今日は、骨折仲間のUさんがずっと練習してきたベートーベンの例の第九を歌うと言う事で、Tさんと聴きに行ってきた。
14時開演だったので、12時に会ってまず食事。
食事しながら自然にバラの話になった。
ネットの中にはこんなにもバラを愛し育てている人がたくさんいるというのに、私の周りにはほとんどいなくてましてや育てているバラの名前を知っている人など皆無。
「私もバラを育てています。」とおっしゃるので「なんて言う名前のバラ?」とお聞きしても「それは分かりません」って。
じゃあ、あ~こんなバラを育てているのね、と想像することもできない。
そんな中、唯一Tさんだけは、庭付きのマンションで、10数種類のバラを育てていて名前もきちんと分かっていらっしゃるので
話が弾む弾む。
今度新しく3種類のバラを植えた(名前を教えてもらった)、とか、つるバラの誘引の話とか、それはそれは有意義且つ優雅な(?)時間を過ごしたのであった。
お互いにつるバラを誘引し終わったばかり
「誘因するときは、葉を全部取るみたいよ、取って誘引した?」
「取ってない、だって、まだきれいな葉がいっぱいついてて可哀想で取られへんかった。」
「同じく同じく。」
と、私なんかバラを育てて18年のある種ベテランと言えるのかもしれないのに、まだ初心者のようなこの会話
が、まぁ延々と続いただけだったけれど本当に楽しかった。
そして、14時からは、アミティホールでベートーベンのエグモント序曲作品84と、Uさん(第九にしのみや合唱団でアルト担当)が歌う交響曲第9番ニ短調op.125「合唱付き」を聴いた。
美しい調べに途中少々夢の世界へと誘われてしまったけれど、合唱が始まったとたんその迫力にバチッと目が覚めて
オーケストラと合唱のコラボレーションの素晴らしさにものすごく感動。
美しい、なんて美しい、本当に美しい(しつこい!)どこかで聞いたセリフだが一人一人の力は小さくても沢山の人が集まった時の威力を十二分に感じた時間であった。
バラの話とクラシック、今日は優雅な時間を過ごせて本当に楽しい一日でした。

バラの話題だったので、最後に、2年ほど前に描いたバラのリースの写真を貼らせていただきます。
PS.只今の私の悩みは、一体つるバラの葉をいつ取ったらいいのか、と言う事
誘引したつるバラキングの青々とした葉を悩みながら眺める。
そうやって眺めていると、トレリスに絡ませてしまったから葉を取るのも難しそうだわ、と新たな悩みも出てきたのであった。
14時開演だったので、12時に会ってまず食事。
食事しながら自然にバラの話になった。
ネットの中にはこんなにもバラを愛し育てている人がたくさんいるというのに、私の周りにはほとんどいなくてましてや育てているバラの名前を知っている人など皆無。
「私もバラを育てています。」とおっしゃるので「なんて言う名前のバラ?」とお聞きしても「それは分かりません」って。
じゃあ、あ~こんなバラを育てているのね、と想像することもできない。
そんな中、唯一Tさんだけは、庭付きのマンションで、10数種類のバラを育てていて名前もきちんと分かっていらっしゃるので
話が弾む弾む。
今度新しく3種類のバラを植えた(名前を教えてもらった)、とか、つるバラの誘引の話とか、それはそれは有意義且つ優雅な(?)時間を過ごしたのであった。
お互いにつるバラを誘引し終わったばかり
「誘因するときは、葉を全部取るみたいよ、取って誘引した?」
「取ってない、だって、まだきれいな葉がいっぱいついてて可哀想で取られへんかった。」
「同じく同じく。」
と、私なんかバラを育てて18年のある種ベテランと言えるのかもしれないのに、まだ初心者のようなこの会話

が、まぁ延々と続いただけだったけれど本当に楽しかった。
そして、14時からは、アミティホールでベートーベンのエグモント序曲作品84と、Uさん(第九にしのみや合唱団でアルト担当)が歌う交響曲第9番ニ短調op.125「合唱付き」を聴いた。
美しい調べに途中少々夢の世界へと誘われてしまったけれど、合唱が始まったとたんその迫力にバチッと目が覚めて
オーケストラと合唱のコラボレーションの素晴らしさにものすごく感動。
美しい、なんて美しい、本当に美しい(しつこい!)どこかで聞いたセリフだが一人一人の力は小さくても沢山の人が集まった時の威力を十二分に感じた時間であった。
バラの話とクラシック、今日は優雅な時間を過ごせて本当に楽しい一日でした。

バラの話題だったので、最後に、2年ほど前に描いたバラのリースの写真を貼らせていただきます。
PS.只今の私の悩みは、一体つるバラの葉をいつ取ったらいいのか、と言う事
誘引したつるバラキングの青々とした葉を悩みながら眺める。
そうやって眺めていると、トレリスに絡ませてしまったから葉を取るのも難しそうだわ、と新たな悩みも出てきたのであった。