モロゾフの【かぼちゃプリン】でハロウイン～♪

おはようございます。

今日はハロウインですね～

この間、次女が遊びに来た時に持ってきてくれたお土産が
モロゾフのプリンでした。

かぼちゃ、さつまいも、栗の三種類です。

このかぼちゃのプリンで我が家はハロウイン～♪
としました(笑)

ガラスの器は後で使えますし、
秋の味覚が三種類も楽しめてなかなかいいですね。

特にかぼちゃが美味しくて一番のお奨め。d(-o＾)good!
　
簡単ですが、我が家の今年のハロウインはこんな感じで良しとしました(笑)
ホント簡単！(*´艸｀*)


皆さんはどんなハロウインを過ごされるのかな？
ハッピーハロウイン～♪
　

庭の【ウインターコスモス】に癒されて

おはようございます。

９月頃から我が家の庭にずっと咲いている【ウインターコスモス】
黄色くて可愛いお花です。

風の強い日に庭で倒れかかっていたのを摘んできました。

　
キッチンの北の窓辺に飾ってみたら、何とも可愛くて癒されます。
玄関にも少し飾ってみました。
野の花の風情がいいですね～♪

◇

先週の金曜日から月曜日まで次女が７ヶ月の孫を連れて帰ってきました。

一日目は泣いて私に抱っこさせてくれなかったのですが、
二日目は少し慣れたのか、私の抱っこで寝んねしたりして可愛かった～
今だけの手のひらの大きさや重さをしっかりこの目、この手で覚えておきました(笑)
三日目はママを追って泣きながらハイハイしていき、
私が抱っこしようとすると、クルッ！と方向転換していくのです。
あらもう騙されないのねッ！と思った瞬間が何度もありました(笑)
やっぱりママじゃないとだめなのね。

ママじゃなきゃだめっていう時期はママは大変だけど、
しっかりスキンシップをとって可愛がってあげるのが大切なのかなと思います。
愛されている実感が小さくてもあるからね。。。
娘は「可愛い！なんて可愛いの～」と言いながら子育てしています。
親子共々幸せそうで良かった。

あやすと、とびっきりの笑顔をこちらに向けてくれるので、そのたび心にパッと花が咲きます。
【ウインターコスモス】と孫の笑顔に癒された１０月下旬でした。
　

シャトルシェフで作る【モツの味噌煮】

おはようございます。
朝晩の風がだいぶ冷たくなってきましたね。
秋が深まってきたのを実感する今日この頃です。

さてこの間、妹の家に泊めてもらった時に、妹が作ってくれた【モツの味噌煮】
これがとても美味しかったので、作り方を聞いて私も作ってみました。

シャトルシェフで簡単に、しかも軟らかく仕上がります。

作り方
①豚のモツは一度、茹でこぼしておきます。
②その後、シャトルシェフの鍋にモツを入れ、かぶるくらいよりちょっと多い水で茹でます。
③沸騰したら中火にして５分ぐらい煮たら、鍋をシャトルシェフにセットして４０～５０分放置。
④シャトルシェフから鍋を出し、お湯を捨てて再びモツを入れる。
⑤ひたひたより少ない水と味噌、酒、砂糖もしくはみりんを入れてモツを煮ます。
⑥沸騰したら中火にして２～３分煮てからシャトルシェフにセットし、そのまま２０～３０分放置。
⑦最後にシャトルシェフから鍋を出し、鍋が自然に冷えて味がモツに浸み込むのを待ちます。

　◇

これで出来上がりですが、汁が多い場合はモツをいったん取り出して、汁を煮詰めてから最後にモツにからめてもいいです。
汁が多くてもそれはそれで美味しいのでお好みでどうぞ。

白髪ねぎを乗せ、とうがらしを少し振って食べるとさらに美味しいです。

妹のお家では、赤ワインと一緒にいただきましたが、この【モツの味噌煮】はどんなお酒にも合いますね。
この日、我が家はハイボールと一緒にいただきました。

モツにはビタミンＡ，Ｂ1や鉄分も多いし、コラーゲンも多そうなので美容にもいいかも？
プリン体が多いみたいなので主人はほどほどに・・・(笑)

私はしばらく【モツの味噌煮】のブームが続きそうです。
　

マッサンで話題！【余市蒸留所】のお土産

おはようございます。

突然ですが先日、長女夫婦がＷＡＯＮ（ワオン）のお買い物キャンペーンで
”ツアーで行く北海道旅行”が当たったんですって！
こういうのに当たる人が本当にいるんだ～と主人とビックリしました！(笑)
羨ましいことですね。

そんな訳で１０月１９～２０日に家族で北海道に行って来たそうです。

札幌、小樽、余市などを回って来た中に、現在放送中のＮＨＫ朝の連続テレビ小説
”マッサン”こと竹鶴政孝氏が造った【余市蒸留所】も見学場所に入っていたそうです。
ちょうど、このドラマの撮影も行われていたようでウイスキーの出荷のシーンがチラッと見えたとか・・・。
”マッサン”を毎日熱心に観ていて、ウイスキーも大好きな主人が、
自分も【余市蒸留所】に行きたかったと本当に羨ましそうにしていました。アハッ！

さて、その【余市蒸留所】で長女夫婦がお土産を買ってきてくれました。



ニッカウイスキーのチョコレートです。



缶入りで、缶もとっても可愛い～♪
チョコレートとウイスキーって合うんですよね。



日本で初めて本場スコットランド仕込みのウイスキーを作った”マッサン”と、
遠く異国の地から日本に渡って”マッサン”を支え続けたリタさんに思いを馳せていただいています。

美味しいものありがとう
　

ワードで図形に追加した文字の一部が隠れた場合の調整について

私（おじさん）のＩＴ日記です。

以前から紹介しているマイクロソフトのワードやエクセルに関する私のｔｉｐｓ（ヒント集）の第１０弾です。

図形の中にテキストを表示する簡単な方法としては、
Ⅰ．図形に”テキストボックス”を重ねる
Ⅱ．図形に直接テキストを追加する
があります。

一長一短がありますが、私は直接追加する方が後々まですっきりするので好きです。
今回はワードで図形の中にテキストを追加した時に良く起こる文字の一部が見えなくなる対処法などをまとめておきます。

まず、ワードで入力できる多くの図形にテキストを追加することが出来ます。
”テキストボックス”は、文字入力専用ですから、図形を入力したら続けてテキストを入力できますが、その他の多くの図形は、次のようにしてテキストを追加（あるいは編集）します。

【１】[挿入]タブをクリックして[図形]の中から挿入したい図形を挿入します。

【２】テキストを追加したい図形を選択し、右クリック（あるいは”アプリケーション・キー”）で「テキストを追加（あるいは編集）」をクリックします。

【３】テキストを入力（あるいは編集）します。
　　
図形の内側は、まったく文書のページと同じです。
ですから、テキストの入力・編集は通常のページと同じように、
　・フォントの大きさや色を変更する
　・段落の行揃えやインデント、行間を変更する
などができます。
ただ、ページと同じように、図形に余白が設定されています。
これが良いようで、少し悪さをしています。

余白があるために、図形が小さかったり、テキストの文字が長いと・・・
テキストを入れても、文字が欠けたり見えなくなったりして、テキストの一部しか表示されなくなってしまいます。

もちろん、図形を大きくしたり、文字のフォントを小さくしたりで、ある程度調整可能です。

でも、地図を描く時の駅名を表示するなどの時は、図形やテキストボックスをそれほど大きくは出来ません。

このようなときには、次のような手立てがあります。
【４】図形あるいはテキストボックスを選択し、右クリック（あるいはアプリケーション・キー）をします。
　　
【５】”図形の書式設定”をクリックしダイアログボックスを表示します。
　　
【６】[テキストボックス]の[垂直方向の配置]を”上下中央”に、[内部の余白]を上下共に”0mm”にします。
　　　左右も関係するならば、”中央揃え”に、そして左右の余白も”0mm”に設定します。
　　
そうするとテキストがすっきり入るようになることが多いです。もちろん、大きさ等の調整は必要ですが・・・
　　

少し分かってくれば当たり前のことをやっているのですが、図形にテキストボックスを重ねて、文字を表示するより、そのあとの操作性がよくなるので、覚えて置いて損はありません。
　

「ミニバラ」の鉢に「花カタバミ」が・・・

私（おじさん）の草花日記です。

「オキザリス・ボーウィー（花カタバミ）」（こちら）は丈夫な花で、どんどん増えていきます。
ちょっと土に小さな球根が残っていると、その土から芽が出てきます。

　　

今まで「ミニバラ」が生えていた鉢に、その土を入れたのか、
夏のグリーンカーテンに隠れていた「ミニバラ」の鉢を取り出したところ、
「ミニバラ」の木は枯れていて、その代わりに「花カタバミ」の芽がいっぱい生えていました。
そして、ついに花まで咲いてしまいました。

本当に元気な花です。
庭に植えていたらどうなるんだろう・・・

そういえば、先日散歩に出た時、前を通ったお宅の庭に地植えになっていた「花カタバミ」の葉がものすごく大きく育っていたのにびっくりしたことを思い出しました。

まあ、我が家は鉢やプランターに植えているせいか、葉はそれほど大きくなっていませんが。

大きな葉の「花カタバミ」も魅力的ですが、地植えにすると庭を占領されそうな気もします。
しばらくは鉢のまま育てようと思っています。
　

カルロス・クライバーさんの「英雄の生涯」

私（おじさん）の音楽日記です。

最近のマイブームが、リヒャルト・シュトラウスであることを書きました。（こちら）

そして、つい先日、アマゾンのミュージック・ストアを見ていたら、
カルロス・クライバーさんのリヒャルト・シュトラウス「英雄の生涯」のＣＤが売られているのを見つけたのです。

早速、注文しました。

このカルロス・クライバーさんが指揮したリヒャルト・シュトラウスの「英雄の生涯」は、何年いや二十年近くも前に話題になった録音です。

　リヒャルト・シュトラウス／交響詩「英雄の生涯」ｏｐ.４０
　　　指揮：カルロス・クライバー
　　　管弦楽：ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
　　　録音：１９９３年５月１６日（ライヴ）

そのとき、この「英雄の生涯」がソニー・レーベルから発売されると音楽雑誌に宣伝が大きく載ったのですが、クライバーさんがＯＫを出さなかったのか、結局発売されませんでした。

評判が良かっただけに、残念でなりませんでした。
それでも、いつか発売されるだろうと心待ちに・・・

メジャー・レーベルでは今でも販売されていませんが、大分経ってマイナーレーベル？で発売されました。
この「英雄の生涯」だけでなく、クライバーさんがアメリカ・デビュしたベートーヴェン「運命」なども一緒に発売になったのです。

見つけたら買いたいと思っていたのですが、なかなか購入できる機会がないままでした。

そして最近、街のレコード屋さんでその「運命」を見つけて買いましたが、「英雄の生涯」は既に売り切れていたのです。

それを、アマゾン・サイトで見つけたのですから、もう買うしかありません。
ということで、「英雄の生涯」を購入できたことは、長年の夢が叶ってうれしい限りです。


さて、マイナー・レーベルということでか、「運命」と一緒のＣＤはあまりいい音でなかったので、今回の「英雄の生涯」の音も期待できないと思っていました。

そう思って、ＣＤをセットし、聴き始めました。

思ったよりは、きれいな音です。
良かった！

そして、演奏もなかなかいいのです。
カラヤンさんのように華やかではないのですが、じっくりと”英雄の生涯”を描いています。
特に後半は、クライバーさんらしく盛り上がって、なかなかいいです。
演奏も良かった！

この素晴らしい演奏が、最新の録音だったらどんなに良かったか・・
欲を言ったらきりがないのですが、それでも本当に素敵な演奏です。

カルロス・クライバーさんの「英雄の生涯」を買うことが出来て、本当に良かったと思っています！
　

一度は行ってみたい【日光金谷ホテル】

おはようございます。
旅行雑誌に一度は泊まってみたいホテルのランキングで常に上位にくる【日光金谷ホテル】
本当に憧れのホテルですよね～♪

先日【日光金谷ホテル】のそばまで行きましたので（こちら）せっかくだからロビーだけでも見学したいと思って行ってみました。



日光東照宮の大通りから少し脇に入った坂の上にあります。
坂の上り口に”金谷ベーカリー”のお店があるのですぐ分かります。

　

ホテルの敷地内の右には昭和天皇ご一家もお泊りになったという古い建物。
雰囲気のある建築物ですね。

　

【日光金谷ホテル】の入り口です。
大谷石がやはり使われていました。
御紋のように壁に描かれているのは”笹りんどう”だそうです。
金谷家の家紋らしいです。
威厳がありますね。
ロビーの見学だけさせて下さいとお願いしたら、快く招き入れて下さいました。



一階のエントランスです。
奥に有名な金谷ベーカリーのパンなどを売っているお店がありました。

　

庭に面した落ち着いたロビー。



窓から先ほどの昭和天皇ご一家がお泊りになった古き良き時代の建物も見えます。



日光東照宮にある”眠猫”もいらっしゃいましたよ。



この階段を上がった先はダイニングレストランになっているようです。
ここにも”大谷石”が使われていて素敵でした。

一階のロビーを見学させてもらっただけで帰ったら申し訳ない気がして、有名な金谷ベーカリーでパンを購入。



家に帰って切ってみたら、チーズが入っていました。
プレーンを買ってきたつもりだったのに、またドジをしてしまいましたわ（笑）
でも、オーブンで少し温めて食べたら、チーズが溶けて美味しかったです。
主人も生地がやっぱり違う、美味しいと言っておりました。良かった良かった。
一本700円弱のお高いパンですもの。そうでなくっちゃね（笑）

憧れの【日光金谷ホテル】のちょっこと見学。
様子が分かり、雰囲気を楽しみむことが出来ました。
本当は一度泊まってみたいけどね（笑）
　

　　

横浜【馬車道十番館】のオリジナルブレンドコーヒー

おはようございます。

先日、長女夫婦から横浜のお土産をもらいました。
　


　

【馬車道十番館】のオリジナルブレンドコーヒーです。

横浜のオシャレな風が我が家にも流れ込んできましたよ～♪

主人も私もコーヒーが好きなので買ってきてくれたのでしょう。
ナイスチョイス～d(-o＾)good!
　


　

早速、淹れてみました。

スッキリした味わいで、とても美味しかったです！

映画”ふしぎな岬の物語”（こちら）の
カフェの女主人になった気分で淹れてみました（笑）

吉永小百合さんが付けていたベージュのロングエプロンがあれば完璧！
だったのに残念です。エヘッ！

美味しいコーヒーに心を癒されました。

美味しいもの、ありがとう～

　

映画【ふしぎな岬の物語】の余韻に包まれて

おはようございます。

吉永小百合さんが主演・企画し、
第38回モントリオール世界映画祭で、審査員特別賞グランプリと
エキュメニカル審査員賞を受賞した【ふしぎな岬の物語】を公開日に観に行ってきました。



映画を観てから、すでに一週間以上も経つのに、まだまだその余韻に包まれております。
いい映画を観たな～っていう満足感とほのぼのとした温かさ、懐かしさが、
まだ心の中に残っていて、それがずっと続いているんです。

リピートして観たい大好きな邦画の一つになりました。

30年以上千葉に住んでいるのに、
舞台となった房総半島の明鐘岬がこんなに素敵な場所だったなんて知りませんでした。
和田漁港の”鯨祭り”の存在も知らなかった
千葉の良さを改めて再確認した映画でもあります。

また、そこはかとなく昭和の香りが漂い、
日活映画が全盛期だった頃の”ザ・映画”という雰囲気もありますね。

これまで映画にこだわってやってこられた吉永小百合さんが、
自らプロデュースされたこの映画は、小百合さんの集大成とも言えるほどの出来栄えですね。
小百合さんが作りたかった映画はこういうのなんだな～って伝わってきました。

こんなことを書きながら、実は吉永小百合さんの映画をこれまで余り観たことがないのです（笑）
この映画で、はじめましてくらいな感じで女優吉永小百合さんを観たのですが、
役にはまっていて、とても魅力的でした～♪
（これまでの作品を観てないのに言うなって！って声が聞こえてきそうですが・・・）
本当に本当に素敵でした。
私的には小百合さんの付けていたエプロンにマネしたいのがあったりね。
雰囲気のあるコーヒーカップだとか、鯛のカルパッチョを盛り付けたお皿だとか、
女性ならではの目線からも十分楽しめました。

そして忘れてならないのは阿部寛さん。
全裸の後ろ姿にはド肝を抜かれましたが（笑）
とにかく阿部さんの演技が光ってた～
　

映画に流れる静かでファンタジックな雰囲気も素敵でしたし、
それだけにとどまらず”人間”がきちんと描かれていたと思います。
なんてね。生意気なことを言っておりますが・・・（笑）

すごく悲しいという訳ではないのに、何故か最後まで涙が止まらなかった。
随所に流れてくる村治佳織さんのギターがすごく心地よいです。
このギターにやられた～！って感じ。
私みたいなおばさんの琴線に触れてくる映画なのかもしれませんね（笑）


お天気のいい日に車を走らせて、舞台となった岬に行ってみたいと思っているところです。
この映画のおかげでロケ地が結構混んでいるらしいですけど。

ともかく、この映画は秀作です。
賞をもらうのも分かる！（笑）