中国西安にある秦始皇帝陵兵馬俑は1974年村の住民が井戸を掘ろうとして最初傭の破片を見つけたそうです。
1年間で東西200m以上、南北60m以上の及ぶ兵馬俑1号抗の全容が明らかになり6000体におよぶ傭がずらりと並んでいる。
1号抗全景
見学者もすごい人で写真を撮るのに苦労した。
顔の表情が一人一人違う
馬の組み立て途中
現在では2号抗3号抗とあり、すべてを2時間近くかけて見学してきた。
かつては傭のそれぞれに顔料で彩色されていたそうです。
そして彩色された跡がある傭もケースに入って飾られていた。
1号抗に入るのにバス駐車場から15分以上も歩いた気がする。
何しろ広い。