goo blog サービス終了のお知らせ 

fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

粉粧楼*うどんこ病

2016-04-08 14:33:53 | 粉粧楼
前置きですが

今日は、1週間早いけれど赤ちゃんの一ヶ月検診の日だった。

女の子だけれど、母乳をよく飲み良く寝る赤ちゃんは大きくなっていた。

お顔もぷっくりして、ちょっと美貌は落ちたみたいだけれど、健康第一、良いことだ。

明日は東京へ帰って行く。

コウ君があまりにも存在感あり過ぎて赤ちゃんの面倒は見たような見なかったようなだけれど

私が抱っこするとなんだか嬉しそうなのは気のせいか?

おばあちゃんのこと覚えていてね。

まぁ、月曜日から5日間、私も東京に行くんだけどね


さて、本題へ

数日前から、粉粧楼の葉が波打って怪しい感じだった。

うーむ、うどん粉チックだなぁ、と、毎日毎日様子をみていたのだが

昨日の朝ベランダに出てみたら、なんと隣のキングにもその隣のアイスバーグにもうどん粉が移ってしまっていた。

うどん粉は移るからキライだ、花も綺麗に咲かないしキライだ、夏までずっと白い粉拭いて汚いしキライだ


無農薬なんて言っていられない、(オルトランだって、ネキリムシAだって撒いているから無農薬ちゃうし)

早速サプロールを買ってきてもらって、1000倍に希釈してスプレーで噴霧した。


こんなにうどんこ病が発生したのは6年ぶりだ。

うどん粉病の発生を抑える為に肥料を減らしているのに
意味ないな。

原因は、たぶんあれ。

昨年秋にミニバラ(ミニバラはうどん粉病が発生しやすい気がします)にうどんこ病が発生したのに、娘がつわりで帰ってきていてベランダをほったらかし

無茶無茶のまま植替えもせず冬を越し、春になってミニバラの土に菌が残っていて気が付いたらミニバラが結構なうどんこ病になっていたから。

見つけて、慌てて5CMくらいにミニバラを全部切って、土を替えたけれど

時すでに遅し、菌が飛んだんですね。


差別して申し訳ないけれど、
ミニバラがうどん粉になるのは仕方がない、ダメなら捨てよう、と思えるけれど
(でも、ミニバラは強いので5CMに切ってもすぐに復活します)

大きなバラがうどん粉になるのには耐えられない。


波打った葉をほとんど取ったし、今の所そこまでひどくないので

どうぞこのまま、うどんこ病がひどくなりませんように、と祈るばかりだ。



怪しい感じの粉粧楼


同じくキング


同じくアイスバーグ


今年は、いつもより元気そうだった粉粧楼


トップの画像は昨日の雨に濡れてしまった粉粧楼の蕾、

雨に当ててはダメだったのに、もうこのまま咲かないかもしれません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする