２００７では残念ながらこの方法が効きません。
ワード２０１０および２０１３では辛うじて出来ましたが、この方法も正式にサポートされている訳ではないのかも知れません。
でも、２０１０、２０１３では操作できるのですから、使えるものは使うでいいのではないでしょうか。

キーボードだけで操作するのは結構大変ですが、案外使えると思います。
　

「フリーシア クリスティアーナ」の花芽が出てきそうです！

私（おじさん）の草花日記です。

今日は、花茎が出てきた「フリーシア クリスティアーナ」を紹介します。

一昨年（2012年）は購入していた時から伸びていた花茎（こちら）から花（こちら）が咲きました。

そして、昨年（2013年）、脇芽から育て直したのですが、冬に近づき、伸びた茎が赤くなってきたので花を期待したのですが、結局花茎そのものが出てきませんでした。

今年（2014年）も同じ状況で、今年も駄目なのかなと思っていました。

　

その上、脇芽が数本出てきたので、これはもう花は全然駄目だったんだと思って、脇芽の写真を撮ることにしました。

それで、上から写真を撮ろうとしたら、何と赤い花茎が見えるではありませんか。



まだ出始めなので、一昨年のような立派な花茎が出てくるかは分かりませんが、とても嬉しくなりました。

これから毎日様子を見てしまいそうです。

トークが楽しかった『坂崎幸之助の一夜限りの音楽ライブ』

私（おじさん）の音楽日記ポピュラー編です。

先日、『クイズ・ドレミファドン!』でフォークソングのジャンルのコーナーがありました。

歌は分かるのですが、題名が出てきません。
情けないです。
回答者の片岡鶴太郎さんは結構答えていました。すごいです！
　

そんなことから”フォークソング”を聴きたくなり、
『坂崎幸之助の一夜限りの音楽ライブ』シリーズ３本を取り出し、立て続けに観てしまいました。

この番組はＮＨＫで放送されました。
「坂崎写真館」に、毎回日本のフォークシンガーをゲストに迎えてセッションとトークを繰り広げるという設定の番組です。

「坂崎写真館」の館長（司会）は”ＴＨＥ　ＡＬＦＥＥ”の坂崎幸之助さん。
アシスタントが小野文恵アナウンサー。
ナレーションにきたやまおさむ（北山修）さんという豪華メンバーです。

坂崎幸之助さんと小野文恵アナの掛けあい、そしても小野文恵アナの天然さも面白いです。

Ｖｏｌ．１（2007/5/11）のゲストは、南こうせつさんと谷村新司さん。


Ｖｏｌ．２（2007/9/13）が、加藤和彦さん、泉谷しげるさん、山本潤子さん、尾崎亜美さん。


Ｖｏｌ．３（2008/6/28）が、小椋佳さん、堀内孝雄さん、（そして石川鷹彦さんと、）これまた懐かしい、そしてよく聴いたり歌った大好きなフォークシンガーばかりです。


歌も素敵ですが、何と言ってもトークが面白いです。
各シンガー、グループの原点が浮き彫りにされます。
面白くて途中で何度も吹き出してしまいます。

それから、坂崎幸之助さんのギターと歌がうまいこと、誰の歌も完璧に歌ってしまうのもすごいです。聴いていると、またギターを持って若い頃のように歌いたくなります。
本当にいい番組です。
　

でも、Ｖｏｌ．４をちっともやってくれません。
寂しい限りです。

ＮＨＫさん。ぜひＶｏｌ．４を放送してください。
お願いします！