加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

いきあたりばったりな小説作法。

2006年01月12日 00時56分59秒 | 公園のつぶやき。
こんばんは。今夜も起きてます。
いま、ちょっとあんまり構想を練らないで長編小説を書き始めたことに気がついて(笑)、もう一度話を整理すために、梗概(あらすじ)を書いていました。

以前このブログにも書いたけど、着想を練るのはOnenoteで、プロットはWORDのアウトラインモードで、資料整理はEXCELでやってます。

とりえあず、いまはWORDでいままで書いた分量を自分で要約してみました。つまり、あらすじを書いた創作メモから本文へ、そしてまたあらすじへと、インスタントラーメンにお湯を注いでまた乾燥させるようなことをやってみてます。

シーケンシャルに時間が流れていく福音の少年と違って、ある程度時間を前後させた小説なので、流れを整理するつもりでした。

もうちょっとしたら、寝ます。

あ。なんか、作家っぽいブログ? いや、ちがうな。