加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

サイバーマンデーで二万円台のノートPCを買った!

2018年12月16日 22時38分10秒 | パソコン・デジモノ
いやあ、前回の更新から一ヶ月以上空いてしまいました。
近況報告なのですが、
【本日みつけたお買い得商品】Amazon、1kg切りのASUS製11.6型ノートが22,980円に

このリンクにあるように、年末恒例のAmazonのサイバーマンデーセールで久しぶりにノートPCを買ったのです。

ぼくはほとんどの小説をノートPCで書いてきましたので、ほぼ定期的にノートPCを購入してきました。
通算、十数台。
その九割以上はIBM(現Lenovo)のThinkpadです。これはわかる人にはわかるでしょうが、いちど、Thinkpadの赤いポッチとか(機種により優劣はあるけれど)できのいいキーボードなどに慣れるとなかなか離れられません。

今回思わずAsusのノートを買ってしまったのは、サブノートとして五年前に購入して使っていたThinkpad X121eがさすがに遅く思えてきたので、時期サブノートを探していたことと、Asusという名のあるメーカーの製品が、なんと22,980円という値段で買えるという理由から、思わずポチッとしたわけです。

リンク先にスペックがありますが、ドンキホーテの19,800円ノートパソコンと大差ないスペックで、そのかわり小さくて軽いといった感じです。


あくまで「サブノート」なので重たいことは一切させません。
なので、そんなに高くて性能のいいものはいらない。記憶容量が32GBしかなく、小説を書くために使っている一太郎2018とOffice365を入れると残り9ギガ程度になりますが、そんなことは別にどうでもいいのです。
Windowsのメジャーアップデートで10GB以上の空き容量を必要とするときがありますが、それはISOイメージで落として再インストールすればよろしい。
必要最小限のものしか入れないので、いろいろと小回りが利きます。

サブノートでぼくがもっと重要視するのは、「サスペンドさせているときの電池の持ち具合」だったりします。
つまりディスプレイを閉じて放置しているときのバッテリの持ちの良さ。

それで、この一週間、この買ったばかりの23,000円のノートをテストしてみました。
こんな感じです。
ずっと閉じておく。
使うのは一日二十分まで。

それで、どれだけバッテリが持つか?
結果はこの機種はとても良好でした。

なんときっちり一週間、持ちました。先週の日曜日に届いて電源につないでセットアップ。
月曜日からずっと鞄に入れたまま、一日のうちに十分~二十分使うだけ。

それで今日の日曜日の朝、残り30%を切る程度です。

こりゃいい。
ほんとにノート風にメモ取りに使えます。


ペシャペシャいうキーボードは安っぽいですが、メインの仕事はメインのノートやデスクトップでしますから、これでいいのです。

と、そういうわけで、明日から本気だします(笑)

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