はなごよみ

季節の花を見て楽しんでいます

興慶宮公園と阿倍仲麻呂

2019-11-01 20:46:42 | 日記

興慶宮公園は西安の東にあり紀元725年、頃興慶宮があった遺跡に1957年に公園として作られたそうです。とても広くて森林のような大きな木のある歩道を歩いて、散策しました。

奈良時代遣唐使として唐にわたった阿倍仲麻呂は大和の国に帰ろうとしたが、嵐に会いベトナムに漂着し帰ることをあきらめて亡くなるまで唐で活躍したそうです。

1979年入唐1200年を記念して、興慶宮公園の中に、阿倍仲麻呂記念碑が建てられ、それを見学するために駐車場から歩いて15分もかけてその記念碑を見学し、また15分かけてバスに戻り中国は公園まで広いんだと疲れた足を運びました。

 

 

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