~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

今年も~ならしのの風に乗って~を見ていただきありがとうございました

2011-12-31 07:53:00 | 暮らし

ブログを始めて、もうすぐ2年。。

昨年もそうだったのですが、今年も1年が早かったこと!
それでも何とかほぼ毎日アップすることができました

今年、私たちのブログに訪問してくださった皆様、本当にありがとうございました。

来年も引き続きよろしくお願い致します。

今年は「東関東大震災」で亡くなった方、家をなくされた方が多く、悲しみが深い年でした。

来年は皆が楽しく過ごせればいいですね。

 

それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。


 

 p.s. 以前紹介した「万両」に赤い実がいっぱい付きました。

これぐらい”お金”が、いや”幸せ”が来るといいのですが。。








 


今年も築地の買い出しに満足!

2011-12-30 07:24:51 | ドライブ
昨日、私(おじさん)と家内でお正月を迎えるための買い出しに築地まで出かけてきました。

年末になると家内が築地に買い出しに行きたいということで年中行事になってきた感があります。(昨年は(こちら)

早く行かないと築地に着くまでに渋滞で物凄く時間がかかってしまいますので朝8時には家を出ました。
9時前には築地の近くまで来たのですが駐車場に入れるまでが大渋滞。。30分以上かかりました。

とは言っても後から着いた人に話を伺ったら1時間以上、車で並んでいたと言っていましたから、我々はまだ良かったほうだと思いました。



それから築地へ来る時は何故かいつも天気がいいようです。

そして年末の築地はいつも人がいっぱい! 人で溢れています。


まず場外市場に行き、テレビ”みのもんたの朝ズバッ!”でこの日の朝、宣伝していた”斉藤水産”さんで「甘海老」と「マグロの柵」を購入。


「玉子焼き」はテリー伊藤さんの実家の”丸武”さんがすでに売り切れとなっていたので、今年は”松露”さんで購入しました。



続いて、家内が昨年買ってすごく良かったという「鰹節」の”松村”さんへ。

鰹節を削った、いい匂いが漂っていて、ついつい引き寄せられてしまいますね。
家内は思ったものが買えたと、すごく満足げでした。


そして場内市場へ。
昨年と同じく”西山水産”さんで「タラバガニ」と「サケのハラス」を購入。
その後、うろうろと「マグロのブツ」や「数の子」などを買って歩いていたら、さすがに荷持が重くなりました。

昼食は、家内が「せっかく築地に来たのだからお寿司が食べたい」と言うことでお寿司屋さんに。。
何軒か回りましたがどこもすごい行列でした。

それで、一昨年に入った”磯寿司”さんのところへ行きました。場内の端の方にあるので、それほど列が長くないだろうと思って・・・
正解でした。列は出来ていましたが、それほどでもなく30分ぐらいで席につくことが出来ました。

食したのは”特上にぎり”(一人前3670円)。。笹の葉の上ににぎった寿司10貫とトロの鉄火巻き。そして海老で出汁をとった味噌汁がつきます。質の良い新鮮なネタで美味しいです。少し贅沢をしました(笑)

 

その後、場外市場に出て、場内で買い損ねた「明太子」と「ブリの切り身」を購入して今回の買出しは無事終了。。

場外市場は昼過ぎには、もうまともに歩けないくらいの混みになり駐車場に帰るのも大変でした。
ちなみに、築地場外市場のそばの築地川第一駐車場の料金は200円/30分です。
13時過ぎに築地から帰路に。

我が家で買ってきたものを確認してみると、買ったものはさすがに質も良さそうですし値段もいくらか安めな感じがします。
感じだけかも知れませんが(笑)


 

左の写真は家内お気に入りの「削り節の特上500g」。 
その他いろいろ。。
今回は珍しいものとして「マグロの脳天」を買いました。(これがとても美味しかったです!)

少し余分なものも買ってしまったかな。。と思いながらも、
年末の築地、活気があって楽しかったです!


 


マリス・ヤンソンスさんの『ニュー・イヤー・コンサート2012』が楽しみ!

2011-12-29 07:24:29 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

本当に年末という感じになりましたね。
そしてすぐに新年を迎えることに。。

そこで来春の『ウィーン・フィル ニュー・イヤー・コンサート2012』に向け、少し予習をしてみました。

といっても、来年指揮を振るマリス・ヤンソンスさんが2006年に指揮した『ニューイヤーコンサート』を観ただけなのですが。。




 1 ヨハン・シュトラウスⅡ 行進曲「狙いをつけろ」op478
 2 ヨハン・シュトラウスⅡ ワルツ「春の声」op410
 3 ヨハン・シュトラウスⅡ ポルカ「外交官」op448
 4 ヨーゼフ・シュトラウス ポルカ「ことづて」op240
 5 ヨハン・シュトラウスⅡ ポルカ・マズルカ「女性賛美」op315
 6 ヨハン・シュトラウスⅡ ワルツ「芸術家の生涯」op316
 7 ヨーゼフ・シュトラウス ポルカ「憂いもなく」op271
 8 ヨハン・シュトラウスⅡ 喜歌劇「ジプシー男爵」 から 入場行進曲
 9 モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲K492
 10 ヨーゼフ・ランナー ワルツ「モーツァルト党」op196
 11 ヨハン・シュトラウスⅡ ギャロップ「愛のたより」
 12 ヨハン・シュトラウスⅡ 新ピチカート・ポルカop449
 13 ヨハン・シュトラウスⅡ 芸術家のカドリーユop201
 14 ヨハン・シュトラウスⅡ スペイン行進曲 op433
 15 ヨハン・シュトラウスⅡ ワルツ「親しい仲」op367
 16 ヨハン・シュトラウスⅡ ポルカ「クラップフェンの森で」op336
 17 ヨハン・シュトラウスⅡ 狂乱のポルカop260
 18 エドゥアルト・シュトラウス ポルカ「電話」op165
 19 ヨハン・シュトラウスⅡ 入り江のワルツop411
 20 ヨハン・シュトラウスⅡ ポルカ「ハンガリー万歳」op332
 21 ヨハン・シュトラウスⅡ 「山賊のギャロップ」op378
 22 ヨハン・シュトラウスⅡ ワルツ「美しく青きドナウ」op314
 23 ヨハン・シュトラウスⅠ ラデツキー行進曲op228



ヤンソンスさんは、少し生真面目な感じがするのですが、
(私には1986年に来日しレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団を指揮したときの生真面目さのイメージがまだ残っているのです)
にこやかに登場し、1曲目から素晴らしい演奏を聴かせてくれました。

その年は”モーツァルト・イヤー”ということでモーツァルトの曲も含め楽しい選曲で、素晴らしい演奏会だったと思いました。

 
今回観ても、ウィーン・フィルを無理やりコントロールするのではなく任せるところは任せながらも、きびきびした歯切れの良いヤンソンスさんらしさの出た演奏だったと思いました。

そして、ポルカ「電話」の最後のほうで突然鳴り出した携帯電話の演出は本当にビックリ、実に楽しかったですよね。

 
来春のマリス・ヤンソンスさん2度目の指揮『ニュー・イヤー・コンサート2012』もとても楽しみです。


名前が”アイスクリーム”という可愛らしい「グズマニア」

2011-12-28 07:21:02 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。

先日津田沼のイオンで可愛らしいミニ植物を見つけたので早速購入しました。
今日はその内のひとつ、「グズマニア・アイスクリーム」を紹介します。

見たところは「ヤブラン」か「オリヅルラン」のような葉ですが、赤い花が咲いています。
この植物は「グズマニア」でした。

緑と白の葉、そして花が赤色でクリスマスの季節っぽいし、しかも名前が「アイスクリーム」と言うのですから可愛くなってしまいます。

 

以前紹介したのは、「グズマニア・マグニフィカ 」でした。

「グズマニア・マグニフィカ 」はその後毎年花を咲かせてくれますが、今年は真夏に戸外に出しておいたら、赤くなる苞(ほう)の部分が完全に日焼けしていまい、残念ながら綺麗な苞は見られませんでした。
でも、わき芽が出てきたので来年はそれをしっかり育てようと思っています。


この「グズマニア・アイスクリーム」もちゃんとわき芽が出てきてくれればいいのですが。。

「グズマニア」は”パイナップル科”グスマニア属の観葉植物です。

花言葉は「いつまでも健康で幸せ」「あなたは完璧」「熱情」「理想の夫婦」などというようです。


【らくやきマーカー】を使って急須を捨てずにすみました!

2011-12-27 07:30:39 | 手芸

おはようございます。

暮れの大掃除で食器棚を掃除した時に、棚の奥から出てきた急須。。

一度も使わないうちに急須のふたに、シミみたいなものが浮き出てきました。
何だかこのまま使う気になれず、さりとて捨てるのはもったいないな・・・と。

そこで思い出したのが長女が【らくやきマーカー】でお皿に絵付けをしていたこと(こちら)



急須のふたも、この【らくやきマーカー】で何か描けば使えるのではないかと・・・。
早速、長女のところへ急須を持っていって【らくやきマーカー】を借りました。

ササッと描いたので出来栄えは・・・こんな感じです(笑)
オーブントースターで10分焼いて、そのまま1時間トースターの中に置いておく。
その後、室内に出して1時間放っておく。
それだけです! もう水で洗っても大丈夫です。
シミも目立たなくなって、これで急須を捨てずに使えるようになりました。。



めでたし、めでたしです


 

我が家でも復活!【人生ゲーム】

2011-12-26 07:32:24 | 暮らし
おはようございます。

クリスマスが終わって、今日から年末年始の準備へとスイッチが切り替わりました(笑)
朝からツリーの片付けやら、年賀状を投函しに出かけたりだとか何かと忙しい一日になりそうです。

さて、先日のクリスマスホームパーティーの時、大人6人プラス2歳の孫とで【人生ゲーム】をしました。

このところ家族で集まることが多くなってきたので、皆で楽しめるものはないかな?って考えていたのです。

 

我が家の娘たちが子供の頃、故郷に帰省すると同じ年頃のいとこたちとよく【人生ゲーム】をして遊んでいました。
それはそれは盛り上がり、時に全財産を失って泣く子もいたり・・・ほんと皆、真剣でしたね(笑)

「人生ゲームをやると人が変わる!」という娘・・・。「人生ゲームって楽しかったな~」と今でも懐かしんでいます。
ということもあって、我が家も孫が大好きなイオンで【人生ゲーム】を購入しました(笑)

ニュースでも今年はボードゲームの人気が復活していると伝えていましたが、我が家も例に漏れずというところです(笑)

 

こういったシンプルなゲームが意外に楽しかったりしますよね。

2歳の孫は最初ルーレットを回したり、おもちゃのお金を受け取って楽しそうでしたが、第一ステージを終える頃には疲れたのか、お昼寝してしまいました。。。やはり集中力がまだまだ持たないようです。対象年齢が6歳以上ですので当たり前ですね・・・。

よく考えてみればこのゲームは運だけですが、自分がどんな人生を歩むのか?その運にかけてみたい気持ちもあったりして。。。 
大金持ちになるかもしれないし・・・(笑)はたまたその逆もあるわけですが(笑)
ブログが当たって60,000万ドルもらう~なんてコマもあり、ご時世に合わせて内容が少しずつ昔と変化しているのも面白いです。。。

大人も子供も手軽に遊べて肩の凝らない【人生ゲーム】 楽しいですよ~♪

お正月にいかがでしょうか



 


我が家も【コストコ】でクリスマス!

2011-12-25 07:40:40 | 行事

おはようございます。

おとといの23日に家族で集まってクリスマスパーティーをしました。
せっかく【コストコ】の会員になっているので、今年は【コストコ】で調達したものを使ってクリスマスパーティーをしようと計画。。。

それで23日の朝は、9時の開店に間に合うように自宅を出発したのですが、幕張メッセのあたりからもう渋滞していて車の長い列。
反対車線もコストコ渋滞ですごいことになっていました。

ローストチキンとワインだけは幕張のイオン(昔のカルフール)で買いたいと思っていたので、この時点で作戦変更。。。

私、長女、次女、孫の女性陣はその場で降ろしてもらいコストコへ買い物に。
主人はコストコ渋滞を避けてイオンに行き、チキンを買うということで二手に分かれて買い物をすることにしました。

この作戦が正解! コストコの店内は逆に普段より空いていてビックリ!

買いたいものをリストアップしておいたのでササッと買い物を済ませて会計へ。。
レジもまだ混んでいなくて助かりました。

なんとイオンにチキンを買いに行った主人を待つくらい早く買い物を済ませることが出来ました。やったね!

「あのまま待って車を駐車場へ入れていたら大変だったね~」と言いながら、午前10時には自宅に戻って来れたのですから本当に良かったです。

 
さて、買ってきたコストコのクリスマスケーキはものすごく大きいです。しかもこれで2,980円。
他の店で売っているクリスマスケーキの2倍以上の大きさですからお安いですよね。



大人6人で食べても、まだ数日食べれるくらい残っています。

その他、海老のシュリンプカクテル、ロブスターのペンネ、にぎり寿司、シーフードピザなどを買ってきましたが、
”安かろう、悪かろう”ではなく、どれも意外に美味しかったです(笑)



コストコで買ったもので、パーティーの準備はほとんど出来ました。
私は柿の生ハム巻きとシーザーサラダの用意をしたくらいです。

そんなこんなで今年のクリスマスはとても楽~~(笑) 午後は皆でゲームをして遊ぶくらい余裕がありましたよ~♪

さて、【コストコ】でクリスマスの感想ですが、クリスマスケーキは大きすぎて正直、最後は少し飽きがきました(笑)

ケーキは自分で作ったほうがコストパフォーマンスも良いし美味しいかな?という感じがしましたが、
全体的に安いわりには結構美味しくいただけたかな~と思っています。

とにかく私が楽なので、たまにはこんなクリスマスもいいかな~なんて・・・(笑)



 

 


クリスマスの朝に初演されたワーグナー「ジークフリート牧歌」

2011-12-24 07:52:50 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

今夜はクリスマス・イヴですね。
そこでクリスマスにちなんだクラシックの曲を紹介したいと思います。

クリスマスというと、まず私の頭に浮かぶのは、チャイコフスキー作曲の『くるみ割り人形』です。
この名曲は以前紹介しました。


それで今日は直接のクリスマス音楽ではないのですが、クリスマスにちなんだエピソードのあるリヒャルト・ワーグナー作曲の「ジークフリート牧歌」を紹介したいと思います。

ワーグナーというと荘厳で壮大な曲を作る作曲家というイメージがあります。

でもこの「ジークフリート牧歌」という曲はこじんまりとした穏やかで優しい感じのする曲です。

この曲は、1870年のクリスマスの朝、妻コジマ・ワーグナーへの誕生日そしてクリスマスの贈り物として準備された曲なのです。

このコジマ・ワーグナーに絡んだ音楽史のエピソードがすごいのです。
簡単にまとめると、次のようになります。
 (1) 1837年12月25日に誕生。父親はピアニストで作曲家のフランツ・リストです。
 (2) 1857年に指揮者ハンス・フォン・ビューローと結婚します。
 (3) 当時の音楽の2大派閥?はブラームス派とワーグナー派でした。
   そして、リストとビューローはワーグナー派でした。
 (4) ところがコジマがワーグナーと良い仲になってしまったのです。
 (5) それで、ハンス・フォン・ビューローはブラームス派に鞍替えし、そして大指揮者になっていくのです。
 (6) 1865年にはワーグナーとの間に長女イゾルデが誕生。
   1867年に次女エーファ、1869年には長男ジークフリートを出産します。
    (ビューローと正式に離婚し、ワーグナーと再婚したのは1870年になってからでした。)

そして、彼女の誕生日の朝、彼女は聴き覚えのあるメロディにおどろいて寝室を出てみると、2階へ上がる半円形の階段に、15人のワーグナーの友人たちがこの曲を演奏していたのです。
実はこの曲、ワーグナーの幾つかの楽劇(「ジークフリート」や「ワルキューレ」)で使われた主題が素材として使われています。
こんな素敵な演出にコジマも大感激したとのこと。。

まさに、クラシック史の中でも波乱にとんだ時代の中で生まれた名曲といえます。


さて、この「ジークフリート牧歌」。ヘルベルト・フォン・カラヤンさんの演奏がお奨めです。

ワーグナー・ライヴ in ザルツブルク
ワーグナー・ライヴ in ザルツブルク

 1. 歌劇「タンホイザー」序曲
 2. ジークフリート牧歌
 3. 楽劇「トリスタンとイゾルデ」~第1幕前奏曲
 4. 楽劇「トリスタンとイゾルデ」~イゾルデの愛の死

  独唱:ジェシー・ノーマン
  指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
  演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団


誰が良いとか悪いなんてことは、とても分かりませんが、結果的にこの素敵な曲が生まれたことは良かったのではないでしょうか。

ワーグナーの「ジークフリート牧歌」。
そして、ヘルベルト・フォン・カラヤンさんの指揮する「ジークフリート牧歌」。
なかなか素敵な曲で、そして素敵な演奏です。


竹内まりやさんの「THE CHRISTMAS SONG(ザ・クリスマス・ソング)」

2011-12-23 07:22:14 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記ポピュラー編です。

今日は、竹内まりやさんが歌っているクリスマスにちなんだ曲を紹介します。

アルバム『Quiet Life(クワイエット・ライフ)』に収録されている「THE CHRISTMAS SONG(ザ・クリスマス・ソング)」です。

Quiet Life
アルバム『Quiet Life』
 1.家(うち)に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)
 2.マンハッタン・キス
 3.FOREVER FRIENDS
 4.COOL DOWN
 5.AFTER YEARS
 6.THE CHRISTMAS SONG
 7.告白
 8.コンビニ・ラヴァー
 9.ロンサム・シーズン
 10.幸せの探し方
 11.シングル・アゲイン
 12.QUIET LIFE
  歌:竹内まりや


最近のまりやさんの活躍は、すごいですね。
松田聖子さんや芦田愛菜ちゃんに曲を提供したり、先週は聞けなかったのですが「山下達郎のサンデー・ソングブック"年忘れ夫婦放談"」にも出ているはずです。(今週も)


さて、まりやさんのクリスマスソングというと、ケンタッキーフライドチキンのクリスマスキャンペーンのCMで流れている曲「すてきなホリデイ」が一番ポピュラーだと思いますが、この「ザ・クリスマス・ソング」も素敵です。

私はナット・キング・コールさんが歌うこの曲が大好きです。
そして、いろいろな歌手が歌っているこの曲を聴きたいと思ってきました。

ですから、まりやさんの歌もいいですし、先日紹介した小野リサさんが歌ったこの曲も大好きです。


三人三様の歌い方、そして歌声がそれぞれにいいのです。

まりやさんの歌が一番オーソドックスかな?
聴き比べるとなかなかおもしろいです。


まりやさんは、名前が”まりや”さんにもかかわらず?
クリスマスの曲をあまり作ったり歌っていないのです。。

ですから私としては、まりやさんにいろいろな人に曲を提供するだけでなく、
ご自身のアルバムを、そして贅沢を言えばクリスマスのアルバムを出してほしいなあと思っています。

クリスマスの準備~【ラム酒に漬け込んだドライフルーツ】を使って~

2011-12-22 07:33:01 | 料理
おはようございます。

去年の反省から今年はドライフルーツ類を一ヶ月前からラム酒やブランデーに漬け込んでおきました。
今年はドライいちじくも入れました。

そのドライフルーツやナッツを入れて初シュトーレン。(左の写真)
それからいつものクリスマスフルーツケーキも(右の写真)。。。去年作ったものは(こちら)




ブランデーをたっぷり滲み込ませたクリスマスフルーツケーキはアラザンで可愛く飾ってからアルミホイルに包んでしばらく寝かせておきます。熟成して美味しくなりますように・・・

シュトーレンは今年初めて作ってみました。本場ドイツではクリスマスまでの4週間をこのシュトーレンを焼いて毎日少しずつ食べるのだそうですね。


焼き上がったら、たっぷりバターを滲み込ませシナモンシュガーを振りかけて・・・。
粉砂糖を振りかける頃には、もうそこまでサンタさんが来ているような気持ちになります(笑)

シュトーレンを焼いた次の日にちょっとだけ食べてみました(本当は3日後ぐらいからが美味しいらしい)

香りが抜群にいい美味しいパンでした。やはり中に入れるドライフルーツやナッツは早めに洋酒に漬け込んでおいたほうがいいと実感しました。。

シュトーレンは日持ちのいいパンですので毎日少しずつゆっくりいただきましょう。我が家にはちょっと難しいですが・・・(笑)

それでは皆さんメリークリスマス!