私(おじさん)の音楽日記です。
先日、故郷に柿採りに帰省した時ですが(こちら)、家内の亡きお父さんが所蔵していた音楽CDを少し貰ってきました。
何枚か貰ってきたので、機会を見つけて感想などを書いていきたいと思っています。
それらのCDからまず取り出したのは、懐かしいユージン・オーマンディさんの『クラシカル・マーチ名曲集』です。
2枚組のCDに、行進曲がびっしり収まっています。
そして、その全てが華麗で明るくきらびやかな音がします。
当時”フィラデルフィア・サウンド”と呼ばれていた音なのでしょう。
私はクラシックが好きになってから、オーマンディさんの管弦楽曲、特に小品と呼ばれる曲のアルバムを何枚か買いました。
最初に、オーマンディさんを好きになったのは、グローフェの組曲「グランドキャニオン」(こちら)を聴いてからでしょうか。
そして、『ロマンティック・コンサート』のレコードを買い、これが決定盤で、オーマンディさんが大好きになりました。(こちら)
そんな経緯で、オーマンディさんの『行進曲集』のLPも買いました。
当然、このCDの多くの曲が昔買ったレコードの曲と重複しています。
でも、レコードからCD-Rにダビングしたものは、あまり聴かなかったので、このCDはすごく懐かしいです。
このCDには、
エルガー/威風堂々第1番
ヴェルディ/歌劇「アイーダ」大行進曲
ワーグナー/歌劇「タンホイザー」大行進曲
:
など、誰もが聞いたことがあるマーチがいっぱい入っています。
オーマンディさんのヴェルディやワーグナーは、本当に華やかで明るいです。
うーむ、なかなかいいです。
昔、レコードで聴いた懐かしいサウンドがいっぱいです。
そして、お義父さんの音楽そして合唱に対する一途な姿勢、態度を思い出しました。
本当に華やかで、明るくなる素敵なCDです。
これからも、明るく元気になりたい時に聴いていきたいと思いました。
先日、故郷に柿採りに帰省した時ですが(こちら)、家内の亡きお父さんが所蔵していた音楽CDを少し貰ってきました。
何枚か貰ってきたので、機会を見つけて感想などを書いていきたいと思っています。
それらのCDからまず取り出したのは、懐かしいユージン・オーマンディさんの『クラシカル・マーチ名曲集』です。
2枚組のCDに、行進曲がびっしり収まっています。
そして、その全てが華麗で明るくきらびやかな音がします。
当時”フィラデルフィア・サウンド”と呼ばれていた音なのでしょう。
私はクラシックが好きになってから、オーマンディさんの管弦楽曲、特に小品と呼ばれる曲のアルバムを何枚か買いました。
最初に、オーマンディさんを好きになったのは、グローフェの組曲「グランドキャニオン」(こちら)を聴いてからでしょうか。
そして、『ロマンティック・コンサート』のレコードを買い、これが決定盤で、オーマンディさんが大好きになりました。(こちら)
そんな経緯で、オーマンディさんの『行進曲集』のLPも買いました。
当然、このCDの多くの曲が昔買ったレコードの曲と重複しています。
でも、レコードからCD-Rにダビングしたものは、あまり聴かなかったので、このCDはすごく懐かしいです。
このCDには、
エルガー/威風堂々第1番
ヴェルディ/歌劇「アイーダ」大行進曲
ワーグナー/歌劇「タンホイザー」大行進曲
:
など、誰もが聞いたことがあるマーチがいっぱい入っています。
オーマンディさんのヴェルディやワーグナーは、本当に華やかで明るいです。
うーむ、なかなかいいです。
昔、レコードで聴いた懐かしいサウンドがいっぱいです。
そして、お義父さんの音楽そして合唱に対する一途な姿勢、態度を思い出しました。
本当に華やかで、明るくなる素敵なCDです。
これからも、明るく元気になりたい時に聴いていきたいと思いました。
おはようございます。
銀座へ散歩に出かけて、ランチは資生堂のパーラーへ。
そして、アフタヌーンティーは銀座三越のラデュレで。
と思って行きましたら、もの凄い混み!
一時間以上の待ち時間だったのでお茶は諦めました。
2年前に出かけたパリでは、
ラデュレ本店の前まで行ったのに、混んでいて断念!(こちら)
そんな訳で日本で雪辱を果たしたかったんですが・・・。
どうやら私たち夫婦は【ラデュレ】に余り縁がないようですね(笑)
仕方がないので、マカロンだけはお店で買ってきました。
たった4個でも素敵な箱に入れてくれました。
手前左から黄色のがシトロン。
時計回りにショコラ・ピュール・オリジン・グレナダ。
ピンク色のがフランボワーズ。
最後がマロンです。
マカロンってお高いけど、やっぱり美味しいィ~!
4個で約1,100円ぐらいしてます。ワハッ!
それでもマカロンでお茶すると、テンションが上がりますね~
カラフルな色が気持ちを明るくしてくれます。
フランスと銀座のオシャレな雰囲気を、我が家にもちょっとだけおすそ分け~って感じです(笑)
おはようございます。
この間、銀座~丸の内に散歩に出かけた時、
ランチは、前から気になっていた銀座の【資生堂パーラー】に行きました。
前回は教文館に”村岡花子展”を観に来たときに立ち寄ったのですが、
一時間以上の待ち時間で諦めました。
今回も同じくらいの待ち時間はあったのですが、
名前を書いてから散歩に出て、一時間半ぐらいで席に着くことが出来ました。
レストランは4Fと5Fです。
お皿には資生堂お馴染みの金のロゴ。
素敵でした。
さて、ここ銀座【資生堂パーラー】は、
食通で知られる作家、池波正太郎さんが生前お気に入りのお店だったそうで、
ここの洋食を好んで食べておられたとか。。。
池波正太郎さんのファンである主人も
一度はここで洋食を・・・と洒落込みたかったみたいです(笑)
池波正太郎さんの本に素晴らしい描写で出てくる”チキンライス”を主人が注文。
マッシュルームの味がよく出ていて、ライスの加減も絶妙な固さで美味しかったです。
ボーイさんがお皿に軽く一回目を盛り付け、
それがなくなる頃、二度目のチキンライスを盛り付けてくれます。
一度に盛り付けないところが老舗のやり方?っとちょっと可笑しかった。
私は銀座【資生堂パーラー】の伝統的なお料理”ミートクロケット”にしました。
一般に言うところのクリームコロッケです。
ライスかパン、どちらかを選べます。
見た目が上品で綺麗~。
ソースの色に特徴があるようですね。
ナイフをサクッ!と入れたときの感動がありました!(笑)
銀座に出てきて【資生堂パーラー】でお食事を・・・。
っていうのが、ちょっと贅沢した気分になれますねェ~
ランチに混んでいなければ最高なんですが、それはなかなか難しいようです。
予約を入れていけばいいのですが、
私たち夫婦は面倒で、いつもしていかないので待つことになる訳ですが・・・。
銀座【資生堂パーラー】情報 ≪私の勝手な評価 ★★★☆☆3.75≫
住所 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル4・5F
TEL 03-5537-6241
営業時間 11:30~21:30 (L.O.20:30)
定休日 月曜日 (祝日は営業)
この間、銀座~丸の内に散歩に出かけた時、
ランチは、前から気になっていた銀座の【資生堂パーラー】に行きました。
前回は教文館に”村岡花子展”を観に来たときに立ち寄ったのですが、
一時間以上の待ち時間で諦めました。
今回も同じくらいの待ち時間はあったのですが、
名前を書いてから散歩に出て、一時間半ぐらいで席に着くことが出来ました。
レストランは4Fと5Fです。
お皿には資生堂お馴染みの金のロゴ。
素敵でした。
さて、ここ銀座【資生堂パーラー】は、
食通で知られる作家、池波正太郎さんが生前お気に入りのお店だったそうで、
ここの洋食を好んで食べておられたとか。。。
池波正太郎さんのファンである主人も
一度はここで洋食を・・・と洒落込みたかったみたいです(笑)
池波正太郎さんの本に素晴らしい描写で出てくる”チキンライス”を主人が注文。
マッシュルームの味がよく出ていて、ライスの加減も絶妙な固さで美味しかったです。
ボーイさんがお皿に軽く一回目を盛り付け、
それがなくなる頃、二度目のチキンライスを盛り付けてくれます。
一度に盛り付けないところが老舗のやり方?っとちょっと可笑しかった。
私は銀座【資生堂パーラー】の伝統的なお料理”ミートクロケット”にしました。
一般に言うところのクリームコロッケです。
ライスかパン、どちらかを選べます。
見た目が上品で綺麗~。
ソースの色に特徴があるようですね。
ナイフをサクッ!と入れたときの感動がありました!(笑)
銀座に出てきて【資生堂パーラー】でお食事を・・・。
っていうのが、ちょっと贅沢した気分になれますねェ~
ランチに混んでいなければ最高なんですが、それはなかなか難しいようです。
予約を入れていけばいいのですが、
私たち夫婦は面倒で、いつもしていかないので待つことになる訳ですが・・・。
銀座【資生堂パーラー】情報 ≪私の勝手な評価 ★★★☆☆3.75≫
住所 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル4・5F
TEL 03-5537-6241
営業時間 11:30~21:30 (L.O.20:30)
定休日 月曜日 (祝日は営業)
おはようございます。
今年は柿の当たり年だったようですね。
あちらこちらで豊作のニュースを耳にします。
我が家も11月は家中が柿に占領された状態でした(こちら)
食べ切れるのか!?との不安もどこ吹く風。
夫婦二人で毎日、着実に消費を重ねた結果、
熟し柿が少しと、この間出来上がった【干し柿】を残すのみとなりました。
2週間と4日で取り込んだ【干し柿】です。
もう少し干しておいても良かったのかもしれませんが、
我が家は余り固くならない方が好みなので、このくらいの干し時間に留めました。
撮影用に三分の一の【干し柿】をお皿に盛り付けて。。。
今すぐ食べる分を残して、あとはジブロックに小分けにして入れ冷凍庫へ。
なので我が家は今度は冷凍庫が【干し柿】で一杯!(笑)
食べる分を冷凍庫から出してきて、常温に2時間ぐらい置いておけばこの通り。
おやつに食べ始めると、美味しくて止まらない~!
撮影用に手でちぎってみました。
中がトロリ~としていてジューシーな美味しいドライフルーツですよ。
蜂屋の渋柿で作った【干し柿】ならではの甘さ。
こんなに贅沢なおやつはないかもォ~!ってなテンションで、
毎日感動して食べております(笑)
この分だと冷凍庫の【干し柿】もすぐになくなりそうです。
お正月用だけには手を付けないよう我慢、我慢です!(笑)
私(おじさん)の音楽日記ポピュラー編です。
昨日、森山良子さんのコンサートに行ってきました。
現在、我が家は読売新聞を取っています。
もう2か月近く前になりますが、その読売新聞に1枚のチラシが挟まっていました。
☆読売新聞ご購読者様 特別キャンペーン☆
笑って泣けて心にしみて一緒に歌うコンサート
森山良子コンサートツアー2014~2015
グレイテスト・ヒッツ
私の大好きな森山良子さんのコンサートが11月24日に千葉県文化会館で開催され、一人6,000円の席がなんと3,500円で鑑賞出来るとのことでした。
以前にも書いたように、森山良子さんは、私が高校生になった頃からのファンです。(こちら)
即刻申し込み、チケットをゲットしましたので昨日、行ってきました。
本当に良かった!
まあ予想はしていましたが、会場には私と同年代の人たちが非常に多かったです。
皆、森山さん(デビュー当時は”良子ちゃん”ですよね)のファンなんですね・・・。
さて、そのコンサートですが、「愛する人に歌わせないで」から始まりました。
大好きですが歌詞の内容が辛い歌です。
懐かしさと歌の内容から、いきなり涙涙でした。
その後は、軽妙で楽しいおしゃべりと懐かしい歌です。
「この広い野原いっぱい」「禁じられた恋」「涙そうそう」など。
あっという間に第一部が終わりました。
それにしても、森山さんは私より少し年上なのですが、なんであんなに若々しくてかわいらしいのか・・・。
そして、声が綺麗で、しかも声量がすごい!
本当に感動しました。
休憩の間に、森山さんのCD「グレイテスト・ヒッツ」の販売員が客席まで売りにきました。
家内が第一部のステージで、ものすごく感動して「是非買っていこう」と言うので、記念に購入しました。
第二部の最初の歌は、森山さんが観客席を回って来てくれました。
やりました!
”ハイタッチ”とまではいかなかったのですが、”タッチ”出きました!
嬉しかったです!
第二部は、ジャズやクラシックなどの洋楽が中心でした。
少し前に発売されたCDの「子犬のワルツ」や「アヴェマリア」なども。
そして、締めが、森山さんが一番影響を受けた歌という「さとうきび畑」でした。
またまた涙涙です。
もちろん、アンコールの最後は、「今日の日はさようなら」。
皆で歌って閉演です。
いやあ~、懐かしい歌から最近の歌、そして洋楽まで、素敵な歌を楽しいおしゃべりと共に楽しませていただきました。
素敵なコンサートでした。
きっと、これからもずっと私たちを楽しませてくれるだろうと、嬉しい気持ちでコンサートから帰ってきました。
森山さん、本当に、本当に、楽しいおしゃべりと素敵な歌をありがとうございました。
大満足でした!
昨日、森山良子さんのコンサートに行ってきました。
現在、我が家は読売新聞を取っています。
もう2か月近く前になりますが、その読売新聞に1枚のチラシが挟まっていました。
☆読売新聞ご購読者様 特別キャンペーン☆
笑って泣けて心にしみて一緒に歌うコンサート
森山良子コンサートツアー2014~2015
グレイテスト・ヒッツ
私の大好きな森山良子さんのコンサートが11月24日に千葉県文化会館で開催され、一人6,000円の席がなんと3,500円で鑑賞出来るとのことでした。
以前にも書いたように、森山良子さんは、私が高校生になった頃からのファンです。(こちら)
即刻申し込み、チケットをゲットしましたので昨日、行ってきました。
本当に良かった!
まあ予想はしていましたが、会場には私と同年代の人たちが非常に多かったです。
皆、森山さん(デビュー当時は”良子ちゃん”ですよね)のファンなんですね・・・。
さて、そのコンサートですが、「愛する人に歌わせないで」から始まりました。
大好きですが歌詞の内容が辛い歌です。
懐かしさと歌の内容から、いきなり涙涙でした。
その後は、軽妙で楽しいおしゃべりと懐かしい歌です。
「この広い野原いっぱい」「禁じられた恋」「涙そうそう」など。
あっという間に第一部が終わりました。
それにしても、森山さんは私より少し年上なのですが、なんであんなに若々しくてかわいらしいのか・・・。
そして、声が綺麗で、しかも声量がすごい!
本当に感動しました。
休憩の間に、森山さんのCD「グレイテスト・ヒッツ」の販売員が客席まで売りにきました。
家内が第一部のステージで、ものすごく感動して「是非買っていこう」と言うので、記念に購入しました。
第二部の最初の歌は、森山さんが観客席を回って来てくれました。
やりました!
”ハイタッチ”とまではいかなかったのですが、”タッチ”出きました!
嬉しかったです!
第二部は、ジャズやクラシックなどの洋楽が中心でした。
少し前に発売されたCDの「子犬のワルツ」や「アヴェマリア」なども。
そして、締めが、森山さんが一番影響を受けた歌という「さとうきび畑」でした。
またまた涙涙です。
もちろん、アンコールの最後は、「今日の日はさようなら」。
皆で歌って閉演です。
いやあ~、懐かしい歌から最近の歌、そして洋楽まで、素敵な歌を楽しいおしゃべりと共に楽しませていただきました。
素敵なコンサートでした。
きっと、これからもずっと私たちを楽しませてくれるだろうと、嬉しい気持ちでコンサートから帰ってきました。
森山さん、本当に、本当に、楽しいおしゃべりと素敵な歌をありがとうございました。
大満足でした!
私(おじさん)の草花日記です。
だんだん寒くなってきました。
そろそろ寒さに弱い植物を室内に入れた方がいいかなと思い、22日の土曜日に作業をしました。
例年は、「ハイビスカス」を室内に入れるのですが、今年は入れませんでした。
というのも、「ハイビスカス」は時間が経つと、いつもアブラムシが大量に発生してしまうのです。
家内はアブラムシがいっぱい付くのが嫌で、”今年は絶対に入れないで!”と先制攻撃をされていたのです。
それで、どうしようかと考えて、以前グッピーを飼っていたときに使っていた水槽を引っ張り出してきて、その中に「ハイビスカス」を入れて、戸外で冬越しさせようと考えたのです。
そのつもりで準備を始めたのですが、やはり「ハイビスカス」は大きくて、水槽には上手く収まりません。
それで、水槽を少し前にだし、壁との間に隙間を確保し、そこにえらく剪定してしまった一部の「ハイビスカス」を置くことにしました。
まあ、そんなにうまく冬越し出来るとは思えませんので、
黄色い花を咲かせる「ハイビスカス」など、少し挿し木をして、室内におきました。
今年、室内に入れたものの中では、「アメリカンブルー」と「ブライダルベール」が寄せ植え状態になっている鉢が一番大きなものになりました。
冬でも花を咲かせてくれればいいがと思っています。
はてさて、どうなりますか・・・
だんだん寒くなってきました。
そろそろ寒さに弱い植物を室内に入れた方がいいかなと思い、22日の土曜日に作業をしました。
例年は、「ハイビスカス」を室内に入れるのですが、今年は入れませんでした。
というのも、「ハイビスカス」は時間が経つと、いつもアブラムシが大量に発生してしまうのです。
家内はアブラムシがいっぱい付くのが嫌で、”今年は絶対に入れないで!”と先制攻撃をされていたのです。
それで、どうしようかと考えて、以前グッピーを飼っていたときに使っていた水槽を引っ張り出してきて、その中に「ハイビスカス」を入れて、戸外で冬越しさせようと考えたのです。
そのつもりで準備を始めたのですが、やはり「ハイビスカス」は大きくて、水槽には上手く収まりません。
それで、水槽を少し前にだし、壁との間に隙間を確保し、そこにえらく剪定してしまった一部の「ハイビスカス」を置くことにしました。
まあ、そんなにうまく冬越し出来るとは思えませんので、
黄色い花を咲かせる「ハイビスカス」など、少し挿し木をして、室内におきました。
今年、室内に入れたものの中では、「アメリカンブルー」と「ブライダルベール」が寄せ植え状態になっている鉢が一番大きなものになりました。
冬でも花を咲かせてくれればいいがと思っています。
はてさて、どうなりますか・・・
私(おじさん)の音楽日記です。
先週に引き続き、ハンス・クナッパーツブッシュさんです。
というのも、ほとんど毎晩クナッパーツブッシュさんのワーグナーを聴いていました。
それで、ワーグナーの管弦楽曲集Ⅱから「リエンツィ」序曲を中心に書きたいと思います。
ワーグナー:管弦楽曲集Ⅱ
1.ワーグナー/歌劇「リエンツィ」序曲
2.ワーグナー/歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
3.ワーグナー/ジークフリートの牧歌
4.ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲
指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ
管弦楽:ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1962年11月
こちらも、好きな曲ばかりです。
中でも、「リエンツィ」と「さまよえる…」はクレンペラーさんの名演で大好きです。
このCDの演奏を聴いてみました。
どれもいいです。
Ⅰと同様にじっくりと進んでいきます。
でも、Ⅰほどの速さの違和感?は感じませんでした。
演奏時間が、じっくりした演奏のすべてを表している訳ではないのですが、気になって調べてみました。
◎歌劇「リエンツィ」序曲
【1】オットー・クレンペラー 11:24
【2】ハンス・クナッパーツブッシュ 13:32
やはり、ものすごくゆっくりです。
どうも、Ⅰの「ニュルンベルク…」や「タンホイザー」で慣れたようです。
(ちなみに、先週のブログにそれらの演奏時間も追記として載せておきました。)
◎歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
【1】オットー・クレンペラー 10:43
【2】ハンス・クナッパーツブッシュ 12:20
【3】ヘルベルト・フォン・カラヤン 11:42
これも、クナッパーツブッシュさんが、圧倒的にじっくりの演奏です。
クレンペラーさんのじっくりした演奏が大好きですが、クナッパーツブッシュさんはじっくりなんてものではないようです。
でも、いいですね!
素敵なクナッパーツブッシュさんのワーグナー:管弦楽曲集を、これからいつでも聴けると思うと、嬉しくてたまりません!
<ハンス・クナッパーツブッシュさんのワーグナーへのリンク>
『ワーグナー:管弦楽曲集Ⅰ』 (こちら)
『ワーグナー名演集』 (こちら)
先週に引き続き、ハンス・クナッパーツブッシュさんです。
というのも、ほとんど毎晩クナッパーツブッシュさんのワーグナーを聴いていました。
それで、ワーグナーの管弦楽曲集Ⅱから「リエンツィ」序曲を中心に書きたいと思います。
ワーグナー:管弦楽曲集Ⅱ
1.ワーグナー/歌劇「リエンツィ」序曲
2.ワーグナー/歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
3.ワーグナー/ジークフリートの牧歌
4.ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲
指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ
管弦楽:ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1962年11月
こちらも、好きな曲ばかりです。
中でも、「リエンツィ」と「さまよえる…」はクレンペラーさんの名演で大好きです。
このCDの演奏を聴いてみました。
どれもいいです。
Ⅰと同様にじっくりと進んでいきます。
でも、Ⅰほどの速さの違和感?は感じませんでした。
演奏時間が、じっくりした演奏のすべてを表している訳ではないのですが、気になって調べてみました。
◎歌劇「リエンツィ」序曲
【1】オットー・クレンペラー 11:24
【2】ハンス・クナッパーツブッシュ 13:32
やはり、ものすごくゆっくりです。
どうも、Ⅰの「ニュルンベルク…」や「タンホイザー」で慣れたようです。
(ちなみに、先週のブログにそれらの演奏時間も追記として載せておきました。)
◎歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
【1】オットー・クレンペラー 10:43
【2】ハンス・クナッパーツブッシュ 12:20
【3】ヘルベルト・フォン・カラヤン 11:42
これも、クナッパーツブッシュさんが、圧倒的にじっくりの演奏です。
クレンペラーさんのじっくりした演奏が大好きですが、クナッパーツブッシュさんはじっくりなんてものではないようです。
でも、いいですね!
素敵なクナッパーツブッシュさんのワーグナー:管弦楽曲集を、これからいつでも聴けると思うと、嬉しくてたまりません!
<ハンス・クナッパーツブッシュさんのワーグナーへのリンク>
『ワーグナー:管弦楽曲集Ⅰ』 (こちら)
『ワーグナー名演集』 (こちら)
おはようございます。
三連休に突入ですね。
皆さまはどんな風にお過ごしになられるのでしょうか?
我が家は最終日に森山良子さんのコンサートに行く予定です。
さて、今日は長女のだんな様が買ってきてくれた、マレーシアのお土産【第2弾】のご紹介です。
第1弾は(こちら)
日清食品から出ているインスタントラーメン【出前一丁】のトムヤム味と、
マレーシアの有名なチョコメーカー【ベリル】のマーモンドチョコです。
チョコレートのコーティングがたっぷり、しっかり!
アーモンドチョコ一粒が大きくて食べ応えがあります。
とても美味しいチョコレートでした。
トムヤム味のラーメンは初めて食べたのですが、
酸味と辛さがしっかりしていて本当に美味しかったです。
薄っすら汗が出てくる辛さで体が温まりますよ。
トムヤムクンは世界の三大スープの一つですよね。
私はトムヤムクンが大好きなんですが、家ではなかなかこのスープを作れません。
なので、この【出前一丁】のトムヤム味で麺もスープも両方楽しめて得した気分~♪
本当は海老をトッピングしたかったのですが、あるもので・・・。
塩麹に漬けて置いたささみをレンジでチンして裂き、三つ葉と一緒に盛り合わせてみました。
三つ葉がトムヤムクンに合うので、十分美味しかったです。
マレーシアのお土産、食の方も十分堪能いたしました。
美しいもの、美味しいもの、本当に色々ありがとう~
おはようございます。
昨日は【ボジョレ・ヌーボー】の解禁日でしたね。
先日の新聞に、
【ボジョレ・ヌーボー】の国内需要が徐々に落ちてきていると載っていました。
ちょっと前は日本で、ものすごく人気だったのにねェ~。
段々翳りが見えてきたのかしらん。
我が家は二千円ぐらいで美味しいワインが飲めるので、
今年も、もちろん買ってきましたけど(笑)
フランスのアルベール・ビショー社の
『ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー キュヴェ・アロマ』
ミディアムボディです。
イトーヨーカドーで買ってきました。
香りにこだわったワインらしく、
爽やかな香りの美味しいワインでした。
ワインに合うお料理というか、
簡単に作ろうと思ったら、ワンプレート料理になりました
鶏モモ肉に塩こしょうをして軽く粉をふりオリーブオイルで焼きます。
仕上げにバルサミコ酢を入れ、焼き汁とバルサミコ酢のソースをからめたらお皿にとり、
ストックしている酢漬けの玉ねぎのスライスを乗せてみました。
パスタはしめじ、エリンギのペペロンチーノ。
そして、生ハムとブリーチーズのサラダです。
イチジクとくるみ、レーズンの入ったパンも添えてみました。
こんなメニューで今年も【ボジョレ・ヌーボー】を美味しくいただきました
フランス産のフレッシュなワインが飲めるのは、やっぱり幸せ~
極楽極楽です!(笑)