おはようございます。
朝晩随分涼しくなって、秋の虫の声が聞こえるようになりましたね。
季節の変わり目のせいか、先日ゾクゾクッ!と来て風邪かな?と思う日がありました。
何か温かいものが食べたくなり夏に帰省した時、母からもらった【氷もち】があったのを思い出しました。
主人は子供の頃、この【氷もち】を食べたことがあったようで作り方を教えてくれました。
作り方と言ってもとても簡単でお砂糖を好みで入れ、お湯を注ぐだけです。
お湯を入れて2~3分するとトロトロの状態になります。
これで出来上がり~♪
重湯みたいな感じです。
お砂糖は多めの方がおやつ感覚で美味しいかも。
病人食としても最適で、床に伏していた叔父さんのために母が買っておいたものだそうです。
重湯みたいなので、現在6ヶ月の孫の離乳食にもいいように私は思いました。
一つずつキューブになっているのも量を調整出来て手軽ですしね。
【氷もち】は餅を水に浸して凍らせたものを寒風にさらして乾燥させた保存食です。
寒冷地ならではの保存食ですね。
ちょっと肌寒い、これからの季節。
信州特産の【氷もち】をおやつにいただいて温まりたいなぁと思っています。