私(おじさん)の読書日記です。
先日メンデルスゾーン作曲の交響曲「イタリア」を紹介しました。
今日はそのイタリアのローマを舞台にスリルとサスペンスたっぷりのダン・ブラウンさんの小説『天使と悪魔』を紹介します。
ダン・ブラウンさんの小説といえば『ダ・ヴィンチ・コード』が大ベストセラーになりました。
私は文庫派なので、文庫本になってから『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』、『デセプション・ポイント』の順で読みました。
『ダ・ヴィンチ・コード』も面白かったですが、この『天使と悪魔』もそれ以上に面白く感じられました。
この2つの小説は映画化もされています。
ただ、小説の発表順は『天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』の順ですが、映画の作製順は『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』の順で、映画は小説の進行順とは逆になっています。
さて、『天使と悪魔』ですが、バチカン市国を含むローマが舞台となっています。
・ サン・ピエトロ大聖堂
・ システィーナ礼拝堂
・ パンテオン
・ ナヴォーナ広場
・ サンタンジェロ城
などの観光スポットでスリルとサスペンスに満ちたストーリーが展開されます。
また、欧州原子核研究機構(セルン)、反物質、秘密結社・イルミナティなど、現実にあるものと虚構とが混在し、一層の面白味がでています。
先に書いたようにこの小説は映画化されましたが面白さはやはり本の方ですね。
私たちは銀婚式の記念旅行にイタリアを回りましたが、家内は行きの飛行機の中でこの小説を読んでいました。
登場する建築物・美術品を観るんだと張り切っていましたが、全てはとても観ることが出来ず、少し心残りだったことを思い出します。
ダン・ブラウンさんの『天使と悪魔』、イタリア旅行のお供にも面白いサスペンス小説です。
先日メンデルスゾーン作曲の交響曲「イタリア」を紹介しました。
今日はそのイタリアのローマを舞台にスリルとサスペンスたっぷりのダン・ブラウンさんの小説『天使と悪魔』を紹介します。
ダン・ブラウンさんの小説といえば『ダ・ヴィンチ・コード』が大ベストセラーになりました。
私は文庫派なので、文庫本になってから『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』、『デセプション・ポイント』の順で読みました。
『ダ・ヴィンチ・コード』も面白かったですが、この『天使と悪魔』もそれ以上に面白く感じられました。
この2つの小説は映画化もされています。
ただ、小説の発表順は『天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』の順ですが、映画の作製順は『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』の順で、映画は小説の進行順とは逆になっています。
さて、『天使と悪魔』ですが、バチカン市国を含むローマが舞台となっています。
・ サン・ピエトロ大聖堂
・ システィーナ礼拝堂
・ パンテオン
・ ナヴォーナ広場
・ サンタンジェロ城
などの観光スポットでスリルとサスペンスに満ちたストーリーが展開されます。
また、欧州原子核研究機構(セルン)、反物質、秘密結社・イルミナティなど、現実にあるものと虚構とが混在し、一層の面白味がでています。
先に書いたようにこの小説は映画化されましたが面白さはやはり本の方ですね。
私たちは銀婚式の記念旅行にイタリアを回りましたが、家内は行きの飛行機の中でこの小説を読んでいました。
登場する建築物・美術品を観るんだと張り切っていましたが、全てはとても観ることが出来ず、少し心残りだったことを思い出します。
ダン・ブラウンさんの『天使と悪魔』、イタリア旅行のお供にも面白いサスペンス小説です。