グッジョブ!「インドネシア単身生活」

アトランタ、メキシコに次ぐグッジョブシリーズ第3弾!!
還暦を迎え今回はインドネシアへ単身赴任。

大戸屋 3 (2018/07/15)

2018-07-15 05:08:51 | 日記
大戸屋の前回の記事ではTunjungan Plaza6にオープンしたことをお伝えした。
このほど大戸屋のスラバヤ2号店となるお店がPakuwon Super Mallにオープンした。



場所はモールの2M(日本でいう5階)のリトル東京にある招き猫のそば。
最近のPakuwon Super Mallはなんちゃっても含めて日本食店の進出が目覚ましい。



オープンしたのは去る11月9日。
お店は明るくて何もかも奇麗で心地よい。

席に着くと温かいおしぼりが出てきた。



インドネシア料理店では手を洗うところはあっても、おしぼりが出てくるところはない。
メニューも一緒に渡される。



「ちゃんとごはん。大戸屋」と書かれ、単身赴任の身には耳が痛い言葉である。
インドネシアで単身赴任をしていると、炭水化物や揚げ物過多、アルコール過多、肉料理過多となり、極め付けは野菜不足になる。

飲み物は冷茶。



お代わり自由であるがやや割高の15,000ルピア(邦貨で約115円)。
一般的にインスタントティーといわれるもので、抽出して濃縮したものを乾燥させて粉末にしたもの。
それを水かお湯で溶かす。
緑茶の香りはする。



手作りポテトサラダ。
値段は思ったよりも安く22,000ルピア(邦貨で約170円)。
予め作って冷蔵庫で冷やしているようで、注文して時間を置かず出てきた。
キンキンに冷えて、これはこれで美味しかった。



メインはサバ塩焼き定食。
値段は79,000ルピア(邦貨で約610円)。
筆者は魚好きで、その中でもサバは大好物。
2~3回Tunjungan Plaza6に行ったが、ちょうど断食の時期で夕飯時はごった返していたし、サバ塩焼き定食は早々と売り切れ、食べられるチャンスがなかった。

そこで今回は迷わずサバ塩焼き定食にした。
ヒジキとワカメと大豆の煮物とおろし大根が付いている。
小鉢はきんぴらごぼう、大根と人参の二杯酢にワカメの具の味噌汁が付く。
ご飯がキラキラして美味しい。

勘定は5.5%のサービス料と10%の税金が付き、〆て134,600ルピア(邦貨で約1,035円)だったが、その辺の日本料理屋に比べれば味はよくて値段も安いと思った。

帰りに渡されたのがこのパンフ。



お持ち帰りメニュー。



主に定食類を弁当詰めにしているもの。
お店に取りに来るか、Go-JekかGRABのアプリを使って、配送サービスに託送してくれる。

工場周辺ではインドネシア料理の屋台しかないので、日本から役員などが来た時に昼食に困る場合が多く、そんなときはこのサービスを使って注文するとよいかも。

いずれにしても「ちゃんとごはん。大戸屋」がアパートから10分足らずのPakuwon Super Mallにできたことは有り難い。

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