夏の終わり・・・

おはようございます。
今日で８月も終わりですね。皆さんの夏はいかがでしたか？

先週、長女のだんな様が出張のため、娘が孫を連れて泊りがけで我が家にやってきました。
子供のビニールプール持参で・・・

　　　　　　

太陽がかんかん照った暑い日に今年最後の水遊び。
庭でプールをやると蚊に刺されるので、二階のベランダでプール開きです。

バケツに３杯ほどぬるま湯を運んで簡易プールの出来上がり！
午前１１時頃から３０分ほど孫を遊ばせました。

この時間に水遊びさせると午後のお昼寝がスムーズになると娘が言うので。。。

　

夏らしい風景ですよね。。。
おままごとのポットとカップを持って水を入れたりこぼしたり、楽しそうです。

私も残り少ない夏をちょっぴり感じることが出来ました～♪

　

これで夏のプールはお・し・ま・い！！

暑くて暑くて大変な夏でしたが、なんだか暑さがやわらいでくると寂しいような気もいたします。
勝手なものですが・・・

　

今が旬！【プルーン】でコンポート

おはようございます。

プルーンがお店に出回ってきましたね。
長野県産の大きなプルーンが出ていましたので早速購入。。

　

フレッシュな生のプルーンも少し食べ、残りはコンポートにしました。
とりあえず、コンポートにしておけば長持ちしますので・・・

作り方は杏のコンポートと一緒です（こちら）

　　　　　　　

プルーンのコンポートはそのまま食べてもいいし、ヨーグルトに入れてもＯＫ。。
ケーキのトッピングに使っても重宝しそうですね。

この時期しか出ない旬のものは、何故かすごく貴重な気がいたします（笑）


　

娘と私の誕生日、合わせて８１歳！

おはようございます。
今日は次女の２0数回目の誕生日。
毎年私の誕生日と近いので一緒にお祝いしています。

今年は【パティシエ　ヨコヤマ】のカトルセゾンのケーキでお祝い。。
主人が昨日暑いなか汗をかきかき買ってきてくれました。
ありがとう～！
フルーツのタルトケーキです。
私も娘もタルトが大好き。。
フルーツも大好きなので最高に美味しかった～♪

二人の歳を足して８１歳！
８と１のロウソクを灯して、ささやかにお祝いしました。

娘とこうして一緒に祝えるのは今年が最後かな？なんて思いながら・・・（笑）

　

青い実を付け始めた「ランタナ（七変化）」

私（おじさん）の草花日記です。

今日は「七変化」とも言われている「ランタナ」です。

この花、家内も以前から写真を載せていましたが、「アゲハチョウ」や「タテハチョウ」が似合う花です。

花色が変化すること、花期がたいへん長いことが特徴の花です。
冬には枯れたようになっても春になると新しい枝を伸ばして花が一杯咲きます。

そしてこの時期「ランタナ」が青い実を付け始めました。
赤い実もいいのですが青い実は何か素敵な感じがします。

　　

「ランタナ」は”クマツヅラ科”ランタナ属の非耐寒性常緑低木です。

花言葉は「厳格」「合意」「協力」「心変わり」「確かな計画性」などと言われるようです。

サイモン・ラトルさんとベルリン・フィルの来日公演に行きたいなぁー！

私（おじさん）の音楽日記です。

今日は指揮者サイモン・ラトルさんの紹介です。
ラトルさんの指揮は先々月にもマドリードでのアランフェス協奏曲の時に紹介しましたが、今回はシンガポールでのライブ演奏を紹介します。

　
今年の11月にサイモン・ラトルさんはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共に来日します。

”ベルリン・フィル”はいわずと知れた”ウィーン・フィル”と双璧の名門オーケストラです。
そのベルリン・フィルが来日して演奏するのです。
私も生で聴いてみたいのですが、今年はもちろんですが、今後も聴く事は出来そうもありません。

切符を取るのにすごく大変なのですが、それ以上にお値段が高いのです。
ちなみに、今年の公演は11月22日、11月23日、11月24日で、料金はS席40,000円から最低でもE席の16,000円。
それでもチケットは既に”完売”だそうですからすごいです！

このサイモン・ラトルさんは、イギリスの指揮者で、2002年9月よりベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督を務めています。

バーミンガム市交響楽団の首席指揮者に就任し、世界的なオーケストラに育て上げた手腕が認められたのでしょう。

ただ、ベルリン・フィルの首席指揮者に就任する前も、ドイツの伝統的な作曲家の演奏をあまり録音しなかったのですが、就任後も少し変わった作曲家の演奏ばかり指揮していて何かベルリン・フィルらしくないなあと思うくらいでした。

でも最近になってブラームスの交響曲全集をリリースし、本領を発揮するのはこれからかなあという期待も高まってきました。

　
さて、今日紹介するのは、『ラトル／ベルリン・フィル イン シンガポール』。
2010年11月24日にシンガポールのエスプラネード・コンサートホールでの演奏会の模様を録画したものです。


曲目は、
１．ラフマニノフ／交響的舞曲ｏｐ４５
２．マーラー／交響曲第１番ニ長調「巨人」
でした。

ラトルさんは最近マーラーをよく指揮しています。



前半のラフマニノフは、マドリードでのラフマニノフの交響曲と同じ様にいい演奏でした。

でも、後半のマーラー「巨人」の演奏はすごかったです。
少しテンポを動かしながらも徐々に盛り上げていき、最終楽章で最高潮に持っていき大爆発で演奏を終えるあたり、やはりすごい指揮者だなあ、聴かせ上手だなあと感心してしまいます。



最後の方では、ホルンなど奏者を立たせて演奏させていました。
『のだめ』のＳオケやドゥダメルさんの演奏会を思い起こさせます！

ラトルさんの演奏はライブで聴くのがいいようです。


来日公演を観にいけませんが、なんとかテレビで演奏会の模様を放送をしてくれないかなあと祈るばかりです。

居酒屋【串じまん】のディップソースを自宅で再現！

おはようございます。

暑い夏の日、主人と二人で近所の居酒屋【串じまん】に暑気払いにいきました。

この日のヒットメニューがアボガドとサワークリームのソースをつけて食べるカリッと焼いたフランスパン。。。
このソースが美味しかった～～。

私はアボガドの濃厚な感じが苦手で普段あまり好んでは食べないのですが、このソースはサワークリームが利いていて爽やかなお味。

お店の方にお聞きすると、アボガドを潰してサワークリームとドレッシングを入れて混ぜたものだそう・・・

←早速、我が家で後日その味を再現してみました。

アボガド一個に90mlのサワークリームを使いました。
この分量で作ると多すぎるので何回分かに分けて保存しておいたほうが良さそうです。

ドレッシングが違うのか、なかなかお店と同じ味にはなりませんでした。

自己流でピエトロのドレッシングにアンチョビのソース、そぼろのふりかけを少し入れてみました。
塩こしょうは適宜。
たぶんお店のはアンチョビフィレ？が刻んで入っていた気がします。



フランスパンはガーリックトーストにしておきます。お店のパンはもっと薄くカットしてありました。
白ワインに合うこと、合うこと！（笑）

【串じまん】のお料理は一手間も二手間もかけている感じがして、どれも美味しかったです。
この日は鶏の一枚揚げ、焼きおにぎり、サーモンのカルパッチョ、枝豆をオーダーしましたが、
どれも美味しかった～♪

　

ドラマ【勇者ヨシヒコと魔王の城】で”ドラクエ”熱再来！

おはようございます。

現在、毎週金曜日の深夜0時12分から放映中の【勇者ヨシヒコと魔王の城】はRPG【ドラゴンクエスト】のパロディ版のドラマです。
山田孝之さんの勇者のいでたちが妙にはまっていて、ドラクエ好きな私は毎回ワクワクして観ています。。。

結構大物の役者さんたちが雁首揃えて、くだらない事を真剣にやっていたり、しゃべっているのが可笑しくて・・・
『予算の少ない冒険活劇』と謳っているだけあって、本当にお金かけてないじゃん！って感じがこれまた妙に可笑しいのです。

緊張のほぐれた金曜日の夜、遅い時間からの始まりで寝なきゃいけないと思ってもついつい観てしまうドラマです（笑）


私も主人も一頃はロールプレイングゲームが大好きで、我が家ではドラクエやFFは親がするものでした（笑）
娘たちは全滅すると心が凹むらしく全然興味なし・・・見てるだけ～～

キャラを育ててレベルアップしていったり、装備が充実していくのがたまらなく楽しいんです！

このＴＶドラマ【勇者ヨシヒコと魔王の城】を観ていたら、何だかとても昔のゲームが懐かしくなって、古くなったスーパーファミコンを押し入れから引っ張り出し【ドラクエⅤ】を始めてしまいました。
娘が【ドラクエⅤ】がこのドラマの勇者の衣装に一番近いというので・・・

　　

何年ぶりでしょう。
ストーリーもほぼ忘れているし、最近はプレステに慣れているので操作もうろ覚え。。
でもすぐ勘を取り戻しましたが・・・（笑）

初期の頃のドラクエは動きもぎこちなく、映像も単純ですが何だか懐かしいんです。
主人は年のせいかRPGはもう疲れると言って今回は参戦していません！
私一人で始めました！

【ドラクエⅤ】はモンスターが仲間になったり馬車とか出てきてこれはこれで楽しいですね～♪
私はやり出すと、結構ハマルので危険！（笑）
寝るのがついつい遅くなってしまって深夜1時～2時になることもしばしば・・・

ドラマ【勇者ヨシヒコと魔王の城】が始まったおかげで睡眠不足の日々が続いております（笑）

優れもの【にんにく絞り】は便利です！

おはようございます。

突然ですが、昔IKEAで買った調理道具の【にんにく絞り】
我が家の調理道具の中では一番、道具らしいものです。



５年前に買ったのですが、にんにくを潰すのにこんなにお金をかけるの～？って思うくらいお値段が高かった記憶があります。。2,000円ぐらいしたんじゃないかな・・・
でも、にんにくを扱う時に手に匂いが移るのがいやで購入したのですが・・・

IKEAのHPで調べたら、現在は６９９円で出ていました。あれ～？こんなに安かったっけ・・・
私の記憶違いかもしれません！　それともお安くなったのかな？

ステンレス製でしっかりした造りです。　何年たってもビクともしないし、使いやすい！
にんにくを入れてギュッと挟んで潰すとみじん切りよりはもうちょっと細かい大きさになって出てきます。

この【にんにく絞り】を使っていると道具の大切さを痛感するのですが、なかなか補助的な調理道具には手が回らないのが現状です。
『いい道具から美味しい料理は生まれる』　それはそうだと思うのですが・・・
道具で及ばないところは愛情でカバー（笑）なんてね！

我が家の唯一、優れものの調理道具　【にんにく絞り】便利です！


　

庭に出現した【巨大植物】？

おはようございます。

我が家の外ポストの手前に大きな葉をつけた巨大な植物がドデーンッと鎮座しております。

　　

最初、主人が何か植えたのかな？と思っていましたら、ある日主人から「おまえさん、ポストの所に何か植えた？」と逆に聞かれました。。。

お互い、全然関与していない植物の出現に戸惑っています（笑）
なにせ大きいのです。そこだけ不自然なくらい他とは大きさが違うのです。

主人が調べたら、”タケニグサ”ではないかと・・・
茎が竹に似ているからとか。。その茎には毒があるそうで気を付けたほうが良いそうです。

それにしても何で我が家の庭に突然、君はどっかり座っているの？（笑）
しかも、どの植物より立派に育っちゃって。。。

ここのところ、雨が続いていますね。
雨が降った日、大きな葉っぱの水滴がきれいだったので一枚写真を撮ってみました。

トトロの葉っぱの傘を思い出します。



我が家の庭には
”山椒の木”やら”タケニグサ”やら自分たちの管理を越えた色んなものが自生しております。

　

かりん酒の【花梨】を再利用でジャム作り～♪

おはようございます。

去年の11月7日に漬けたかりん酒。（こちら）
8月に入って中のかりんを取り出しました。長く漬けると苦味が出るそうなので・・・

　

かりんがすっかり茶色になっています。
このかりんを捨てるのは、なんだか惜しい気がしてジャムにしてみました。

①ごろごろと角切りにして、しばらくグラニュー糖をまぶしておき水が出てきたらミキサーに入れ少し水を入れてガァーと回します。
②少しかりんの形が残っているくらいで鍋に移し煮切りながら煮つめていきます。　お酒の匂いがしなくなるまで煮ました。

　

かなりの量のジャムが出来ました。ビンに２本とキャニスターに一つ分。。

このジャムはヨーグルトに入れたり、パンは胡桃パンや玄米パンによく合いますよ。

去年もかりんでジャムを作りました。（こちら）
黄色いかりんをそのまま使ったので綺麗な黄色のジャムが出来ましたが、
今回は薄茶色のかりんのジャム。
どちらも美味しいです！

もちろん”かりん酒”もいい香りがして美味しいです。。食前酒にぴったり！
夏らしからぬ、ここのところの寒さ？ではお湯割りにしてホットでもいいくらいですね（笑）

かりん酒はこのままもう少し寝かせて熟成させ、深みのある味を楽しみたいと思っています。