工場の敷地の中を歩いていると、トカゲによく出くわす。
一般的にインドネシアではトカゲのことはKadal(カダル)というが、Kadalは次のようなトカゲである。
肌は艶っぽく、体の断面は四角っぽい。
写真のカダルは尻尾が切れているが全長は20~25cm。
人を極端に経過して、姿や気配だけで逃げ出す。
これに対して、ひょうきんな顔をしてやや人懐っこい感じがするのはBunglon(ブングロン)というトカゲ。
朝の気温が上がりつつあるコンクリートの上で日向ぼっこ。
爬虫類は自分では体温調節ができないため、寒いと活動が鈍い。
デジカメを結構近づけてパチリ。
何となく口が笑っているような感じ。
このBunglonという種は保護色になっていて、周りの色に合わせて肌の色が変わる能力を持っている。
カメレオンと同じである。
顔はカメレオンというよりイグアナという感じである。
そう言えばイグアナも保護色である。
グレーのプラスティックの箱にいれば、グレー色に変わる。
周りが緑の草であれば、緑色に変わる。
隠れていると森なのであろうが、すぐに動くので全く意味がない。
インドネシアの人はこのBunglonをいとも容易く捕まえて、手の上でいじくって遊ぶ。
中には食べるという人もいる。
爬虫類が苦手な筆者にはこんな写真を撮るだけでも腰が引けてしまう。
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一般的にインドネシアではトカゲのことはKadal(カダル)というが、Kadalは次のようなトカゲである。
肌は艶っぽく、体の断面は四角っぽい。
写真のカダルは尻尾が切れているが全長は20~25cm。
人を極端に経過して、姿や気配だけで逃げ出す。
これに対して、ひょうきんな顔をしてやや人懐っこい感じがするのはBunglon(ブングロン)というトカゲ。
朝の気温が上がりつつあるコンクリートの上で日向ぼっこ。
爬虫類は自分では体温調節ができないため、寒いと活動が鈍い。
デジカメを結構近づけてパチリ。
何となく口が笑っているような感じ。
このBunglonという種は保護色になっていて、周りの色に合わせて肌の色が変わる能力を持っている。
カメレオンと同じである。
顔はカメレオンというよりイグアナという感じである。
そう言えばイグアナも保護色である。
グレーのプラスティックの箱にいれば、グレー色に変わる。
周りが緑の草であれば、緑色に変わる。
隠れていると森なのであろうが、すぐに動くので全く意味がない。
インドネシアの人はこのBunglonをいとも容易く捕まえて、手の上でいじくって遊ぶ。
中には食べるという人もいる。
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